4月26日の「時をかけるテレビ」に梶田隆章さんが出演!
梶田隆章さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『梶田隆章(ノーベル賞物理学者)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、梶田隆章さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
スポンサーリンク
Table of Contents
梶田隆章(物理学者)のニュース
時をかけるテレビ
あと数か月の日々を〜物理学者・戸塚洋二 がんを見つめる〜
NHKのアーカイブスから時代を超えたメッセージを読み解く。
今回はノーベル賞候補だった物理学者が科学者として自らのがんを見つめた最期の日々。
ナビゲーターは池上彰。
4月26日 金曜 22:30 -23:30 NHK総合1・東京
番組内容
謎の素粒子ニュートリノの研究に人生を捧げた戸塚洋二さん。
ノーベル賞候補といわれながら2008年がんで亡くなった。
実験を通じて生涯、宇宙の生と死に向き合った戸塚さんは、がんにおかされた晩年、
自らの病にもデータの収集と解析を重んじる科学の目で向き合い、
専門医も驚くほど病状の分析、死への恐れなどをブログに綴っていた。
最期の日々まで科学者であり続けたその魂を、
ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章さんとみつめる。
出演者
【司会】池上彰,【出演】梶田隆章
引用:「時をかけるテレビ」の番組案内から
梶田隆章(物理学者)のプロフィール
出展:X
かじた たかあき
梶田 隆章 |
|
---|---|
日本学術会議により
公表された肖像写真 |
|
生誕 | 1959年3月9日(65歳) 日本・埼玉県東松山市[1] |
居住 | 日本 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 物理学 |
研究機関 | 東京大学 |
出身校 | 埼玉県立川越高等学校卒業 埼玉大学理学部卒業 東京大学大学院理学系研究科 博士前期課程修了[2] 東京大学大学院理学系研究科 博士後期課程修了 |
博士課程 指導教員 |
小柴昌俊 |
他の指導教員 | 戸塚洋二 |
主な業績 | ニュートリノ振動の観測 |
主な受賞歴 | ブルーノ・ロッシ賞(1989年) パノフスキー賞(2002年) 日本学士院賞(2012年) ノーベル物理学賞(2015年) 基礎物理学ブレイクスルー賞(2016年) |
出展:Wikipedia
スポンサーリンク
梶田隆章(物理学者)の経歴
出展:X
埼玉県東松山市出身の物理学者。
専門はニュートリノ研究。
ニュートリノ振動の発見により、2015年にアーサー・B・マクドナルドと共に
ノーベル物理学賞を受賞した。
2017年度より朝日賞選考委員を務めている。
2020年度より日本学術会議会長(第25期)。
東京大学の宇宙線研究所にて長年にわたり研究に従事し、助手、助教授、教授を務めており、
2008年には所長に就任した。
同研究所の附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センターにおいてはセンター長を兼務した。
そのほか、カブリ数物連携宇宙研究機構の主任研究員も兼務した。
また、東京大学より2016年には特別栄誉教授の称号が授与され、
2017年には卓越教授の称号が授与された。
母校である埼玉大学からは、2015年にフェローに任じられた。
1971年 – 東松山市立野本小学校卒業
1974年 – 東松山市立南中学校卒業
1977年 – 埼玉県立川越高等学校卒業
1981年 – 埼玉大学理学部物理学科卒業
1983年 – 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士前期課程修了
1986年
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士後期課程修了。
「Search for nucleon decays into anti-neutrino plus mesons
(反ニュートリノと中間子への核子崩壊の探索)」で理学博士(東京大学、1986年)。
東京大学理学部附属素粒子物理国際研究センター助手
1988年 – 東京大学宇宙線研究所助手
1992年 – 東京大学宇宙線研究所助教授
1999年 – 東京大学宇宙線研究所教授、同研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センター長
2007年 – 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員兼務
2008年 – 東京大学宇宙線研究所長
2015年 – 埼玉大学フェロー
2016年 – 東京大学特別栄誉教授
2017年 – 東京大学卓越教授、第24期日本学術会議会員[
2020年 – 第25期日本学術会議会員、同会長
出展:Wikipedia
ネットの反応
#ニュースーン でご紹介した「#時をかけるテレビ」は今夜午後10時30分、総合テレビで放送です
副音声では池上彰さんとノーベル物理学賞受賞の梶田隆章さんが「あと数か月の日々を〜物理学者・戸塚洋二 がんを見つめる〜」を見ながら話し合う解説音声を聞くことができます。https://t.co/LQDkdQhULf pic.twitter.com/fBprNzzP8f
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) April 26, 2024
【📺番組情報】
あと数か月の日々を〜物理学者・戸塚洋二 がんを見つめる〜
ノーベル賞候補で、実験を通じ、宇宙の生と死に向き合った戸塚さんが自らのがんを見つめた最期の日々。
魂の記録を、ノーベル物理学賞受賞の#梶田隆章 さんと#池上彰 さんとみつめる。総合4/26(金) 後10:30 pic.twitter.com/0VvMMyPlXw
— フロンティア (@frontiers_nhk) April 26, 2024
あと数か月の日々を〜物理学者・戸塚洋二 がんを見つめる〜
ノーベル賞候補であり、実験を通じて、宇宙の生と死に向き合った戸塚さんが、自らのがんを見つめた最期の日々。その魂の記録を、ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章さんと池上彰さんとみつめる。
総合4/26(金) 後10:30〜https://t.co/oPDwSIITLL— katayamahiroaki (@ktymscience) April 24, 2024
ノーベル物理学賞受賞・梶田隆章教授 自然の謎解明「楽しい」 江南の滝中・高土曜講座 1400人が参加 /愛知 – 毎日新聞: ノーベル物理学賞受賞・梶田隆章教授 自然の謎解明「楽しい」 江南の滝中・高土曜講座 1400人が参加 /愛知 毎日新聞 https://t.co/u4dKkHYT5x #愛知 #news
— 東海エリア情報 (@tokai_news) April 13, 2024
E、Fランクの大学を潰さずに天下り大学を増やしたからだ。定員割れ大学を潰して国立大学に予算を回せとなぜ言わぬ!
痩せ細る地方大学、安定ポストも急減 ノーベル賞・梶田隆章氏が危惧する研究力:中日新聞Web https://t.co/OsB6hhnDfv
— 畠山木久麿 (@kikumaro5) April 11, 2024
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『梶田隆章(ノーベル賞物理学者)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、梶田隆章さんについてお伝えしました。
今回の番組の内容からも、
”偉大な人物であっても生老病死の理(ことわり)からは決して逃れられない”
という事を、改めて思い知らされる気持ちです。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。