6月16日の「徹子の部屋」に、十朱幸代さんが出演!
十朱幸代さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『十朱幸代の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、十朱幸代さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
十朱幸代のプロフィール

出展:テレ朝POST – テレビ朝日
名前:十朱 幸代(とあけ ゆきよ)
本名:小倉 幸子
生年月日:1942年11月23日(82歳)
出身地:東京都中央区日本橋
最終学歴:文化学院高等部 英文科 卒業
身長 / 血液型:163 cm / O型
デビュー:1958年 NHK帯ドラマ『バス通り裏』レギュラー出演
主な受賞歴:ブルーリボン賞主演女優賞(1980『震える舌』、1986『花いちもんめ』『櫂』)、日本アカデミー賞主演女優賞(1996『日本一短い“母”への手紙』)、紫綬褒章(2003)
所属事務所:アクターズ・セブン
テレビ朝日系の長寿トーク番組『徹子の部屋』(月〜金 13:00)の 6月16日(月)放送回 に、
女優・十朱幸代さんが 8年ぶり に登場します。
番組紹介によれば、コロナ禍で一時は引退も考えた胸の内や、
82歳の今も続ける水中ウォーキング&ガーデニング生活、
さらに愛犬とのほっこりエピソードまでたっぷり語る予定。
1週間分のゲスト一覧を発表した公式ポストが瞬時に拡散され、
「月曜はリアタイ確定!」とSNSが大いに盛り上がっています。
十朱幸代の現在

出展:テレ朝POST – テレビ朝日
82歳だなんて信じられないですね~♪
十朱幸代の若い頃

出展:中古レコード・アメコミ・洋書ペーパーバック・香港映画 DVD …
品位、親近感、そして美貌!世の男性の憧れでしたね~。
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十朱幸代の経歴

出展:mi-mollet(ミモレ)
■ デビュー前夜—父・十朱久雄の背中を追って
俳優・十朱久雄を父に持つ“芸能一家”で育ち、中学時代からテレビ局に出入り。1958年、15歳でNHK帯ドラマ『バス通り裏』の美容師の娘・元子役に抜擢され、一躍お茶の間スターに。翌年の松竹映画『惜春鳥』でスクリーンデビューを果たします。
■ 1960〜70年代:銀幕とテレビを股にかけた青春女優時代
松竹→日活と活躍の場を移しつつ、『月見草』『花嫁の季節』など青春映画でヒロインを重ね、70年代には『男はつらいよ 寅次郎子守唄』のマドンナ役で国民的認知度を獲得。舞台では芸術座公演『おせん』(1970)で初座長を務め、“泣き笑いの人情芝居”を得意とする演技派へ脱皮しました。
■ 1980年代:ブルーリボン賞二冠で実力派の頂点へ
野村芳太郎監督『震える舌』(1980)で破傷風の母親役を熱演しブルーリボン主演女優賞を受賞。続く『花いちもんめ』『櫂』(86)で同賞を再び獲得し、映画界に「十朱幸代=骨太ドラマの看板女優」という評価を確立します。テレビドラマでもNHK連続テレビ小説『かりん』(93)などで母親像を柔らかく演じ分け、主婦層の支持も拡大しました。
■ 1990〜2000年代:舞台回帰と勲章受章
1999年ブロードウェイ原作『マディソン郡の橋』日本初演で主演、繊細な中年女性の恋心をリアルに表現し、演劇賞を総なめ。映画『日本一短い「母」への手紙』(95)では日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。2003年には文化功労を称えられ**紫綬褒章**、2013年には**旭日小綬章**を受章し、名実ともに“国民的女優”の座を不動にしました。
■ 2010年代〜現在:朗読・エッセイ・そして再びテレビへ
近年は朗読劇『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』、エッセイ集『愛し続ける私』など言葉を軸にした表現に注力。コロナ禍で舞台が途切れ「引退も考えた」と明かすも、水中ウォーキングで体力を維持し、82歳となった今も年1本ペースでドラマやバラエティに出演。『徹子の部屋』では“再始動の裏側”を軽妙なトークで披露すると番宣されています。
十朱幸代のXの反応
十朱幸代といえば前に加藤剛と2人で出てた健康食品のCMでのご両人の若々しさ(てか若作り?)がめっちゃ印象深い…w
<十朱幸代>82歳、8年ぶり出演 日課は水中ウオーキング 愛犬との暮らしが楽しくて出不精に 「徹子の部屋」で(MANTANWEB)#Yahooニュースhttps://t.co/ezFj5cy2SQ
— まさる (@BWIDJDUeULmC8f6) June 15, 2025
市川染五郎さんを挟む中堅どころの島田陽子さん、十朱幸代さん。
当時売り出し中のフレッシュ夏目雅子さん、竹下景子さん、名取裕子さん。
これを豪華と言わずしてなんの、まさに黄金の日々。 https://t.co/rhnvdBACyQ— ボディガード小虎⏰🌈🍤🧷🐾🍑🍆 (@eB0sbmT74rdixUL) June 15, 2025
十朱幸代
6/16(月) 徹子の部屋
一時は「引退」も考え…82歳で再び情熱を
・日課は水中ウォーキング
ジムで知りあった友人は十朱さんより年上の方が多く、一緒にいると元気がもらえるそう
・ガーデニングに夢中
手入れした庭の花を見ながら四季を感じるのがとても楽しいhttps://t.co/rJBkznoZoy pic.twitter.com/9aCQcir2JJ— 銀幕スタア(邦画)TV出演情報 (@houganojidai) June 13, 2025
60年以上活躍する十朱幸代さん。「これしかない」との言葉にも説得力があります。https://t.co/tdnZvShK3g
— 毎日新聞夕刊特集ワイド (@t_yukan) June 13, 2025
宇野千代さん役を十朱幸代さんが演じてる!
推しと推しがぶつかって、キャラメルフラペチーノ増し増しって感じ。
十朱さんの髪型が大気圏突入してくれそうで良いわね、元気出た。 pic.twitter.com/AO2jt8n6UN— アルル (@arurudokkann) June 11, 2025
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十朱幸代のまとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『十朱幸代の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、十朱幸代さんについてお伝えしました。
十朱幸代さんは、昭和・平成・令和と3つの時代をまたぎ、
銀幕と舞台で“泣き笑いの人間ドラマ”を紡ぎ続けてきた国民的女優です。
82歳の今も新たな挑戦への情熱は衰えず、
健康習慣やガーデニングを楽しみながら“生涯現役”を体現。
8年ぶりの『徹子の部屋』出演は、そんな十朱さんの「現在地」を知る絶好のチャンスです。
番組を通じて、長いキャリアを支えてきた芯の強さと柔らかなユーモア――
そして“人生は毎日が初舞台”というメッセージを、ぜひ受け取ってみてください。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。