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平成こじらせ部屋のニュース
出典:フジテレビ
今夜の『ホンマでっか!?TV』では、平成の懐かしいグッズに囲まれた
「コレクションルーム」を展開する、SNSで話題の平成こじらせ部屋さんが出演。
番組内ではなぜ“再現”でなく“憧れ”を形にするスタイルなのか、
収集ゲームのこだわりや心を動かすアイテムとの出会いなどのエモさが語られそうです。
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平成こじらせ部屋のプロフィール
出典:Real Sound|リアルサウンド
名前(ハンドル名):平成こじらせ部屋
年齢・生年:1988年生まれ(35歳前後)
居住地・家族構成:神奈川県在住、夫婦+愛猫と2LDKマンションで暮らす
SNS活動:Instagramフォロワー12万人超(2024年6月時点)、
YouTube「平成こじらせ部屋」チャンネル運営
職種:Web漫画家(バラシ屋トシヤ名義)、ハードオフ公式アンバサダー
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平成こじらせ部屋の経歴
出典:YouTube
少年時代から“平成文化”に魅了
平成こじらせ部屋さんは1988年生まれ、まさに平成の幕開けと同時期に育った世代です。子どもの頃からたまごっち、ゲームボーイ、ミニ四駆、J-POPのCDといった平成カルチャーに親しみ、当時の空気感を肌で感じながら成長しました。90年代〜2000年代初頭のトレンドが生活の中心にあったことで、のちに“平成を部屋に閉じ込める”活動の原点となりました。
中学〜青年期、カルチャーと創作の接点
学生時代から「好きなものを突き詰める」性格で、特に雑誌やテレビ番組の影響を強く受け、漫画やイラストの創作にも没頭。やがて“バラシ屋トシヤ”名義でWeb漫画を執筆し始め、クリエイターとしての活動を広げていきます。こうした「描く」活動と「集める」活動が両輪となり、後のインフルエンサー活動に直結しました。
社会人生活とコレクション熱の再燃
社会人となり、一度は現実的な暮らしに追われるも、30代を迎えてから「やっぱり自分は平成が好き」という気持ちが強く芽生えました。フリマアプリやリユースショップが一般化したこともあり、昔手に入れられなかったアイテムを次々と収集。ハードオフなどを巡る“平成発掘ライフ”は、SNSで発信するうちに共感を呼び、瞬く間に多くのフォロワーを獲得しました。
“平成こじらせ部屋”としての確立
2019年頃からInstagramを本格的に始め、「平成こじらせ部屋」のアカウントを開設。懐かしさとエモさを感じさせる写真や動画を投稿し、12万人以上のフォロワーを抱える人気インフルエンサーに成長しました。また、YouTubeチャンネルも開設し、部屋紹介やアイテム解説などで平成カルチャーを映像で伝える活動も展開。レトロ好きの若者から、リアルタイムで平成を過ごした大人世代まで幅広い支持を集めています。
企業とのコラボ・公式アンバサダー就任
その影響力が評価され、リユースショップ「ハードオフ」の公式アンバサダーに就任。SNS発信だけでなく企業と連携して「平成グッズ再評価」の機運を高める役割も担うようになりました。さらにインタビューや雑誌掲載も増え、メディア露出によって「平成文化の伝道師」としての地位を確立しつつあります。
未来への展望
現在は2LDKの自宅に平成アイテムを詰め込んだ“平成こじらせ部屋”を展開していますが、本人は「平成こじらせハウス」を夢見ており、複数の部屋で平成カルチャーをテーマごとに再現することを構想しています。たとえば「中高生の部屋」や「女子の部屋」など、当時のライフスタイルをリアルに再現し、世代を超えて楽しめる空間をつくることを目指しています。
平成こじらせ部屋のXの反応
「平成こじらせ部屋、気持ちわかりすぎて刺さる!」
「自分の部屋もこんな感じにしたい…再現じゃなく“自分の憧れ”って尊い」
“立体骨格モデル譲ってもらうって人とのつながり感じる”
「ハードオフアンバサダー…最高に平成」
「“こじらせハウス”構想、夢があるなぁ」
平成こじらせ部屋のまとめ
平成という時代への愛と“こじらせ精神”を詰め込んだ部屋づくりを、
SNSやYouTubeで発信する平成こじらせ部屋さん。
その美しい懐かしさと丁寧なコレクションは、同世代の胸に深く刺さり、
会話やつながりを生んでいます。
今夜の『ホンマでっか!?TV』では、
その愛と情熱が見える語りと空間に触れることができる絶好の機会。
平成グッズの未来的価値にも感じ入りながら、ご覧いただくと更に楽しさが増しますよ!