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綿矢りさのニュース
出典:NHK ONE
小説家の綿矢りさ(わたや りさ)さんが、
2026年10月6日放送のNHK Eテレ「先人たちの底力 知恵泉」に出演します。
今回のテーマは「宇野千代 『ブラッサム』のモデル・恋して咲かせた幸せの花」。
作家・宇野千代の人生や文学を取り上げ、
綿矢りささんが所有する宇野千代デザインの着物も登場します。
綿矢りさのプロフィール
出典:集英社 文芸ステーション
姓名:綿矢 りさ(わたや りさ)
生年月日(年齢):1984年2月1日(42歳)
出身地:京都府
最終学歴:早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
職業:小説家
綿矢りさの経歴は?
綿矢りささんは高校在学中から小説を書き始め、2001年、
17歳のときに『インストール』で第38回文藝賞を受賞して作家デビューしました。
2002年に早稲田大学教育学部国語国文学科へ進学し、大学在学中も執筆活動を続けます。
2003年に発表した『蹴りたい背中』が翌2004年に第130回芥川龍之介賞を受賞し、
19歳で芥川賞作家となりました。
2006年3月に早稲田大学を卒業した後も、小説家として作品を発表しています。
2012年には『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞、
2019年には『生のみ生のままで』で第26回島清恋愛文学賞を受賞しました。
『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』『ひらいて』などは映画化され、
小説を中心に執筆活動を続けています。
綿矢りさの芥川賞受賞作は「蹴りたい背中」
出典:沖縄タイムス+プラス
『蹴りたい背中』は2003年に河出書房新社から刊行された小説です。
主人公は高校1年生のハツ。
同じクラスでアイドルに夢中になっているにな川との関わりを軸に、
学校生活や二人の距離の変化が描かれています。
2004年1月、第130回芥川龍之介賞を受賞。
金原ひとみさんの『蛇にピアス』との同時受賞でした。
『蹴りたい背中』はその後も部数を伸ばし、2004年末までに127万部を記録しました。
綿矢りさのおすすめ小説や代表作は?
綿矢りささんの作品の中から、文学賞の受賞や映像化などを基準に代表的な小説を紹介します。
『インストール』は、綿矢りささんの作家デビューにつながった作品です。
高校生の少女と小学生の少年を中心に物語が展開し、第38回文藝賞を受賞しました。
『蹴りたい背中』は第130回芥川龍之介賞を受賞した代表作です。
『勝手にふるえてろ』は恋愛を題材とした小説で、2017年に松岡茉優さん主演で映画化されました。
『かわいそうだね?』は、恋愛をめぐる人間関係を描いた作品で、
第6回大江健三郎賞を受賞しています。
『生のみ生のままで』は女性同士の恋愛を描いた長編小説で、
第26回島清恋愛文学賞を受賞しました。
近年の長編では、2025年に文藝春秋から刊行された『激しく煌めく短い命』があります。
京都と東京を舞台に、二人の女性の関係を描いた640ページの作品です。
綿矢りさの新刊は?
出典:小説丸
綿矢りささんの最新刊は、2026年10月5日に集英社から発売された『ま、さじ加減でしょ。』です。
北京や上海での生活、旅行、子供時代、エンターテインメント、
日常などを題材にした50篇を収録したエッセイ集です。
2026年には小説『グレタ・ニンプ』も刊行されています。
綿矢りさの夫はどんな人?結婚についても調査
綿矢りささんは2014年12月に結婚しました。
夫は綿矢りささんより2歳年下の国家公務員の男性で、結婚当時は霞が関に勤務していました。
結婚後には子供が誕生しています。
綿矢りささんは2016年のインタビューで、東京で結婚し、
子供が生まれたことを自身の生活の変化として語っています。
綿矢りさと宇野千代の関係は?
綿矢りささんは宇野千代の作品が好きで、
10年ほど前からその文学や生き方に強く惹かれてきました。
特に宇野千代の長編小説「おはん」を挙げ、その作品や作家としての姿勢について語っています。
また、宇野千代がデザインした着物を集めており、
2025年には宇野千代に扮して着物姿でイベントに登場しました。
2026年3月には「つなぐ言葉、咲くこころ~綿矢りさが語る宇野千代~」と題した
講演も行っています。
そして2026年10月6日放送の「先人たちの底力 知恵泉」では、
宇野千代を取り上げる回にゲスト出演し、
綿矢りささんが所有する宇野千代デザインの着物も登場します。
つまり綿矢さんは宇野さんの大ファンなのですね。
綿矢りさのまとめ
綿矢りささんは10代で小説家としてデビューし、
その後も恋愛や人間関係を題材とした作品を数多く発表してきました。
小説に加えてエッセイも手掛けており、現在も新しい作品を発表しています。
出典
NHK「先人たちの底力 知恵泉」
Wikipedia「綿矢りさ」
河出書房新社「綿矢りさ」
文藝春秋「綿矢りさ」
集英社『ま、さじ加減でしょ。』
文藝春秋「綿矢りさインタビュー」



