橋爪功のプロフィールと最終学歴は?経歴や受賞歴についても!

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1月12日の「徹子の部屋」に橋爪功さんが登場!

橋爪功さんってどんな人なのか改めて調べてみました。

今回は、『橋爪功のプロフィールと最終学歴は?経歴や受賞歴についても!』

と言うタイトルで、橋爪功さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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橋爪功のニュース

 

今週の「徹子の部屋」>橋爪功、60年以上の友人・仲本工事さんと ...

徹子の部屋 橋爪功

 

〜40歳差の高橋一生さんにベタ惚れ…高校の同級生 仲本工事さんが逝き〜

橋爪功さんが今日のゲストです。

 

ゲスト

一昨年、旭日小綬章も受章した日本を代表する名優・橋爪功さんがゲスト。

今日は、1月からスタートするドラマで共演の高橋一生さんから

サプライズでメッセージが!

互いに歯に衣着せぬ物言いの2人の“不思議な関係”に、黒柳さんも興味津々。

 

番組内容

今も元気に芝居を続ける橋爪さんだが、20歳年下の妻から

「歩くのが遅くなってるよ」などと指摘されることも…

気になる夫婦関係は?

また、昨年急逝した仲本工事さんは60年以上にわたる友人だった…

デビュー前からの知られざる秘話を明かす。

最近では俳優・高橋一生さんにベタ惚れ。

年の差は40歳になるが舞台での共演以来、年齢の違いを感じさせないし

“馬が合う”と語り、今回のドラマ共演は珍しく自らラブコールしたという。

 

 

おしらせ

1/14(土)よる11時30分からは、

新番組『土曜ナイトドラマ 6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』

死んだはずの親父が帰ってきた-。

花火師と幽霊になった?父との奇妙な共同生活が始まる。

もしかしたら、この冬いちばん泣ける≪新感覚ファンタジーホームコメディ≫!

【キャスト】高橋一生、橋爪功、本田翼、小久保寿人

 

引用:「徹子の部屋」の番組案内から

橋爪功のプロフィール

 

橋爪功「6歳の初舞台は『君たちはどう生きるか』の「コペル君 ...

出展:https://fujinkoron.jp/

 

はしづめ いさお
橋爪 功
生年月日 1941年9月17日(81歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府大阪市
身長 168 cm
血液型 O型
職業 俳優
活動期間 1962年 –
活動内容 俳優
著名な家族 橋爪遼(息子)
所属劇団 演劇集団 円
事務所 円企画
主な作品
テレビドラマ
弁護士・高林鮎子』シリーズ
青春家族
新・赤かぶ検事奮戦記』シリーズ
京都迷宮案内』シリーズ
旅行作家・茶屋次郎』シリーズ


映画
お日柄もよくご愁傷さま
東京家族
家族はつらいよ』シリーズ


舞台
『スカパンの悪だくみ』
『し』
ハムレットQ1
シラノ・ド・ベルジュラック
レインマン

出展:Wikipedia

 

最終学歴:東京都立青山高等学校

 

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橋爪功の経歴

 

出展:twitter

 

経歴

 

生い立ち

大阪府大阪市東住吉区に生まれた。

路地奥の上下に二間、内風呂と小さな庭のある借家で育つ。

父は和歌山県の海南出身。

母は愛人であり、父には本妻が別にいた。

11才上の兄はいったん母親の兄の籍に入った後、父の籍に入ったので、

当初は功が母の戸籍上では長男となっていた。

 

子どもの頃は、父の影響で歌舞伎や映画を観るのが好きな子だった。

明るく目立ちたがり屋なこともあり、東田辺小学校では生徒会長を買って出た。

 

学生時代

大阪教育大学附属平野中学校へ進学した後、そこで出会った友人がサルトルやカミュの作品を

読んでいた影響で自身も文学作品を読むようになった。

中学2年で父親を亡くす。

父の本妻は病弱だったため、父の死後まもなく亡くなった。

 

