いよいよ8月も終わり、コロナ一律10万円給付も申請受付が終了します。
自治体によって差があったスピード感もゴール間際で足並みが揃ったのでしょうか?
今回は『コロナ一律10万円給付【西東京】の振り込み状況は?第二次給付金は?』
と言うタイトルで、西東京市の給付の状況を確認してみたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読み下さい。
スポンサーリンク
Table of Contents
一律10万円給付西東京市のスケジュール
新型コロナウイルス感染症の経済対策として、一人につき10万円が支給されます。
郵送申請 オンライン申請 発送/申請開始 6月1日 5月9日 給付開始 6月9日 6月9日 申請期限 8月31日(当日消印有効) 8月31日 ※6月16日時点。最新情報は公式サイトもご確認ください。
引用:https://search.yahoo.co.jp/
一律10万円給付の申請と支給の時期は?
西東京市のスケジュールから、申請と支給の時期は、
① オンライン申請:5月9日申請開始、6月9日給付開始。
② 郵送申請:6月1日申請開始、6月9日給付開始。
このスケジュールならば、7月末頃には殆ど給付完了していたのではないでしょうか。
スポンサーリンク
一律10万円給付の申請手続きの方法は?
そもそも、申請手続きにはご存知の通り、
オンライン申請と郵送申請の2通りの方法があります。
第二波の状況によっては、第二次給付金の可能性も有りますので、
ここでもう一度、その特徴や注意点などを簡単に整理しておきます。
➀ オンライン申請
マイナンバーカードを持っている世帯主が対象になります。
郵送申請よりも早い方法ですが、マイポータル登録の問題だとか、
サーバーダウンがネックになる場合もあります。
実際に、北九州市ではマイナンバーカードの発行及び、
電子証明書の発行に係るシステムに接続できないということや、
マイナンバーカードの暗証番号再設定が必要ということが起きました。
また町田市等でも、オンライン申請は(5月29日~7月31日まで休止)
さらに、高松市では5月24日に、秋田市も5月29日で中断になりましたね。
② 郵送申請
より安全かつ安心な方法ですが、
約21万人の市民の世帯との間で申請書を郵送で遣り取りする訳ですから、
オンライン申請よりも時間がかかってしまいます。
※ 銀行口座が無い場合 ※
銀行口座が無い場合などに限っての窓口申請も
出来るはずですので、必要書類の確認などと合わせて
事前の問い合わせが必要になります。
外出を伴いますのでそれなりの対策が必要ですね。
ネットの反応
西東京市からの給付金(郵送)届きました。
助かります🙂— おわりん (@HAPPY_TV00) June 11, 2020
西東京市給付金振り込まれていました!何につかおかな🎵 pic.twitter.com/d2xjx9dtC1
— tomomo (@tomoboofctokyo) June 17, 2020
給付金、振り込まれてました。
5/9にオンライン申請していた分なので、ちょうど10営業日で振り込まれた感じです。
マイナンバーと住基台帳の件を考えても、西東京市さん、仕事早い!!
ありがとうございますっ pic.twitter.com/B3zxSpz9XQ— atsumura1130 (@atsumura1130) May 22, 2020
西東京市は8月4日、1人一律10万円の特別定額給付金の給付実績が8月3日までに計9万5789世帯になったと発表しました。市内10万世帯の支給率は96%に。郵送、オンラインの申請は8月31日までです。https://t.co/8qkGldIAlD pic.twitter.com/tL6LHmjsr0
— ひばりタイムス (@skylarktimes) August 6, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『コロナ一律10万円給付【西東京】の振り込み状況は?第二次給付金は?』
と言うタイトルで、西東京市の給付の状況を確認してみました。
西東京市は8月3日時点で、給付金の給付率は96%だった様です。
7月の中旬がピークだったのでしょうね。
全国的には未申請の世帯も相当数ある様ですので、
西東京市内で未申請のお宅が在りましたら8月31日が申請期限ですので、お急ぎください!
今回も最後までお読みいただき有難うございました。