新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『静岡県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで静岡県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
静岡県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
静岡県ホームページにリンクします。
⇓
静岡県/新型コロナウイルス感染症について (pref.shizuoka.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
⇓
引用:静岡新聞 1月19日
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静岡県内主要都市コロナ関連記事
静岡県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
湖西市 感染者 ワクチン 給付金
裾野市 感染者 ワクチン 給付金
菊川市 感染者 ワクチン 給付金
伊豆の国市 感染者 ワクチン 給付金
牧之原市 感染者 ワクチン 給付金
熱海市 感染者 ワクチン 給付金
御前崎市 感染者 ワクチン 給付金
伊豆市 感染者 ワクチン 給付金
下田市 感染者 ワクチン 給付金
オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【速報】静岡県の新型コロナ感染状況
感染者 31429(+877)
入院中 71(0)
軽中症 70(0)
重症 1(0)
調整中 1784(+877)
自宅 2608(0)
宿泊 359(0)
退院 26397(0)
死亡 210(0)検査 776013(+5770)
01月18日更新#新型コロナちゃん#SZCoV pic.twitter.com/UtAOwmert5
— 新型コロナちゃん速報@コロナ 無料検査マップ オミクロン株 ワクチン 地震速報 ニュース速報 (@geiger_warning) January 19, 2022
静岡県の新型コロナ専門家会議は、オミクロン株による感染者が県内で急増している状況を受け、「何らかの行動制限を取るべき」とする意見で一致しました。まん延防止等重点措置の国への要望、県独自の行動制限発出のいずれかを検討し、実施を週内にも判断する方針です。https://t.co/tohb1KYw9u
— あなたの静岡新聞(編集部からおすすめ記事をお届けします) (@shizushin) January 17, 2022
12日に書いた静岡県、13日の千葉県の死者の「オミクロン株疑い」は確定し、オミクロン株初の死者、となったようです
これから亡くなる人はオミクロン株感染者が多数派になっていくだろうし、あまり意味のある情報とは思えませんが— covid19deathsurvey2021 (@covid19deathsu1) January 16, 2022
国内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が1/15、25742人となり、過去最多に迫った。1/15には静岡県静岡市で死者1人が感染力が強い新変異株のオミクロン株に感染していたことが確認された。同株感染者の死亡判明は国内初とみられる。https://t.co/lUBS53WCSl 東京都4561人、大阪府3692人…。
— A B R M F ☆ 現在は、社会人野球・ラグビー情報少なめ… (@ma0214024n) January 16, 2022
オミクロン株の影響で静岡県でも感染が再拡大しているなか、伊豆の南のほうと西のほうは感染者ゼロが続いてるのは凄い。 pic.twitter.com/PYdM65F2ZP
— ishii128888 (@tdydx565) January 15, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『静岡県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、静岡県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。