濱田武士のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!

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9月26日の「クローズアップ現代」に濱田武士さんが登場!

濱田武士さんって実際はどんな人なのか少し調べてみました。

今回は、『濱田武士のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、濱田武士さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

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濱田武士のニュース

 

 

出展 : twitter

 

 

クローズアップ現代「食卓の向こうに“闇”がある 追跡!シーフード産業の実態」

日本の港に水揚げされた水産物に、海外で不当な労働によってとられた魚が

含まれている可能性が!?

“現代の奴隷”とも言われる問題とは?シーフード産業の闇に迫る。

 

 

番組内容

世界有数の水産大国タイでは、ブローカーにだまされるなどして船に乗せられ、

低賃金で過酷な労働を強いられる人たちが。

“海の奴隷労働”と指摘される問題。

長い間、顕在化しにくいとされてきたが、NGO団体の調査などをきっかけに発覚、

世界に波紋が広がっている。

去年、英国の環境保護団体は、不当な労働によって取られた魚が、

日本に流入している可能性があると指摘。

他人事では済まされない問題の実態と対策について考える。

 

引用:「クローズアップ現代」の番組案内から

 

 

濱田武士のプロフィール

 

森健の現代をみる:被災地の漁業の現状 今回のゲスト 濱田武士 ...

出展:https://mainichi.jp

 

 

名前:濱田 武士(はまだ たけし)

生年月:1969年3月(53歳)

出身地:大阪府吹田市

出身大学:北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了

職業:北海学園大学経済学部教授

活動:水産庁「漁獲証明制度に関する検討会」座長

専門:漁業経済学・地域経済論・協同組合論・水産政策論

所属学会:日本地域経済学会、日本協同組合学会、日本中小企業学会

北日本漁業経済学会、北海道農業経済学会

 

 

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濱田武士の経歴

 

濱田 武士

出展:https://econ.hgu.jp/

 

経歴

 

2022年4月 – 現在

北海学園大学 開発研究所 所長

 

2021年10月 – 現在

マルスイホールディングス株式会社 取締役会 社外取締役員

 

2016年4月 – 現在

北海学園大学 経済学部 教授

 

2018年6月 – 2022年6月

丸水札幌中央水産株式会社 社外取締役員

 

2020年10月 – 2022年3月

独立行政法人 水産大学校 水産流通経営学科 非常勤講師『水産物ロジスティックシステム論』

 

2012年4月 – 2021年3月

東京農業大学 生物産業学部 非常勤講師(生物生産ビジネス論(二))

 

2014年8月 – 2016年3月

国立大学法人 岩手大学 人文社会科学部 客員准教授

 

2006年10月 – 2016年3月

国立大学法人 東京海洋大学 助教授→准教授(2007年4月から)

 

2004年10月 – 2016年3月

一般財団法人漁村教育会 全国漁業協同組合学校 講師(『経済学基礎』『漁業経営論』)

 

2015年9月 – 2015年9月

国立大学法人 愛媛大学 法文学部(『総合政策特講「協同組合とは何か」』) 非常勤講師

 

2009年 – 2015年

国立大学法人 福島大学 経営経済類 単発非常勤講師(『地域論』『地域政策』『産業復興学』)

 

2013年10月 – 2014年3月

国立大学法人 岩手大学 人文社会科学部 非常勤講師(『日本経済論』)

 

2010年4月 – 2013年3月

独立行政法人 水産大学校 水産流通経営学科 非常勤講師(『水産物ロジスティックシステム論』)

 

2003年10月 – 2006年9月

国立大学法人 東京海洋大学 助手

 

2002年5月 – 2003年9月

東京水産大学 助手

 

2000年4月 – 2002年5月

(有)水産経営技術研究所 研究員

 

1998年4月 – 2000年3月

独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員

 

出展:https://researchmap.jp/

 

 

主な著書

 

『伝統的和船の経済──地域経済を支えた「技」と「商」の歴史的考察』

(2010年、農林統計出版、漁業経済学会奨励賞)

 

『漁業と震災』(みすず書房、2013年、漁業経済学会賞・日本協同組合学会学術賞)

 

『福島に農林漁業をとり戻す』(共著、みすず書房、2015年、日本協同組合学会学術賞)、

 

『日本漁業の真実』(ちくま新書、2014年)

 

『魚と日本人──食と職の経済学』

(岩波新書、2016年、水産ジャーナリストの会大賞・辻静雄食文化賞)

 

『漁業と国境』(共著、みすず書房、2020年)など。

 

出展:https://www.msz.co.jp/

 

 

ネットの反応

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『濱田武士のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、濱田武士さんについてお伝えしました。

 

土日でなくても回転すしは大変な人気で、世界の漁場の魚の最大の消費国は日本と

言われているにも拘らず、漁業や国境について無関心なのが日本人かも知れません。

 

日本は島国だから魚は簡単にいっぱい採れる・・・くらいの感覚でしょうか?

現代の漁業の何が問題なのか?一度濱田先生の本を読んでみたいと思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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