2月21日の「ガイアの夜明け」に雨宮清さんが出演!?
雨宮清さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『雨宮清(日建会長)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、雨宮清さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
雨宮清(日建会長)のニュース

ガイアの夜明け【“悪魔の兵器”と闘う ニッポンの技術】
侵攻から3年…ウクライナは終戦後も人々を苦しめる“最も惨忍な兵器”で覆われていた!
そんな悲劇の地を救う日本の熱血漢とウクライナ精鋭部隊の奮闘に密着取材!
2月21日 金曜 22:00 -22:54 テレ東
2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻。
あれから3年経った今も、終わりの見えない泥沼の戦争が続いている。
ウクライナでは最も残忍な兵器とされる地雷や不発弾が国土の4分の1を覆い、
世界最悪の汚染状況だとも呼ばれている。
終戦後も何十年にもわたって民間人を脅かし続ける「悪魔の兵器」と呼ばれる地雷。
そんな地雷と戦い続ける一人の日本人がいる。
山梨県で建設機械の製造・販売、アフターサービスを行っている日建の会長・雨宮清氏。
雨宮氏は建設重機を改良した地雷除去機を独自開発。
実は2008年から雨宮氏の活動にガイアでは密着。
カンボジアやアフリカでの地雷除去活動を取材してきた。
そして今では世界10カ国以上、約150台の地雷除去機が稼働している。
そんな雨宮氏、ウクライナ国家非常事態庁から地雷除去機を作って欲しいと話が来た。
しかし、これまでと経験してきたカンボジアなどとは勝手が違い、
今も戦闘が続くウクライナ。
日建の地雷除去機は活躍できるのか…。
出演者
【案内人】松下奈緒 【ナレーター】眞島秀和
雨宮清(日建会長)のプロフィール
出展:月間事業構想
名前:雨宮 清(あめみや きよし)
生年月日:1947年3月7日(現在77歳)
出身地:山梨県
最終学歴:加納岩中学校 卒業
職業:株式会社日建 代表取締役会長
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雨宮清(日建会長)の経歴
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出展:月間事業構想
雨宮清さんは、1947年3月7日に山梨県で生まれました。
1961年に加納岩中学校を卒業後、東京の「鉄道車両」に入社し、
大型クレーン車の整備に携わりました。
1970年、23歳の時に地元山梨に戻り、車両整備会社「車両工業所」を設立しました。
1980年には、日立建機の特販店および指定工場となり、山梨日立建機株式会社を設立。
2013年6月1日には、社名を株式会社日建に変更し、
現在も建設機械の販売や整備を手掛けています。
1994年、内戦終結直後のカンボジアを訪れた際、地雷によって脚を失った女性から
「日本人として私たちを助けてください」と懇願されたことがきっかけで、
地雷除去機の開発を決意しました。
帰国後、1995年に対人地雷除去機の開発プロジェクトを立ち上げ、
約9億5千万円の開発費を投じて1998年に1号機を完成させました。
開発当初は、現地の人々からの信頼を得るため、
自ら地雷除去後の土地を裸足で歩くなどの行動を取りました。
また、作業中に地雷が爆発し耳を損傷するなど、
命の危険と隣り合わせの状況でも活動を続けました。
これまでに、日建製の対人地雷除去機は日本政府を通じてカンボジア、アフガニスタン、
ニカラグア、アンゴラなど11カ国に137台が供給され、
地雷除去や不発弾処理、農地造成など多目的に活用されています。
雨宮清(日建会長)のⅩの反応
【ガイア20周年企画「あの主人公はいま…」#3】“地雷除去機”で世界を救う技術者 元山梨日立建機社長・雨宮清氏(初回配信 2022年5月5日) https://t.co/JOaDbjSqTO @YouTubeより
— ゆきのん (@ykinokotobuki) February 15, 2025
ウクライナでも使える地雷除去機開発した日建会長、かっこよすぎ。
『俺の足跡を踏んでついてこい』。チームメンバーにはこう伝えていました。そうすれば、もし私が地雷の被害にあったとしても、メンバーは巻き込まれない
地雷のない世界へ 命を賭した技術者の挑戦 雨宮清https://t.co/p4E5okc3LN https://t.co/pFA4Oi3iER
— 午後の俺俺 (@HTpqqWgBD7c5rQW) July 11, 2024
沢村亙さん《日曜に想う》朝日2024/1/14
山梨県の建設機械販売・修理「日建」は、独自開発した除去機139台を11カ国に納入してきた。ウクライナに送る準備も進む。
同社の雨宮清会長が94年に訪れたカンボジアで、地雷で足を失った年配女性に「この国を助けて」と懇願されたのがきっかけ。社内に→ https://t.co/GRoLnX4x7H— houzou1947 (@houzou1947) January 13, 2024
【雨宮清さんからコメントが到着】
若い少年たちが戦争で亡くなるのはとても悲しいことです。
早く地雷がなくなり、平和で豊かな大地を取り戻したい。
雨宮清(株式会社日建 代表取締役会長/対人地雷除去機開発者) pic.twitter.com/fhLitiCbxU— ヒトラーの忘れもの (@hitler_movie) November 11, 2016
気になる人にズバリ!キックス!
本日は地雷除去をしている日建代表取締役会長の雨宮清さんをスタジオにお迎えしています!
現在まで世界各地で対人地雷除去をおこなうほか、現状を知ってもらうための講演活動なども行っています。 pic.twitter.com/wyqlYkoLJS— キックス【公式】 ~FM909/AM765 YBSラジオ~ (@ybs_kks) September 12, 2016
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雨宮清(日建会長)のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『雨宮清(日建会長)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、
雨宮清さんについてお伝えしました。
雨宮清さんは、山梨県出身の実業家であり、
株式会社日建の代表取締役会長として活躍しています。
地雷除去機の開発を通じて、世界各地の地雷被害地域の復興に貢献しており、
その情熱と行動力は多くの人々に感銘を与えています。
今後も、技術者としての挑戦を続け、
平和な世界の実現に向けて尽力されることでしょう。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。