12月18日の「最期の講義」に山下洋輔さんが出演!
山下洋輔さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『山下洋輔(ジャズピアニスト)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、山下洋輔さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
山下洋輔(ジャズピアニスト)のニュース
出展:NHK
最後の講義 選 ジャズピアニスト 山下洋輔
人生最後なら何を語る?国内外で大活躍80代ジャズピアニスト山下洋輔さん。
幼少からピアノ大好きで楽譜嫌い?
即興で弾く唯一無二のフリージャズで世界圧倒。心が自由に…
12月18日 水曜 22:00 -22:50 NHKEテレ1東京
番組内容
人生最後の覚悟でメッセージ。世界で活躍の山下さん。
即興で音楽を作曲し繰り出す圧倒的ジャズピアノの世界!
10〜20代はもがき音大でクラシックを勉強。
山下版ジャズ世界=有名な肘打ち奏法はどう誕生した?
クラシックや和太鼓ともコラボ、なぜ常に革新的な新たな音楽を?
聴講生はさまざまな分野の若き音楽家たち。
楽譜なし即興の大コラボ演奏はどんな展開に?
音楽のすごさ深さに感動し心震え最後は魂が解放される…衝撃49分
出演者
【出演】山下洋輔,【語り】木村カエラ
出展:Wikipedia
山下洋輔(ジャズピアニスト)のプロフィール
出展:仙台クラシックフェスティバル
名前:山下 洋輔(やました ようすけ)
山下 洋輔 | |
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山下 洋輔
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基本情報 | |
生誕 | 1942年2月26日(82歳) |
出身地 | 日本・東京府東京市 |
学歴 | 麻布中学校・高等学校卒業 国立音楽大学音楽学部作曲科卒業 |
ジャンル | ジャズ |
職業 | ジャズピアニスト、作曲家 |
担当楽器 | ピアノ |
活動期間 | 1959年 – |
共同作業者 | 富樫雅彦、武田和命、坂田明、中村誠一、森山威男 ほか |
出展:Wikipedia
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山下洋輔(ジャズピアニスト)の経歴
出展:東京新聞
東京府東京市生まれ。
国立音楽大学音楽学部作曲科卒業。
生い立ち
1942年(昭和17年)、東京・渋谷の金王町に生まれた。
父・啓輔は三井鉱山勤務、母・菊代は司法大臣を務めた小山松吉の娘。
母親は音楽好きであり、自宅には洋輔が生まれたときからピアノがあった。
洋輔の名前も母菊代の発案で、「洋」は「太平洋」から、
「輔」は父の名の一字からとられたものである。
世田谷の代田橋に転居し、1945年(昭和20年)3月にはアメリカ軍による東京大空襲を経験した。
疎開先の長野県下伊那郡山吹村で終戦を迎え、代田橋に戻って東大原小学校に入学した。
その後、都下三鷹市に移り、三鷹第四小学校に通学した。
小学校3年生時、父親が福岡県の三井鉱山田川鉱業所に技師長として転勤になり、
一家は同県田川市に引越し、山下は田川市立後藤寺小学校に転入した。
この頃ピアノを覚えるとともに、伊藤光にヴァイオリンを習う。
中学1年生の途中で東京に戻り、杉並区立高円寺中学校に通った。
NHK交響楽団の高辻威長にヴァイオリンを習っていたが、
中学生時代には太陽族だった兄・啓義の影響でジャズに傾倒した。
中学2年生のとき麻布中学校に編入する。
兄も卒業生だったためか書類審査だけで簡単に入学が認められたが、学業成績は振るわず、
在学中の成績は「後ろから三番目の口だった」「幾何の点数は零点だった」
「平均点が75点以上なかったので学級委員選挙の被選挙権がなかった」
「化学の授業では黒板に書かれる文字が何一つ理解できなかった」などと語っている。
中学校3年生で兄のジャズバンドに参加、
麻布高校1年生のときには同級生を誘ってジャズバンドを結成した。
同級生に「勉強でかなわないから、自分はジャズをやる、という感じでした」と回想している。
1959年、麻布高校在学中にプロとしての演奏活動を開始。
この頃、富樫雅彦、渡辺貞夫、菊地雅章らと親交をもつ。
国立音楽大学音楽学部作曲科では中村太郎らに師事、
クラシックの作曲理論を身に付けたことが後の多彩な活動に繋がる。
ジャズ奏者
- 1965年
- 富樫や武田和命らと活動。日本で初めてフリー・ジャズを演奏したグループと言われる。
- 1966年
- 山下洋輔トリオ結成。この当時のメンバーは山下 (p)、紙上理 (b)、本庄重紀 (ds)。
- 後に中村誠一 (ts)、森山威男 (ds)、坂田明 (as)、国仲勝男 (b) ら。
- この間トリオは国内のライブのみならず、ヨーロッパ各地への演奏ツアーを行う。
- 主にドイツ語圏(と旧東欧圏)で高い評価を受ける。
- またツアー旅行記、エッセイをユーモアあふれるバンドマンの言動とともに
