11月25日の「タモリステーション」に藤井敏嗣さんが出演!
藤井敏嗣さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『藤井敏嗣(東大名誉教授・富士山研究者)のプロフは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、藤井敏嗣さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
スポンサーリンク
Table of Contents
藤井敏嗣のニュース
出展:www.tv-asahi.co.jp
タモリステーション
富士山噴火その時日本は?〜令和最新!生活シミュレーション〜
古くから霊峰としてあがめられる「富士山」。
もしも今、富士山が噴火したら日本はどうなってしまうのか…!?
さまざまな角度から富士山噴火を検証していきます。
番組内容
古くから霊峰としてあがめられ、2013年には世界文化遺産に登録された“富士山”。
美しき姿で人々を惹きつける日本のシンボルです。
しかし、忘れてはならないのが、富士山は活火山であるという事実。
ここ300年ほどは静穏を保っていますが、活動が止まったわけではありません。
もしも今、富士山が噴火したら日本はどうなってしまうのか…!?
霊峰・富士の火山としての側面に注目。
さまざまな角度から富士山噴火を検証していきます。
そして、噴火のすさまじさを探るため、なんとタモリが自ら富士山へ…!
宝永4(1707)年の大噴火の際に生じた宝永火口を訪れます。
実は今年に入って、宝永火口にある側火山“宝永山”の地層をくわしく調べたところ、
当初考えられていたよりも宝永噴火の噴出量が甚大であることが明らかになったのです。
研究者たちも驚いた新事実とは、いったい…!?
出演者
<MC>
タモリ
<進行>
安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)
出演者2
<スタジオゲスト>
野口 健(アルピニスト)
藤井敏嗣(東京大学名誉教授 富士山科学研究所所長)
高荷智也(防災アドバイザー)
引用:「タモリステーション」の番組案内から
藤井敏嗣のプロフィール
出展:mainichi.jp
名前:藤井 敏嗣(ふじい としつぐ)
生年月日:1946年12月6日(76歳)
出身地:福岡県田川市
最終学歴:東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
職業:東京大学名誉教授 富士山科学研究所所長
スポンサーリンク
藤井敏嗣の経歴
出展:npofuji3776.blog.jp
1946年: 福岡県田川市で出生
1965年: 福岡県立田川高等学校卒業
1970年: 東京大学理学部地学科卒業
1975年: 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
同年3月 理学博士(東京大学)
(学位論文
「Petrology of Hamada nephelinite and associated ultramafic and maficinclusions
(浜田ネフェリナイト及びその超苦鉄質及び苦鉄質捕獲岩の岩石学的研究)」)。
1975年: 同大学理学部助手
1984年: 東京大学地震研究所助教授
1989年: 同研究所教授
1997年: 東京大学地震研究所所長(〜2001年)
2003年: 気象庁火山噴火予知連絡会会長(〜2017年6月20日)
2004年: 東京大学理事、副学長(佐々木毅総長、〜2005年)
2010年: 東京大学名誉教授
2010年: NPO法人環境防災総合政策研究機構理事、環境・防災研究所所長
この間、
1976〜1977年に米国のカーネギー財団地球物理学研究所PD、
1980〜1982年にカナダのアルバータ州立大学客員研究員を務めた。
出展:wikipedia
タモリステーション|テレビ朝日 https://t.co/cGWsgijb89
明日25日20時54分
本NPO藤井敏嗣理事が出演します。— 認定NPO法人富士山測候所を活用する会 (@NPO69468432) November 23, 2023
富士山の最後の噴火は1707年の「宝永噴火」。
5,600年前から今までに噴火した回数は180回を超えていて、平均で30年に1回噴火。
「その10倍の期間休んでいるということは、次に来る噴火は大きなものになる可能性があると思わなければいけない」山梨県富士山科学研究所所長・藤井敏嗣さん— 地震防災チップスby家庭備災(お役立ち情報) (@kateibisaiinfo) November 23, 2023
富士山噴火想定 降灰で首都圏住民の6割に物資届かず 政府試算
2023/11/22https://t.co/AnGgJMB1wN
藤井敏嗣(としつぐ)東京大名誉教授は「宝永噴火から3世紀がたち、マグマがたまっている可能性があり、いつ噴火してもおかしくない」とみている。— 111231044323 (@A111231044323) November 22, 2023
NHKの防災情報サイトに解説がありました。千年後には人がもどっていた。「南九州から四国にかけて生活していた縄文人は死滅するか、食料を求めて火山灰のない地域に移動し、1,000年近く無人の地となったようです」>藤井敏嗣:カルデラ噴火! 生き延びるすべはあるか? 2013/3 https://t.co/nUABOljphl pic.twitter.com/pb2mNkws8R
— 松永洋介/ならまち通信社 (@narapress) November 21, 2023
TV出演告知📢
2023年11月25日(土)20:54~
テレビ朝日系『タモリスーテション』アルピニストの野口健さん、富士山防災の専門家の藤井敏嗣先生と共に、家庭の防災に関する解説担当として、スタジオでお話をさせていただきます🗻
近隣住民は?首都圏住民は?何をしておくべきか、ぜひご覧下さい✨ https://t.co/IK4zCLf84U
— 高荷智也🦀備え・防災アドバイザー@そなえるTV (@sonaeru) November 16, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『藤井敏嗣(東大名誉教授・富士山研究者)のプロフは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、藤井敏嗣さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。