禁煙を自力で高確率成功させた簡単な方法!今すぐ出来る3つの法則とは?

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「禁煙」と検索窓に打ち込めば禁煙方法、禁煙外来、禁煙グッズ・・と

様々なサジェストキーワードが出現し、このニーズの大きさに驚きますね~。

そんな「禁煙」も自力で簡単に誰でも成功するポイントがあります。

今回はその中から即効性のある3つのポイントをご紹介します。

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法則① 吸い始めを遅くする

愛煙家にとって寝起きの一本は美味しいものですが、

一日に60本吸うヘビースモーカーなら

午前中の喫煙を止めるだけで約20本の煙草をカット出来ます。

喫煙は単なる癖ですから、朝の最初の一服さえ「後で吸える」と

先延ばしにできればシメたものです。

午前中の時間など心配しなくてもあっという間に過ぎてしまいますから。

 

喫煙は断食に似ていて、午前中だけプチ断食をしようと思えば、

「どうせ昼から食べれる」と脳に言い聞かせれば

午前中の食欲はなんとか抑えることが出来ます。

”時間が味方!”という感覚です。

 

この要領で一日の最初の一本に手を伸ばすという

『体が覚えた癖』を『脳の力』で打ち消すことができます。

 

そして徐々に、喫煙のブランクタイムを午前中から午後3時まで、

さらに午後6時まで、午後9時まで、まる一日・・と伸ばしていきます。

一日禁煙できれば50%成功!二日できれば80%成功!三日なら90%成功です。

 

この三日間が最も重要で、時折「この一本だけ」という誘惑が襲いますが、

この誘惑は持続するわけではありません。

極めて断続的で、気が付くと距離が出来ているような弱腰の誘惑です。

なので誘惑に襲われたホンの数分だけ『どうせ通り過ぎる』と

夕立の雨宿りの様に耐えて過ごせば良いのです。

 

一度コツを覚えればそれが自信となり、

このヘナチョコな誘惑に対する耐性ができます。

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法則② 勿体ない意識を持つ

ノーベル平和賞を受賞したケニヤ女性ワンガリ・マータイさんの

「勿体ない」が一時期話題になりましたが、

禁煙を自力で成功させるためには、この勿体ない意識が重要です。

 

一日禁煙できたのにここでまた喫煙するのは勿体ない。

せっかく二日禁煙したのにあと一日に挑戦しないのは勿体ない。

三日禁煙できたのだから一週間できないか試さないのは勿体ない。

・・・この様な意識を持つだけで禁煙成功は目前に近づいて来ます。

 

一週間禁煙できればその実績は頑張れた時間として、

もっと頑張れるはずだという自信につながり、

せっかく頑張れているのだから

今更喫煙を再開するのは勿体ないと感じるはずです。

 

そして一週間が一か月、更に一年と続けば

完全に「禁煙した」と公言できるでしょう。

簡単に出来ない事を成し遂げた成果は掛け替えのない財産になるでしょう。

 

禁煙で身についた自信は様々な新しいチャレンジを促します。

勉強・ダイエット・筋トレ・・人生を変えるチャンスが訪れます。

この様な機会を活かさない事は本当に勿体ないことなのです。

 

法則③ 仲間をつくる

禁煙を始めるきっかけは人それぞれでしょうが、

禁煙を持続させるために有効なのは仲間をつくる事です。

 

公言して仲間と共に禁煙に成功した人もいますし、

一週間遅れで仲間に便乗し禁煙に成功した人もいます。

 

仲間をつくる意味はお互いを励まし合うというよりも、

「あいつが頑張ってるなら自分も頑張らなければ」という

ライバル意識的な意味合いを持つ方がおすすめです。

 

まあ自然とそうなるわけですが、禁煙は個人的な問題で、

仲間との共同作業で何か一つの物事を成し遂げる性格のものではないので、

むしろ静かに仲間の状況を見ながら自らの励みにする程度でよい訳です。

 

例えばAさんの場合、あるTV番組の非喫煙者・喫煙者・喫煙者の配偶者と

3者の肺の比較画像で、非喫煙者の肺はピンク色、喫煙者は真黒、

そして喫煙者の配偶者の肺の色はグレイという事実を同僚と共有して

禁煙をスタートしたわけですが、

何かの情報を共有して禁煙の状況が持続できる仲間は理想的です。

逆に禁煙をスタートして一方が挫折し、他方の足を引っ張る様なケースもあり、

最初の一日二日が最も辛い時期なのに、

せっかくその壁を乗り越えたところで

勧められた一本に手を出してしまう程残念で悔しい事はありません。

昔から「禁煙なら何度もしたことがある」などと言われるのは

大いにこの様な状況が在るからではないでしょうか?

この様な時こそ『他人は他人自分は自分』と気を引き締めて

ここが【自分との勝負の分かれ目】と意識して目の前の状況を

振り払わなければなりません。

 

禁煙は個人的な問題とはいえ環境に左右されるものでもありますから、

仲間をつくるにもその様な見極めが必要になりますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は禁煙方法のなかでも自力で簡単に出来るやり方について

誰でも成功出来る3つのポイントをご紹介しました。

なかでも法則①の喫煙は単なる癖、吸い始めを遅らせる、

時間を味方につけるという考え方は様々な事に応用が効くと思います。

是非参考にしてみて下さいね。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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