中島誠之助(古美術鑑定家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!

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5月7日の「美の壺」に中島誠之助さんが出演

中島誠之助さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『中島誠之助(古美術鑑定家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』

と言うタイトルで、中島誠之助さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

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中島誠之助のニュース

 

美の壺 - NHK

 

美の壺 

選「風土を織り込む 紬(つむぎ)」

 

日本の伝統的な着物、紬(つむぎ)の魅力に迫る。

結城紬、大島紬、てぐすの輝きは土地土地の風土を映す。

草刈家を訪ねる謎の古美術鑑定家

▽中島誠之助・里アンナ・小林親弘

 

番組内容

絹糸を染めて織り上げる着物、紬

▽繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬

▽奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。

清流で泥を流すと現れる艶めく黒。

大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を歌った里アンナさんが

祖母から受けつぐ泥大島を着て歌う「糸繰節」

▽長野県安曇野で守られてきた、絹のダイヤモンド、天蚕糸(てぐす)。

神秘の輝きが紬に。

▽古美術鑑定家中島誠之助さんも登場。

紬と古美術の共通点とは?<File 537>

 

出演者

【出演】草刈正雄,小林親弘,中島誠之助,里アンナ,【語り】木村多江

 
 
 
 引用:「美の壺」の番組案内から

 

 

 

 

中島誠之助のプロフィール

 

画像

出展:twitter

 

 

名前:中島 誠之助(なかじま せいのすけ)

生年月日:1935年3月5日(88歳)

出身地:東京都

最終学歴:日本大学農獣医学部水産学科(現生物資源科学部)卒業

職業等:日本の骨董商・古美術鑑定家、エッセイスト、テレビタレント

獣医学士、伊万里文化大使

 

 

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中島誠之助の経歴

 

画像

出展:twitter

 

 

経歴

 

東京都港区青山に生まれる。

1歳の時、両親の病死のため、神奈川県鵠沼の親族宅に移住。

その後その親族の家業が立ち行かなくなり、東京都世田谷区二子玉川に移住。

小学3年の時より骨董商の伯父に引き取られ、東京都港区赤坂で育った。

その家には伯父の実子たち、そして先に引き取られていた誠之助の実兄(実家の家督を継いでいた)

がおり、その中での立場は芳しくなかった。

伯父は実子に厳しい骨董商の道を歩ませることを躊躇し、誠之助を店の小僧とすることを条件に

養育したが、東京の芝高等学校に進学させ、日本大学農獣医学部水産学科(現生物資源科学部)へ

進むことも認める一面もあった。

大学卒業後、すぐに骨董修業に入ることを拒み、当時は困難だった世界旅行をするため、

マグロ漁船に乗り込む。

その時稼いだ70万円(当時)は飲み代などで消えたらしい。

 

1960年から骨董商として古美術鑑定に従事。

鑑定技術は骨董商だった伯父(養父)仕込みである。

もともとは伯父は誠之助を後継者とする事を定め、養子にしたのであるが、

誠之助が家業を嫌ったこともあり、死の直前に銀座の画廊に勤めていた実子を

後継者に定める決断をする。

結局、もともと誠之助は従兄弟等とは折り合いが悪く、また骨董の世界に精通しておらず、

騙されてばかりの伯父の店にいてもお先真っ暗、と見切りをつけ、30歳のときに独立。

1976年東京の南青山に古伊万里染付の専門店「からくさ」を開店。

古伊万里磁器を世に広める。

1979年には「南青山骨董通り」の作詞を担当して、作曲・飯田二郎、唄・真咲みどりで

1980年にキングレコードからリリースした事から東京・青山の「骨董通り」の名付け親といわれる。

 

「開運!なんでも鑑定団」に1994年4月19日の放送開始当初からレギュラー出演し、

歯切れのよいトークで人気者となり現在も出演中。

また、2010年10月に開始した姉妹番組の「鑑定団が3倍面白くなる!目からウロコの骨董塾」

(BSジャパン)でも塾長としてレギュラー出演している。

現在は、本業以外でもタレント業や講演等でも活躍。

テレビなどに出演する際は和服姿であることが非常に多い。

アニメ作品「ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜」や「ズッコケ三人組〜怪盗X物語〜」にも

声優としてカメオ出演している。

 

 

著書

 

古伊万里染付入門(平凡社、1992年)

中国古陶磁入門(平凡社、1996年)

ニセモノ師たち(講談社、2005年)

骨董屋からくさ主人(角川学芸出版、2005年)

やきもの鑑定五十年―拝見させていただきます(小学館、2006年)

勘助物語―甲斐犬になったオトーサン (淡交社、2007年)

ニセモノはなぜ、人を騙すのか?(角川書店、2007年)

骨董掘り出し人生(朝日新聞社、2007年)

「開運!なんでも鑑定団」の十五年 (平凡社、2008年)

やきもの百科―鑑定の入り口(淡交社、2009年)  その他多数

 

出展:Wikipedia

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『中島誠之助(古美術鑑定家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』

と言うタイトルで、中島誠之助さんについてお伝えしました。

 

「いい仕事してますね~♪」のお声の響きが凜として素敵ですよね。

中島先生の文字の美しさも驚きです。

今夜は番組で、どんないい仕事をされるのか楽しみですね~。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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