大阪府立天王寺高等学校1年の2学期、東京に転居して東京都立青山高等学校に転校した。

父が残してくれたお金で世田谷区千歳烏山に家を建てて暮らし始める。

高校の文化祭でたまたま見た演劇部の「獅子」という舞台に感激し、入部した。

その後学力が下がったことで国立大学は学力的に厳しく、

私立大は経済的に難しいことから大学進学を断念。

 

俳優として

ある日新聞で文学座が10年ぶりに研究生を募集するという記事を偶然見つけて1961年、

文学座附属演劇研究所の1期生に応募し合格。

同期には岸田森、草野大悟、寺田農、樹木希林、小川眞由美、北村総一朗がいた。

1963年、文学座を離れ劇団雲に参加する。

1974年、尊敬する芥川比呂志演出の舞台『スカパンの悪だくみ』で大阪弁でスカパンを演じ、

この仕事が俳優としての転機となり一躍演劇界のスターとなる。

 

1975年、芥川、仲谷昇、岸田今日子、有川博らとともに、演劇集団 円の創立に参加。

以降も所属する円を中心に、舞台活動を続けている。

2006年、前代表の仲谷昇の死後、円の代表となる。

野田秀樹との二人芝居『し』や、椎名桔平と共演の『レインマン』など、外部出演も多い。

 

2010年1月に放送されたFMシアター『かわり目〜父と娘の15年〜』(NHK大阪放送局製作)では、

放送文化基金賞演技賞受賞。

2011年、第46回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。

 

30代後半からテレビドラマに出演するようになり、

その後は連続・2時間モノを問わずにコンスタントに出演。

しかも主役から脇役まで幅広く演じ分けて個性を発揮

(若い頃は脇役専門で、1970年代から1980年代には悪役として活動)。

主役を演じるようになったのは50代に入ってからだが、2時間ドラマでの主演が多く、

『京都迷宮案内』など、シリーズ化されたものもある。

 

他にも海外ドラマの吹き替えや、

中学校国語科教科書音声教材CD(光村図書版)での魯迅『故郷』の朗読などもこなしている。

 

 

受賞歴

 

第13回日本アカデミー賞優秀助演男優賞

映画「キッチン」、「ジュリエット・ゲーム」、「善人の条件」

第15回日本アカデミー賞優秀助演男優賞 – 映画「おいしい結婚」

第20回日本アカデミー賞優秀主演男優賞 – 映画「お日柄もよくご愁傷さま」

第9回読売演劇大賞優秀男優賞

第15回読売演劇大賞選考委員特別賞 – 舞台「実験」「レインマン」

第36回放送文化基金賞演技賞 – ラジオドラマ「かわり目〜父と娘の15年〜」

第46回紀伊國屋演劇賞個人賞 – 舞台「ゴドーを待ちながら」「ウエアハウス circle」

第37回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞 – 映画「東京家族」

第67回芸術選奨文部科学大臣賞 – 「景清」での演技

第25回読売演劇大賞最優秀男優賞 – 舞台「謎の変奏曲」

第44回菊田一夫演劇賞 – 舞台「Le Père 父」

第27回読売演劇大賞 大賞・最優秀男優賞 – 舞台「Le Pere 父」

第28回橋田賞

旭日小綬章(2021年)

 

出展:Wikipedia

 

 

ネットの反応

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『橋爪功のプロフィールと最終学歴は?経歴や受賞歴についても!』

と言うタイトルで、橋爪功さんについてお伝えしました。

 

役者さん、俳優さんというお仕事は一生の間に、

一体どれ程の数の人物を演じられるのでしょうか?

おそらく100人は無理でしょう。

 

ある時フレッシュマンを演じていた人が、

今は既に老人の役をやっている・・・

 

演じ得る人物像は無限に近いのに役者の人生は有限で・・・

と時折そんなことを考えると少し寂しくもなります。

 

渥美清はフーテンの寅さんで、ショーンコネリーはジェームズボンド。

本人が好もうが好むまいが定着する役柄・・・

俳優に華やかさと儚さを同時に感じるのは何故でしょうか?

 

橋爪功さんには末永く活躍していただいて、

より楽しい夢を見させてほしいですね~♪

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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