6月7日の「人生の楽園」に森本徹さんが出演!
森本徹さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)のプロフは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、森本徹さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)のニュース

出展:テレビ朝日
人生の楽園 美しき里山 写真家夫妻の宿 〜京都・南丹市
スペインから移住し古民家宿を始めた森本徹さんと妻ティナさん。
全国を写真撮影する中で里山の風景に魅了された二人は、
宿で美しき日本の暮らしを味わってほしいと張り切る。
6月7日 土曜 18:00 -18:30 テレビ朝日
番組内容
美山町高野で古民家宿を始めた森本徹さん(53)と妻のティナさん(50)。
写真家としてスペインで暮らしていた二人は、日本全国を巡り写真集を作る活動の中で
日本の田舎の風景に魅了された。
そして築115年の理想の古民家と出会い移住、一棟貸しの宿を始めた。
縁側でのポートレート撮影や京地鶏を使ったすき焼き鍋などこだわりのおもてなしが評判だ。
◇出演者
【楽園の案内人】菊池桃子、小木逸平(テレビ朝日アナウンサー)
引用:「人生の楽園」の番組案内から
森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)のプロフィール

出展:Pen Online
名前:森本 徹(もりもと とおる)
生年:1972年(53歳)
出身地:兵庫県
最終学歴:大学卒業後、アメリカに留学しフォトジャーナリズムを専攻
職業:写真家、古民家宿「CASA MIYAMA」オーナー
2025年6月7日(土)放送のテレビ朝日「人生の楽園」では、
京都府南丹市美山町で築110年以上のかやぶき古民家を再生し、
一棟貸しの宿「CASA MIYAMA(カーサ美山)」を営む森本徹さん(53歳)と
妻のティナ・バゲさん(50歳)が紹介されます。
番組では、写真家として世界を旅してきた二人が、美山の自然に魅せられ、
古民家を改修して宿を開業するまでのストーリーや、
地域との交流、宿での暮らしぶりが描かれます。
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森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)の経歴

