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山形浩史のニュース
出典:NHK ONE
長岡技術科学大学教授の山形浩史(やまがた ひろし)さんが、
2026年8月24日放送のNHK総合「クローズアップ現代」に出演します。
今回のテーマは「揺らぐ信頼 浜岡原発・データ不正の深層」。
中部電力の浜岡原発をめぐっては、
安全審査に使われるデータが不正に操作されていた問題が明らかになっています。
番組では関係者への独自取材をもとに、不正が行われた経緯や背景を検証。
アメリカでの取り組みにも目を向けながら、
不正を防ぎ、原発への信頼を確保するために何が必要なのかを考えます。
山形さんは原子力規制庁で原発の安全規制や新基準への適合性審査に携わってきました。
浜岡原発の審査会合にも参加しており、
今回は原子力規制の実務経験を持つ専門家として出演します。
山形浩史のプロフィール

出典:長岡技術科学大学
名前:山形 浩史(やまがた ひろし)
生年:1962年
出身地:大阪府
最終学歴:京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻博士後期課程修了
職業:長岡技術科学大学教授
山形浩史の経歴
出典:長岡技術科学大学
京都大学で原子核工学を学ぶ
山形浩史さんは1962年、大阪府に生まれました。
大阪府立三国丘高校を経て京都大学工学部原子核工学科へ進学し、1985年に卒業。さらに同大学大学院工学研究科で原子核工学を学び、1987年に修士課程を修了しました。
同年、通商産業省(現在の経済産業省)へ入省します。
官僚として勤務する一方で学びを続け、1995年には米国スタンフォード大学大学院の修士課程を修了。1997年には京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻博士後期課程を修了し、博士(工学)の学位を取得しました。
国際機関で原子力安全に携わる
通商産業省への入省後は、エネルギーや原子力に関する行政経験を重ねました。
1998年から2000年まで経済協力開発機構の原子力機関(OECD/NEA)で行政官を務め、2006年から2009年にかけては国際原子力機関(IAEA)の原子力安全セキュリティー局で安全評価アドバイザーを担当します。
国内の行政機関に加えて国際機関でも勤務し、原子力の安全に関する仕事に長く携わってきました。
福島第一原発事故後の原子力規制行政へ
2011年3月に東京電力福島第一原子力発電所事故が発生し、日本の原子力規制体制は大きく見直されることになります。
山形さんは同年、原子力安全・保安院で安全基準に関する業務を担当しました。
2012年に原子力規制庁が発足すると国際課長に就任。その後は安全規制管理官、実用発電用原子炉規制総括官、審議官などを歴任し、2017年には緊急事態対策監となりました。
原子力行政に長く携わってきた山形さんにとって、福島第一原発事故後は安全規制を担う立場で原子力発電所と向き合う時期となります。
新基準への適合性審査と浜岡原発
2019年7月から2021年6月までは、新基準適合性審査チーム長を兼務しました。
福島第一原発事故を踏まえて設けられた新しい規制基準に対し、各原発が適合しているかを確認する審査に携わります。
その対象には、今回の「クローズアップ現代」で取り上げられる浜岡原発も含まれていました。
2020年7月31日に開かれた浜岡原発3号炉・4号炉の新規制基準適合性審査会合には、山形さんも原子力規制庁の緊急事態対策監として出席しています。
通商産業省への入省から原子力規制庁まで、原子力行政と安全規制の双方を経験し、浜岡原発の審査にも実際に関わってきたことが山形さんの経歴の特徴です。
長岡技術科学大学教授へ
2021年に原子力規制庁を退職し、同年8月、長岡技術科学大学大学院工学研究科システム安全工学専攻教授に就任しました。
現在は長岡技術科学大学教授として、安全工学や原子力工学を専門に研究と教育に取り組んでいます。
安全規制や安全マネジメントに加え、原子力発電所の安全に関わる課題なども研究対象です。
行政、国際機関、原子力規制庁と活動の場を移しながら原子力安全に携わってきた山形さんは、現在は大学で次世代の技術者育成や安全に関する研究を続けています。
山形浩史のXの反応
山形浩史 経産省エネ庁原子力放射性廃棄物対策調整室長→原子力規制庁新基準適合性審査チーム長→長岡技術科学大学教授https://t.co/6XO6mBHLGo https://t.co/PmmwJ0HQLJ
— てんとう虫 (@mie10312) October 29, 2024
原発賛否を日本は示さない傾向、若年層ほど顕著…日米英で同時調査 : 読売https://t.co/AL8N47dla8 原子力発電所の活用への考えを日米英3か国で同時に聞いたところ、日本では賛否を示さない人が多く、若年層ほどその傾向が強まることが、長岡技術科学大の山形浩史教授(安全工学)の調査でわかった。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) March 31, 2024
ウクライナ原発 IAEA事務局長 現地入りの意向 事故回避なるか | NHK https://t.co/7nZYIzpIn0
長岡技術科学大学の山形浩史教授は「何らかの原因で原発が停止した場合、外から電気をもらって核燃料の冷却を続ける必要があるが、今回のように送電線が切れると外からはもらえない」#ザポリージャ原発— シグ (@SIG552SEAL) August 26, 2022
「専門家「原子力規制委員会だけでなく協力体制が必要」
長岡技術科学大学の山形浩史 教授」
「今後の規制の在り方については「国の責任が認められなかったからといって安心してはいけない。最新の知見を広く集めて理解し速やかに判断するのは難しい。高度な専門性を持つ人材の確保や速やかに共有する— シマシマネコのママ 🌗💙💛🌈(人民。戦争反対。憲法改悪反対。卒原発。PCR検査拡充を) (@simanekomama) June 17, 2022
山形浩史のまとめ
山形浩史さんは1962年大阪府生まれの長岡技術科学大学教授です。
京都大学で原子核工学を学び、1987年に通商産業省へ入省。
その後はOECD原子力機関やIAEAでも勤務し、国内外で原子力安全に携わってきました。
福島第一原発事故後は原子力規制庁で安全規制を担当。
新基準適合性審査チーム長を務め、浜岡原発の審査会合にも参加しています。
2021年からは長岡技術科学大学教授として、
安全工学や原子力工学の研究と教育に取り組んでいます。
2026年8月24日放送の「クローズアップ現代」では、
「揺らぐ信頼 浜岡原発・データ不正の深層」をテーマに、
原子力規制の実務を経験してきた専門家として出演します。
出典
NHK「クローズアップ現代」2026年8月24日放送情報
原子力規制委員会「第765回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合」
長岡技術科学大学「山形浩史」
J-GLOBAL「山形浩史」
経済産業研究所(RIETI)「山形浩史」
Wikipedia「山形浩史」



