新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『茨城県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで茨城県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
茨城県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
茨城県ホームページにリンクします。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報(発生状況・発表資料等)/茨城県 (pref.ibaraki.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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■まん延防止、要請せず 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、県は18日、
独自のコロナ対策指針について、県全体のステージを4段階中2番目に低い「ステージ2」に
1段階引き上げたと発表した。
同2となるのは昨年10月以来。
引き上げに伴う県民への行動制限は行わないが、マスク着用や手洗いなど基本的な
感染対策の徹底を呼び掛ける。
まん延防止等重点措置の適用に関しては、「病床稼働数を注視する」とし、
現時点では政府に要請しない考え。
県内の新規感染者は18日まで5日連続で200人を超えた。
17日には年明け以降で最多となる318人を記録し、
昨年8月14日に公表された県内最多の391人に迫る勢いで急拡大している。
感染力の強い新変異株「オミクロン株」への置き換わりが進んだ影響が大きいとみられる。
引用:茨城新聞クロスアイ 1月19日
茨城県内主要都市コロナ関連記事
茨城県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【#オミクロン株 の現状は…】
#茨城県 は県内の1日の感染者数が最悪の場合、今月中に1000人から2000人になりうると試算しました。急拡大の要因は、
オミクロン株の強い感染力
対策は?鈴木記者が解説します✏️
#新型コロナウイルス pic.twitter.com/JcPbvYpxNW— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) January 13, 2022
1月15日茨城県コロナ感染者は256人。1月半ばにして既に合計感染者1000人超え(4ヶ月ぶり)。オミクロン株は16人増えて計39人で、同変異株の感染者数公表は本日で終了と発表。#コロナ #茨城県 #オミクロン株https://t.co/LoRG6r5mwu
— getanohanao (@getanohanao2) January 15, 2022
【速報】新型コロナ 茨城で初、クラスター陽性者からオミクロン株 運動部と会食
茨城県は15日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した土浦市内の高校運動部と結城市内…https://t.co/rNj26n3w0D
— 変異株関連記事速報(公式) (@yamakazureiwa) January 15, 2022
オミクロン株の
感染力の強さを感じてます😨💦
茨城県も400人近くの新規感染者が出ています😭— るりから (@hydorophy5sp) January 19, 2022
た、オミクロン株感染者16人と、L452R変異株の割合が低下し(L452R陰性が83%)、オミクロン株に十分に置き換わってしまっていると想定されることからオミクロン株検査は終了というのの発表があった。茨城県で初めてオミクロン株が検出されたのは1/2。そこから2週間たたずにノックアウト。 pic.twitter.com/m7qgL0g9la
— Hayatake (@Hayatake1939) January 15, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『茨城県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、茨城県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。