バブルガム・ブラザーズの若い頃は?プロフィールや経歴についても!

【PR】

   

 

 

バブルガム・ブラザーズのニュース

 

ブラザーコーン、乳がん治療は孫の存在が励みに ブラザートムは ...出典:ENCOUNT

 

本日9月2日(火)13:00より放送の『徹子の部屋』に、

日本のソウル・ミュージック界を築いた伝説のデュオ、

バブルガム・ブラザーズ(DA BUBBLEGUM BROTHERS)が登場します。

デビュー40周年を迎える節目に、メンバーのブラザー・コーンさんがステージII期の乳がんを克服、

孫を励みに復帰を目指す姿や、ブラザー・トムさんの家庭での優しい一面

(子どもたちの俳優活動や楽器教育を支える父親として)など、

感動的かつ多彩なトークが期待されます。

 

スポンサーリンク

 

 

 

バブルガム・ブラザーズのプロフィール

 

テレ朝POST » ブラザーコーン、一昨年ステージ2の乳がんで活動 ...出典:テレ朝POST – テレビ朝日

 

アーティスト名:バブルガム・ブラザーズ(DA BUBBLEGUM BROTHERS)

メンバー:Bro.TOM(ブラザー・トム、本名:小柳トム/ハワイ出身)、

Bro.KORN(ブラザー・コーン、本名:近藤伸明/東京都出身)

結成年:1983年

デビュー:1985年、『忘れじのエヴリナイト』にてEPICソニーよりメジャーデビュー

代表曲:1990年リリースの『WON’T BE LONG』は大ヒット・ロングセラー(累計170万枚以上)

で、紅白歌合戦にも出演

活動期間:1983–1997年

再始動:2008–2009年

現在:2018年–

レーベル:EPIC/SONY RECORDS、NAYUTAWAVE RECORDS

 

 

バブルガム・ブラザーズの若い頃

 

 

復活するバブルガム・ブラザーズ、結成35周年を記念し「WON'T BE ...出典:Billboard JAPAN

 

waka!

 

スポンサーリンク

 

 

 

バブルガム・ブラザーズの経歴

 

バブルガムブラザーズが「徹子の部屋」で闘病の日々を語る ...出典:ナタリー

 

1980年代:結成とライブシーンでの活躍

1983年、Bro.TOM(ブラザー・トム/小柳トム)とBro.KORN(ブラザー・コーン/近藤伸明)が出会い、デュオを結成。新宿ルイードや渋谷などのライブハウスを中心に活動し、ソウルやファンクを日本語歌詞と独自のパフォーマンスに融合。黒いスーツとサングラスという「和製ブルース・ブラザーズ」的なスタイルで注目を集めました。

1985年:メジャーデビュー

EPICソニーからシングル『忘れじのエヴリナイト』でメジャーデビュー。テレビ出演やCMソング起用もあり、徐々にファンク・ソウルをベースにしたユニークな音楽性で存在感を示していきます。

1990年:『WON’T BE LONG』の大ヒット

1990年にリリースした『WON’T BE LONG』が170万枚以上を売り上げ、社会現象級のヒットに。90年代前半を代表するダンスチューンとなり、クラブカルチャーやカラオケでも定番曲として定着しました。翌1991年には『NHK紅白歌合戦』にも急きょ出場し、全国区で知名度を確立します。

1990年代後半:活動休止

人気絶頂の中、1997年に活動を一旦休止。メンバーそれぞれがソロ活動に専念し、トムは俳優・タレントとして、コーンはソロミュージシャンやラジオパーソナリティとして活躍しました。

2008年:再始動

活動休止から約10年を経て再結成。シングル『Daddy’s Party Night ~懲りないオヤジの応援歌~』をリリースし、再びファンの前に戻ってきました。「オヤジ世代の応援団」として、同世代に響くメッセージ性を持つ楽曲を展開しました。

2010年代~現在:再評価と継続活動

2018年以降は本格的に活動を再開し、クラブイベントやBillboard Liveでの公演などを精力的に開催。近年は結成40周年を目前に控え、アニバーサリーライブや新作リリースの計画も進んでいます。

メンバーそれぞれの活動

  • Bro.TOM(ブラザー・トム):音楽だけでなく、映画・ドラマ・舞台でも俳優として活躍。父親としての家庭エピソードや、教育者としての一面もメディアで語られています。

  • Bro.KORN(ブラザー・コーン):シンガーとして活動を続けながら、近年は闘病生活も公表。乳がんの治療を経て復帰し、孫の存在を支えに活動を続けています。

 

 

 

 

バブルガム・ブラザーズのXの反応

 

 

 

バブルガム・ブラザーズのまとめ

 

バブルガム・ブラザーズは、和製ブルース・ブラザーズとして

1980年代から日本のブラックミュージックシーンを牽引してきた貴重なデュオ。

代表曲『WON’T BE LONG』は世代を超えて愛され、紅白歌合戦出演や再始動を経て、

時代を超える存在になりました。

今夜の『徹子の部屋』では、音楽活動の裏で支えてきた家族の姿、闘病を乗り越えた絆、

父としての一面など、ステージとは違う人間味あふれる姿に触れることができそうです。

レジェンドの素顔と歩みをぜひお楽しみください。

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です