
出典:昭和ガイド
俳優を志したきっかけ
髙嶋政伸さんは、父に俳優・司会者の高島忠夫さん、母に元宝塚歌劇団トップスターで女優の寿美花代さん、兄に俳優の髙嶋政宏さんを持つ芸能一家で育ちました。
華やかな家庭環境から自然と俳優の道へ進んだと思われがちですが、当初から俳優を目指していたわけではありません。学生時代は映画監督への憧れが強く、自主映画の制作にも熱中していました。
大学在学中には自主映画制作に多額の費用を投じ、その借金を父が肩代わりしたことが転機になったとされています。返済するために俳優として本格的に活動を始めたことが、現在のキャリアの出発点となりました。
1985年には舞台へ出演し、俳優として経験を積み始めます。そして1988年にはNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」に出演し、全国的に名前が知られるようになりました。
ブレイクの転機
髙嶋政伸さんの代表作として真っ先に挙げられるのが、1990年から放送されたテレビドラマ「HOTEL」です。
ホテルマン・赤川一平役を熱演し、「姉さん、事件です」という印象的なセリフとともに、一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。当時は誠実で爽やかな青年役のイメージが定着し、多くのドラマで主演や主要キャストを務めるようになります。
さらに映画「ゴジラvsビオランテ」では黒木翔役を演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。テレビと映画の両方で高い評価を受け、実力派俳優として着実に地位を築いていきます。

出典:Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN
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