新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『青森県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで青森県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
青森県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
青森県のホームページ資料にリンクします。
⇓
県内の最新感染動向 | 青森県新型コロナウイルス感染症対策総合サイト (aomori.lg.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
⇓
新型コロナウイルスの青森県内の感染状況についてです。
21日は新たに183人の感染が確認されました。
20日の227人に続き、これまでで3番目に多い感染者数となっています。
青森県によりますと、保健所別では、弘前保健所管内で89人、青森市で35人、
五所川原保健所管内で26人、上十三保健所管内で13人などとなっています。
21日は、新たに青森市の大学と、五所川原保健所管内の保育施設でクラスターが発生しました。
このうち、五所川原保健所管内の保育施設クラスターでは、利用者または従業員で、
10人の感染が確認されました。
これまでおよそ50人の検査が終了し、およそ20人の検査を予定しています。
引用:ABA青森朝日放送 1月21日
青森県内主要都市コロナ関連記事
青森県内の主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
黒石市 ワクチン
五所川原市 ワクチン
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黒石市 ワクチン
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
おはよう⛄️🌤
オミクロン株の猛威が止まりません!東北で感染者数が一番多い
青森県です💦
もはや、いつどこで感染するかわからない状況ですね!引き続き対策強化を努めてまいります。
本日も乗り越えて参りましょう✨— Hosen☆Kimura (@Kimura83Hosen) January 20, 2022
青森県三沢市は18日、米軍三沢基地関係者の同日時点の新型コロナウイルス感染者が319人になっていると、同基地から報告があったと発表した。前回発表の13日時点から2人増えた。新規感染者と回復者の内訳や、感染者の症状、オミクロン株かどうかについての情報は市に入っていない。
— 🛫くこけきか🛬 (@kukokenekiDTka) January 19, 2022
青森県 東北6県で1番多い
新型コロナウイルス感染者数
過去最多284人[オミクロン株は症状が軽い]
[重症化のリスクが少ない]
[風邪に似た症状だから大丈夫]
などと、
感染拡大するような
メディアの情報に惑わされず
感染対策をしっかりとやって
いただきたいと思います。 pic.twitter.com/2HkHCSsqes— シゲッち♪♭ (@UksG8) January 19, 2022
報道特集
新型コロナウイルス
全国の新規感染者数 22791人
人数が表示されていない県もあります
青森県、新潟県、和歌山県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、長崎県、熊本県、沖縄県で過去最多
感染拡大
感染爆発
オミクロン株 pic.twitter.com/LEdNCRKuFo— たの(^o^)さん (@o19289789) January 15, 2022
オミクロン株23人、青森・八戸両市で初確認
1/14(金) 21:36配信 Web東奥 https://t.co/zabArHc79V>青森県は14日、県内で新たに97人の新型コロナウイルス感染を確認し、感染者1人が死亡したと発表。14日までに公表済みの感染者のうち23人が、ウイルス解析の結果「オミクロン株」に感染確定
— 時埜端片 (@tokino_kakera) January 14, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『青森県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、青森県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。