北口榛花のプロフィールと出身大学は?経歴と大会成績についても!

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女子やり投げで、北口榛花がDLファイナルで日本人初の表彰台の快挙!

ほ~。北口榛花さんって凄いんだねーで、実際はどんな人なんだろう?

今回は、『北口榛花のプロフィールと出身大学は?経歴と大会成績についても!』

と言うタイトルで、北口榛花さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読み下さい。

 

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北口榛花のニュース

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN

 

 

陸上 ダイヤモンドリーグ・ファイナル チューリッヒ大会(日本時間9日・スイス)

世界の強豪が集うダイヤモンドリーグの成績上位者のみが出場できるファイナルで、

女子やり投の北口榛花(24・JAL)が63m56をマークし日本人初となる

表彰台の快挙を成し遂げた。

選手紹介ではトレードマークの笑顔を見せ、客席に向かって大きく手を振った。

6人中4番目で1投目を迎えた北口は、助走に乗れず57m03で最下位スタート、

2投目で60m51と3位に浮上したが、普段よりも表情は硬かった。

手拍子を求め、3投目は63m35をマーク。

ポンと両手を叩き、ようやく表情が緩んだ。

 

引用:TBS NEWS DIG

 

 

北口榛花のプロフィール

 

北口 榛花(きたぐち はるか) Portal:陸上競技
セイコーゴールデングランプリ川崎.jpg

セイコーゴールデングランプリ陸上2015
選手情報
ラテン文字 Haruka Kitaguchi
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 やり投・砲丸投
所属 日本航空
大学 日本大学
生年月日 1998年3月16日(24歳)
出身地 北海道旭川市
居住地 東京都
身長 179cm
体重 86kg
成績
オリンピック やり投げ:12位(2021年)
世界選手権 やり投:銅メダル(2022年)
国内大会決勝 日本選手権
やり投:優勝(2019年・2021年・2022年)
最高世界ランク 1位(2022年8月14日時点)
自己ベスト
砲丸投 14m06
やり投 66m00 日本記録
隠す

獲得メダル
世界陸上
2022 オレゴン やり投

出展:Wikipedia

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北口榛花の経歴

 

 

経歴について

 

北海道旭川市出身。

3歳の時に水泳を始め、北海道教育大学附属旭川小学校時代にはバドミントンの

全国小学生大会で団体優勝を飾った。

北海道教育大学附属旭川中学校時代までは競泳とバドミントンの二足のわらじであったが、

北海道旭川東高等学校進学とともにクラブ顧問の松橋昌巳(現:北翔大学コーチ)に

誘われて陸上競技を始める。

やり投を始めて僅か2か月で北海道大会で優勝し、2年時に高校総体優勝。

 

2015年1月には、2020年東京オリンピック代表選手候補に期待される

日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定された。

2015年7月、コロンビアのカリで開催された第9回世界ユース陸上競技選手権大会では

女子主将をつとめ、女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダルを獲得した。

 

2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。

大学生として迎えた同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)

では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位。

 

6月の日本選手権直前に右肘靱帯を損傷するも、翌年には痛みがなくなるまで回復した。

2017年9月の第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井運動公園陸上競技場)では、

最終6投目で60m49を投げて大会新記録を樹立して優勝した。

 

コーチがいない状態が続いていたが、2018年11月、フィンランドでのやり投の

国際講習会の際にチェコのジュニアコーチをしていたデイビッド・セケラックコーチの

指導方法に興味を持ち、英語が不慣れながらもメール等で交渉。

熱意が通じ、2019年2月から1か月間、単身チェコへ渡って指導を受けた。

以降もセケラックから指導を受けるため、北口はチェコ語を勉強している。

 

2019年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居)では、

4投目に63m58を投げて日本歴代2位を記録すると、

続く5投目には海老原有希が保持していた63m80を50cmもオーバーする

日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝した。

この記録でオリンピック参加標準記録である64m00を突破した。

同年6月の日本選手権では大会記録を更新する63m68を投げ、初優勝を飾った。

秋には世界選手権に出場するも、ここでは僅か6cm差で予選落ちに終わった。

 

