河江肖剰のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!

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4月19日の「歴史探偵」再に河江肖剰さんが出演!

河江肖剰さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『河江肖剰のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

と言うタイトルで、河江肖剰さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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河江肖剰のニュース

 

歴史探偵 - NHK

 

歴史探偵 

ツタンカーメン 歴史の闇に消えた少年王

 

黄金のマスクで知られる古代エジプトの少年王ツタンカーメンの謎に迫る!

妻のものとされるミイラの撮影に成功。

エジプトと探偵事務所を中継で結び、王墓内にも潜入調査!

 

番組内容

黄金のマスクで知られる古代エジプトの少年王「ツタンカーメン」。

昨年王墓の発見からちょうど100年を迎えたが、それにあわせてさまざまな

研究・調査が行われ、新たな真相がみえてきた。

早世の“か弱き王”というイメージとは異なる、戦場で戦う勇ましい王の姿!

妻アンケセナーメンのものとされるミイラの撮影にも成功。

ツタンカーメン夫婦が歴史から消された理由とは?

王家の谷と探偵事務所を中継で結び、王墓内に潜入調査も!

 

出演者

【司会】佐藤二朗,【出演】エジプト考古学者…河江肖剰

 

引用:「歴史探偵」の番組案内から

 

 

 

 

河江肖剰のプロフィール

 

河江肖剰の古代エジプト』YouTubeチャンネルの登録者数が15万人 ...

出展:prtimes.jp

 

 

 

名前:河江 肖剰(かわえ ゆきのり)

生年月日:1972年9月26日(50歳)

出身地:兵庫県宝塚市

出身大学:カイロ・アメリカン大学(American University in Cairo)

人文社会科学エジプト学卒業

職業・活動:エジプト考古学者、博士(歴史学)

名古屋大学高等研究院准教授

米国ナショナル ジオグラフィック協会のエマージング・エクスプローラー

米国古代エジプト調査協会のメンバー

専門:エジプト学、ピラミッド研究、3D計測、住居考古学

 

 

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河江肖剰の経歴

 

画像

出展:Twitter

 

 

経歴

 

兵庫県宝塚市出身。

1992年から2008年までエジプトのカイロ在住。

1992年、エジプトのランド・オペレーターであるバヒ・トラベル・エージェンシーで

ガイド/通訳として働く。

2003年、カイロ・アメリカン大学(American University in Cairo)

人文社会科学エジプト学卒業。

2004年からピラミッド研究の第一人者であるアメリカ人考古学者マーク・レーナー率いる

米国古代エジプト調査協会(Ancient Egypt Research Associates, Inc.)の

調査プロジェクトに参加。

区画責任者として、ギザのピラミッド群を造営した人々の居住地である

ヘイト・エル=グラブ遺跡(通称「ピラミッド・タウン」)の発掘に従事。

2006年、米国古代エジプト調査協会の日米合同調査による

ケントカウエス女王墓の3D計測調査を担当。

2007年、アメリカ・エジプト調査センター(American Research Center in Egypt)による

ルクソール東岸修復保全プロジェクトに考古写真の専門家として参加。

同年、米国古代エジプト調査協会によるルクソール緊急考古学調査に参加。

2008年、エジプト考古最高評議会事務総長ザヒ・ハワスの要請を受け、

エジプト最古のピラミッドであるサッカラの階段ピラミッドの3D計測プロジェクトに

フィールド・ディレクターとして従事。

2012年、論文”3D Data of the Tomb of Khentkawes [I] and its interpretation”

(『ケントカウエス一世女王墓の3Dデータとその解釈』)で、

名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士課程後期課程修了、博士号(歴史学)取得。

2012年から15年まで日本学術振興会特別研究員として、メンフィス地区の3D計測調査に従事。

2013年からギザ3D調査(Giza 3D Survey)プロジェクトを立ち上げ、

TBS「世界ふしぎ発見」の協力を得て、2度に渡りクフ王の大ピラミッドに登頂。

大ピラミッドの『頂上部』と『くぼみ』と『洞穴』の3D調査を完遂させた 。

2015年からチェコ・エジプト学研究所(Czech Institute of Egyptology)と共同で、

アブシールのピラミッド群の3D計測調査を開始。

同年には、ナショナル ジオグラフィック日本語版から、創刊20周年を記念して企画された

「日本のエクスプローラー」 の一人として選ばれ、

翌年の2016年には、米国ナショナル ジオグラフィック協会によって、

先進的なビジョンをもった気鋭の科学者や探検家の一人として

「新世代の探求者(エマージング・エクスプローラー、Emerging Explorer)」に選出された 。

2017年には、再び、TBS「世界ふしぎ発見」の協力を得て、ドローンを用いた世界初の

ギザの三大ピラミッドの計測に成功している。

2018年にはデジタル・ギザ・プロジェクト(Digital Giza Project)を推進する

ハーバード大学に招聘され、”Analyzing Egyptian Pyramids in the Digital Age”

(デジタル時代におけるエジプト・ピラミッド群の分析)という講演を行っている。

2018年より、世界最高水準の研究活動を推進し、卓越した研究成果を挙げることを目的とする

名古屋大学高等研究院准教授に着任。

同年、イタリア内務省並びに文化省が認定する科学、文化、スポーツ、平和貢献など、

様々な分野で活躍されている人に授与される国際ジュゼッペ・シャッカ賞を受賞。

さらに、2017年にドローンによって取得した30000枚近くの三大ピラミッドの画像から

3Dデータを生成するポスト・プロセッシングのクラウドファンディングにも挑戦し、

成功させている。

先端技術や数理計画を導入するといった異分野融合的な考古学調査を行いつつ、

さらに民間企業やメディアともスクラムを組むというオープンイノベーションによって、

古代エジプトの研究を推進している。

アウトリーチ活動としてTBS『世界ふしぎ発見』やNHKスペシャル、

日本テレビ『世界一受けたい授業』などメディアにも多数出演し、

エジプト文明について広めている。

2021年4月より、動画共有サイトのYouTube上にチャンネル

「河江肖剰の古代エジプト」を開設し、古代エジプトに関する動画を投稿・公開している。

 

 

著書

 

『ピラミッド・タウンを発掘する』(2015年9月、新潮社、ISBN 978-4103395713)

『河江肖剰の最新ピラミッド入門』

(2016年12月、日経ナショナルジオグラフィック社、ISBN 978-4863133631)

『ピラミッド 最新科学で古代の謎を解く』

(『ピラミッド・タウンを発掘する』改題。2018年3月、新潮文庫、ISBN 978-4101212364)

 

ほか

 

出展:Wikipedia

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『河江肖剰のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

と言うタイトルで、河江肖剰さんについてお伝えしました。

 

河江肖剰先生カッコ良すぎますね~♪

マッチョ・アスリート体型でピラミッド研究なんて・・・

番組に注目したいと思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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