- 『ライトミュージック』、『小説現代』、『宝島』各誌に発表し始め、
- エッセイストとしても高い評価を受ける。
- 1969年
- 封鎖されていた早稲田大学4号館バリケード内で演奏。
- 東京12chの番組『ドキュメンタリー青春』(演出:田原総一朗)で放映される。
- 山下の著作『風雲ジャズ帖』所収のエッセイ「真相『今も時だ』」に詳細あり。
田原によると、山下が文学的表現として「ピアノを弾きながら死ねればいい」と言ったため、 - 田原はそれを馬鹿正直に受け取り、バリケード封鎖されていた大隈講堂からピアノを持ち出して
- 山下に弾かせることを考えた。
- 中核派から分裂した組織「反戦連合」のメンバーたちが運び出し、
- そのピアノを山下が演奏した。
- 後の作家高橋三千綱や、あさま山荘事件で殺された山崎順もピアノを運んだという。
- このイベントは、立松和平のデビュー作「今も時だ」という短編小説も産み出している。
- 1972年
- 公演先の福岡でタモリと遭遇。
- 1975年にタモリが芸能界デビューするきっかけとなる。
- 1973年
- 粟津潔の作品『ピアノ炎上』にて、主演・演奏を行う。
- 1983年
- 山下洋輔トリオを解散。
- この時のメンバーは小山彰太 (ds)、武田和命 (ts)、林栄一 (as)。
- 1984年
- 『シング・シング・シング』や『イン・ザ・ムード』といったスイング・ジャズの曲を
- フリー・ジャズで演奏するという趣旨のビッグ・バンド、
- 「山下洋輔PANJAスイング・オーケストラ」を村上ポンタ秀一らと結成。
- 以降、断続的に活動。
- 1988年
- セシル・マクビー (b)、フェローン・アクラフ (ds) と共に
- 山下洋輔ニューヨークトリオを結成。
- 1995年
- 『室内楽団 八向山』を結成。メンバーは八尋知洋 (per)、向井滋春 (tb)、山下 (p)。
- 1998年
- 映画『カンゾー先生』の作曲を担当。
- 同作曲は「毎日映画コンクール・音楽賞」、「日本アカデミー賞・優秀音楽賞」、
- 「芸術選奨文部大臣賞(大衆芸能部門)」を受賞する。
- 2003年
- 紫綬褒章受章。
- 2005年
- 織部賞受賞。
- 2008年
- 金沢21世紀美術館主催の「荒野のグラフィズム:粟津潔展」にて『ピアノ炎上2008』を開催。
- 祖父・啓次郎設計の奈良少年刑務所創立100周年記念矯正展でコンサート。
- 2009年
- 結成40周年を記念して「山下洋輔トリオ復活祭」を開催。
- 2012年
- 旭日小綬章受章。
- 2023年
- 第65回毎日芸術賞受賞。
出展:wikipedia
山下洋輔(ジャズピアニスト)のネットの反応
タモリがデビュー前に山下洋輔らの乱痴気騒ぎに乱入して丁々発止やり合った話好き
タ「オレと波長が合うなと思って」でつっこんでいけ.. https://t.co/ho7w955461「子どものとある行動を見て、こぶとりじいさんが「鬼たちが踊る輪の中に飛び入り参..」https://t.co/LuyDF3iFY5 にコメントしました。
— 海◆eoxyl9RE (@umi_eoxyl9RE) December 18, 2024
ちょっと待ちなさいよ、Eテレの最後の講義選が、山下洋輔です。これは大変。が、前に見ているかもしれないな。でも、チェックしなきゃね。
— ジャグ (@torikeraburonto) December 18, 2024
そうですね……。『ススト』が最高位でした。山下洋輔とか福居良とかも来てました。なべさだとかゼロでしたね。#mond_JmxMbphttps://t.co/ooHPneCHAA
— JMX (@JmxMbp) December 18, 2024
12/18NHKEテレ
12月18日(水) 午後10:00〜午後10:50
『最後の講義』
ジャズピアニスト山下洋輔が、音楽を学ぶ若者に向けて講義。https://t.co/VabAMkA8uj人生最後なら何を語る?国内外で大活躍80代ジャズピアニスト山下洋輔さん。幼少からピアノ大好きで楽譜嫌い?即興で弾く唯一無二の
— Atuhiro Iwasa (@iwanissimo) December 18, 2024
【本日12月18日午後10:00放送】人生最後なら何を語る? ジャズピアニストの山下洋輔が出演するNHK『最後の講義 ジャズピアニスト 山下洋輔』が再放送決定。Eテレで放送。幼少からピアノ大好きで楽譜嫌い?即興で弾く唯一無二のフリージャズで世界圧倒。心が自由に… https://t.co/jevIVuQqYJ
— amass (@amass_jp) December 18, 2024
滝沢カレンのヤバ過ぎる旦那さんについて!
山下洋輔(ジャズピアニスト)のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『山下洋輔(ジャズピアニスト)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、山下洋輔さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。