明日開幕する難題続きの東京オリンピック・パラリンピック!
直前の演出ディレクターの解任で開会式は一体どうなるのか?
今回は『小林賢太郎の開会式演出は実施?東京オリパラ成功への道は?』
というタイトルで、この前代未聞の開会式についてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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小林賢太郎の開会式演出は使えるのか?
結論から言えば使えないでしょう。
言い方を替えれば、この問題が開会式前に分かって良かったと言えるくらいかもしれません。
開会式前日、演出も全て固まった段階で「解任」しても、形式だけで意味がありません。小山田氏の楽曲同様、この人が関わった演出を取りやめるべきです。そうしなければ、ホロコーストの容認になります。
演出の差し替えが間に合わなければ、開会式を中止するしかありません。 https://t.co/dvAL4sVtMj— 岡崎 敬 (@0kazakikei) July 22, 2021
発想がおかしいと思われても、
小林氏が解任されたことが事の重大さの証明とも言えるでしょう。
23年前の1998年の1地下コントの1セリフを理由に、「このままオリンピック開会式をやったら日本はホロコーストを肯定したことになる」ってどういう発想だよ…
開会式演出 小林賢太郎氏が解任#Yahooニュース
https://t.co/BLtkDF878m— RIBA (@ginger_essence) July 22, 2021
開会式は当然やるべきでしょう。
前日になって世界的なイベントを「全体を早急に見直す」と言える人が他にいるでしょうか?
オリンピック開会式、橋本会長「やらせていただきたい」https://t.co/leZtlQ2fkU#東京オリンピック 開閉会式のディレクター小林賢太郎氏が解任された問題で、大会組織委員会の橋本聖子会長は「開会式はやらせていただきたい」と話しました。
演出については「全体を早急に見直す」としています。 pic.twitter.com/nj5iOyfDJo
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) July 22, 2021
最近のオリンピック・パラリンピックはセレモニー演出に凝りすぎ、お金をかけすぎです。
シンプルな開会式こそ成功への第一歩と考えればいかがでしょうか?
東国原英夫氏、小林賢太郎氏解任で「セレモニーは中止を。ユダヤ問題は甘く見ない方がいい」(スポーツ報知)→開会式は各国の入場行進や聖火の点火式のみのシンプルな開会式で良いのでは無いか。例えばファイザー社のCEOもユダヤ系である。国際社会を刺激しない方が良い。 https://t.co/qs98TuEH7h
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) July 22, 2021
小林賢太郎の演出プランBは?
オリンピック・パラリンピック開会式の様なビッグイベントの演出に
プランBはおそらく無いと思われます。
これまで多大な時間や労力を費やしてこられた関係者にはお気の毒ですが、
東国原氏が言われるような【入場行進と聖火点火式】くらいに
思い切って削ぎ落した式典が良いと思います。
この際、「余りにも貧弱だ」とか「ショボくて恥ずかしい」という人はいないでしょうし、
いても気にしなければ良い事です。
逆に、その様なシンプルな開会式を行えるチャンスとも言えるでしょう。
東京オリパラ成功への道は?
いばらの道を進んできた東京オリンピック・パラリンピックについて、
「呪われている」とか「既に失敗だ」と言う人がいます。
他にも様々な問題を持ち出してネガティブな話をする人もいるでしょう。
しかし、私たちはそれでも多くの困難を乗り越えた世界中のアスリートの、
【努力の果ての勝利の笑顔】に出会えれば、
オリンピック・パラリンピックの素晴らしさに感動するでしょう。
心に残る、その輝く金の笑顔こそがこのイベントの成功と言えるのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『小林賢太郎の開会式演出は実施?東京オリパラ成功への道は?』
というタイトルで、この前代未聞の開会式についてお伝えしました。
1964年の大会とは違う印象があるのは強ち歳のせいだけではないと思います。
”困難が伴うからこその果実”を共に味わいたいものですね~。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。