出展:Pen Online
兵庫県出身、海外への憧れと写真への目覚め
森本徹さんは1972年、兵庫県で生まれました。幼いころから「海外で仕事をしたい」「世界のリアルを知りたい」という強い好奇心があり、大学卒業後に渡米。アメリカの大学でフォトジャーナリズムを学びました。この時点で、すでに「写真を通じて人々に伝える仕事をしたい」という意志が固まっていたそうです。
ニューヨーク・タイムズでの経験、アフリカへの旅立ち
留学中には、名門紙『ニューヨーク・タイムズ』でインターンとして働いた経験もあります。現地の記者や編集者との関わりの中で、報道写真の持つ社会的インパクトや責任を学びました。その後、フリーランスのフォトジャーナリストとして独立し、アフリカ各国(特にエチオピアやケニア)を中心に、貧困・紛争・教育といったテーマを追いかけ、写真と文章で社会課題を発信していきます。
スペイン人写真家ティナ・バゲさんとの出会い
2000年代初頭、友人を通じて出会ったのが、スペイン人の女性写真家ティナ・バゲさん。国籍も育った環境も違う二人ですが、「写真を通して世界の真実を伝えたい」という価値観は共通していました。2004年にスペインへ移住し、バルセロナでティナさんとの共同生活がスタートします。そこでも活動を継続し、フォトエッセイや写真展への参加も数多くこなしました。
写真集『JAPAN/日本』の制作と日本再発見の旅
2010年、二人は新たな写真プロジェクトとして、日本全国を旅して一冊の写真集を作ることを決意。キャンピングカーで約1年かけて47都道府県を巡り、日本の風景、風土、人々の暮らしを丁寧に記録しました。2011年には、写真集『JAPAN/日本』を出版。海外でも高い評価を受け、スペインやドイツなどで展示会も行われました。
この日本での旅が、後の「美山町との出会い」の伏線となっていきます。
バルセロナでの挑戦「AKASHI GALLERY」
スペイン帰国後の2011年、二人はバルセロナに「AKASHI GALLERY(アカシギャラリー)」というユニークな空間を立ち上げます。ここは、写真ギャラリーでありながら、日本食を提供するレストランでもあり、さらにアーティストの交流の場にもなっていました。
「写真×食×空間」の三位一体による、新しい文化発信拠点として話題となり、多くの旅行者やアート愛好家が訪れる場所となりました。日本文化の繊細さ、美しさをスペインで発信する役割を果たしました。
京都・美山町での運命的な出会いと移住
日本での写真取材中に訪れた京都・美山町。この地域のかやぶき屋根の家々、自然の美しさ、地域の人々の温かさに心を奪われた森本さん夫妻。2014年頃から、具体的に移住と古民家改修を検討し始めます。そして2019年、ついに築110年以上の古民家との運命的な出会いを果たしました。
「ここに住もう、そしてこの家を宿にしよう」と決意し、同年には正式に結婚し日本に移住します。
古民家宿「CASA MIYAMA」の誕生
数か月におよぶ自力での改修と、地元大工の協力を得て、2020年6月に一棟貸しの宿「CASA MIYAMA(カーサ美山)」が誕生しました。単なる宿泊施設ではなく、「暮らすように泊まれる宿」をコンセプトに、日本の原風景や生活文化を肌で感じられる場所として国内外の旅行者に人気を集めています。
特筆すべきは、料理も接客も自分たちで担当していること。森本さんは京地鶏を使った鍋料理や、スパニッシュ風の朝食などを提供し、訪れる人々を心からもてなしています。
今後の展望と地域への思い
「CASA MIYAMA」を通して、日本の田舎の魅力を国内外に発信していくことが、現在の森本さんのライフワークとなっています。最近では、地域の若者向けに写真講座を開いたり、地元のお祭りに積極的に参加したりと、美山町の一員としての活動にも力を入れています。
彼のInstagramでは、四季折々の美山の風景や暮らしの一コマが多数紹介されており、都会での日常に疲れた人々から多くの共感を得ています。
森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)のⅩの反応
京都美山の古民家一棟貸し切り宿『カーサ美山』のオーナーであり写真家である森本徹(Toru Morimoto)さんとティナ・バゲ(Tina Bague)さんの新写真集「IMPERFECT UTOPIA(不完全なるユートピア)」のクラウドファンディングが残り34時間を切りました。まだの方はぜひ!https://t.co/WTXT3WSy3s
— Pen PLUS (@Pen_PLUS_) December 8, 2021
Miyama casa https://t.co/1rrxQH5lzK
京都美山、築110年の茅葺き古民家を写真家#森本徹 、#ティナ・バゲ の二人が再生させた#一棟貸し の宿。
ノルウェー製の薪ストーブや掘りごたつ、檜の香りがたつ青森ヒバ風呂など、和と洋が入り混じる温かな空間です。https://t.co/sOjwWfAZtt— 一棟貸しの宿の旅 (@110hotels) October 7, 2020
第2弾 京都美山かやぶき古民家1棟貸し切り宿 めっちゃ素敵な宿 「CASA MIYAMA/カーサ美山」京都美山で すき焼き https://t.co/dscPmFJjTo via @atsukosalon
— 野田敦子 (@nodazaidan) June 10, 2023
【おうちで旅気分】
古民家を改装した、京都の美しき宿「カーサ美山」https://t.co/01LY5Fsc3b pic.twitter.com/qyZnt1Buy0— Pen Magazine (@Pen_magazine) May 1, 2021
カーサ美山はどんな宿?京都の美山というところにある、かやぶき古民家を改修した1日1組限定の一棟貸切り宿です。@Pen_magazine の2/15号にも特集されますので、雑誌PENのバックナンバーがある書店で手に取って見て下さいね。#PenMagazine #カーサ美山 #美山 #京都 #一棟貸切り宿 pic.twitter.com/RIjnmeN5Jy
— カーサ美山 (@casamiyamakyoto) March 26, 2021
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森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『森本徹(古民家宿CASAMIYAMA)のプロフは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、森本徹さんについてお伝えしました。
森本徹さんは、世界を旅するフォトジャーナリストとしての経験を活かし、
京都・美山町で古民家宿「CASA MIYAMA」を営んでいます。
自然豊かな環境と日本の伝統的な暮らしを体験できる宿として、
多くの人々に癒しと安らぎを提供しています。
今後も、地域との交流を深めながら、美山町の魅力を発信し続けていくことでしょう。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。