2020年4月、日本航空に入社。

同年の日本選手権ではコロナ禍の調整不足もあって連覇を果たせず、

優勝を佐藤友佳に譲った。

しかし、東京オリンピック代表の最終選考会を兼ねた翌年の日本選手権では、

61m49を投げて2年ぶりに優勝し、日本代表に内定した。

2021年8月3日、東京オリンピックの陸上競技・女子やり投予選の1投目で62m06を記録し、

6位で決勝進出を決める。

オリンピックでの女子日本選手による60m超えの投擲は北口が初めてであり、

同種目の日本選手決勝進出は1964年の東京オリンピックの佐藤弘子、

片山美佐子以来57年ぶりの快挙であった。

また、好記録を出したことによって、笑顔で走りながら飛び跳ねて大喜びする様を見せ、

「こちらも笑顔になる」「チャーミング」などとSNS上で反響を呼んだ。

しかし、予選終了後から左脇腹に痛みが出て練習もままならず、

痛みを押して6日の決勝に出場するも55m42の記録で12人中12位。

佐藤以来の入賞とはならず、決勝後は笑顔の代わりに涙を見せた。

 

2022年6月18日、万達ダイヤモンドリーグ第7戦「Meeting Paris」

女子やり投げにて優勝した。

ダイヤモンドリーグでの優勝は日本史上初の快挙である。

 

2022年7月21日に行われたオレゴン世界選手権大会で女子やり投げ予選Bグループに

登場した北口は1投目に64m32の大投擲を見せ全体トップで決勝進出を果たすと、

続く22日の決勝では最終投擲で63m27を投げて第3位に入り、

日本の陸上女子フィールド種目で戦前戦後を通してオリンピック・世界選手権で

史上初となる銅メダルを獲得した。

 

出展:Wikipedia

 

 

大会成績について

 

第67回全国高等学校総合体育大会(山梨)(600g)52m16 優勝(2014年7月31日)

第8回日本ユース選手権大会(愛知瑞穂)(600g)52m16 優勝(2014年10月3日)

第69回国民体育大会(長崎)(600g)53m15 優勝(2014年10月21日)

第9回世界ユース陸上競技選手権大会(コロンビア カリ)

(500g)60m35 優勝(2015年7月16日)

第68回全国高等学校総合体育大会(和歌山)(600g)56m59 優勝(2015年7月30日)

第70回国民体育大会(和歌山)(600g)57m02 大会新 優勝(2015年10月4日)

第31回日本ジュニア陸上競技選手権大会(愛知瑞穂)

(600g)58m90 大会新・日本高校新 優勝(2015年10月16日)

第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井県営)

(600g)60m49 大会新 優勝(2017年9月8日)

第72回国民体育大会(愛媛)(600g)61m07 大会新 優勝(2017年10月8日)

第87回日本学生陸上競技対校選手権大会(神奈川)(600g)60m48 優勝(2018年9月8日)

第73回国民体育大会(福井)(600g)58m83 優勝(2018年10月7日)

第41回北九州陸上カーニバル(福岡)(600g)66m00 優勝(2019年10月27日)

第18回世界陸上競技選手権大会(オレゴン)63m27 第3位(2022年7月23日)

出展:Wikipedia

 

ネットの反応

 



 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『北口榛花のプロフィールと出身大学は?経歴と大会成績についても!』

と言うタイトルで、北口榛花さんについてお伝えしました。

 

北口榛花さんは、水泳、バドミントン、砲丸投げ、やり投げ・・・

これだけできればスポーツ万能ですよね~♪

 

ともあれ、女子やり投げで表彰台は日本初という事ですので、

北口榛花さんは”新しい扉を開いた”と言えそうですね。

今後のご活躍に期待したいと思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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