5月5日の「激レアさんを連れてきた」に原深唯さんが出演!?
原深唯さんってどんな人なのか気になり少し調べてみました。
今回は、『原深唯(納豆片手食事自助具開発者)のプロフは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、原深唯さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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原深唯(納豆片手食事自助具開発者)のニュース

激レアさんを連れてきた。
今回の激レアさんはこどもの日特別編『日本の未来を救うかも!?発明に青春を捧げたSP』
5月5日 月曜 23:15 -23:45 テレビ朝日
番組内容
★激レアさん1★
学校で嫌われていたカメムシを不憫に思いカメムシのいい所を探求した中学生
★激レアさん2★
なんとしても納豆を片手で混ぜたくて研究していたら研究コンテストで金賞を取った女子高生
◇出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【客員研究員】小籔一豊、友田オレ ※50音順
【特別研究員】もう中学生
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
引用:「激レアさんを連れてきた。」の番組案内から
原深唯(納豆片手食事自助具開発者)のプロフィール

出展:withnews
- 名前: 原 深唯(はら みゆい)
- 生年月日: 2006年または2007年(年齢: 17〜18歳)
- 出身地: 岡山県岡山市
- 最終学歴: 岡山大学工学部(1年・在学中)
- 職業: 高校生・自助具開発者
今夜放送される「激レアさんを連れてきた」に原深唯さんが出演します。
納豆を片手で食べられるようにする自助具「なっとうさん」を開発した彼女は、
中高生対象の発明コンクールで最多となる5つの金賞を獲得。
その挑戦の過程や、発明に込めた思いが特集されます。
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原深唯(納豆片手食事自助具開発者)の経歴

出展:goo ニュース
発明へのきっかけと中学生時代
原深唯さんが自助具を開発し始めたきっかけは、中学時代の経験です。片手麻痺を患う友人の悩みを解決しようと思ったことが始まりでした。その後、右手を骨折した自身の経験を通じて片手生活の不便さを実感し、独自の道具を作り始めました。
納豆への情熱から生まれた「なっとうさん」
高校1年生時、骨折で納豆が食べられなくなったことに耐えられず、片手でも納豆を食べられる自助具「なっとうさん」を開発。この道具は納豆パックを固定する部分やタレを袋から出しやすくする仕組みが組み込まれています。また、タレの袋に針で穴を開ける「たれたれさん」という補助具も製作されました。
コンテストでの快挙とその後の活動
2024年の「自由すぎる研究EXPO」に出品し、全国の中高生から集められた3857件の作品中、最多となる5つの金賞を獲得。さらに老人ホームの聞き取り調査をもとに、スプーンを持ちやすくしたり錠剤を包装から出しやすくしたりする新たな器具も開発するなど、その活動範囲は広がっています。
未来へのビジョン
原さんは片手生活を補助する道具をもっと広め、より多くの人の生活を支えるユニバーサルデザインを目指しています。彼女の夢は、使いやすさだけでなくおしゃれなデザインの自助具を提供することで、困難を感じる人々を支えることです。
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原深唯(納豆片手食事自助具開発者)のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『原深唯(納豆片手食事自助具開発者)のプロフは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、原深唯さんについてお伝えしました。
原深唯さんは片手生活の困難を解決するために自助具を開発し、多くの人に可能性を示しています。
彼女の発明と情熱は、日常生活の不便さを解決する道具として広まりつつあります。
これからもその挑戦に注目し、応援していきたいですね!
今回も最後までお読みいただき有難うございました。