非常事態宣言がいつ出るかとジリジリしている国民に、
「国は自粛要請しています。感染拡大を国のせいにしないでくださいね」と
非常識馬鹿宣言を浴びせて世間を炎上させた政治家がおられます。
佐々木紀さんという国土交通大臣政務官の方ですね。
今回は『佐々木紀の出身校やプロフは?【国のせい】炎上発想は何処で身に付けた?』
というタイトルでこの国の残念な政治家を罵ってみたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
何がどう炎上したのか?
新型コロナウィルスの感染拡大について、自民党の佐々木紀(はじめ)・国土交通政務官(衆院・石川2区)が
ツイッターで、「感染拡大を国のせいにしないでください」と書き込んでいたことがわかった。佐々木氏は5
日、不適切だったと認めて書き込みを削除した。
佐々木氏は4日夕、自身のツイッターで、外出自粛要請中でも高齢層が外出を伴う活動をしがちだったなどとす
る記事を引用し、「国は自粛要請しています。感染拡大を国のせいにしないでくださいね」という書き込みを末
尾に泣き顔の絵文字をつけて投稿した。その後、この書き込みについて「責任放棄ではないか」などの批判が相
次いだため、5日朝にもとの書き込みを削除したうえで、「感染拡大を国だけの責任にしないでくださいね。で
も、自粛を求めるなら補償とセットでないといけません。しっかり取り組みます!」と投稿。不適切だったこと
も認め、「各個人の注意喚起の意味と行動を促すための投稿でした」と釈明した。
佐々木氏は2012年の衆院選で初当選し、現在3期目。昨年9月から国交政務官を務めている。
引用:朝日新聞デジタル
佐々木紀さんの学歴やプロフィールは?
名前:佐々木 紀(ささき はじめ)
生年月日:1974年10月18日(45歳)
出身地:石川県能美郡根上町
出身校:東北大学法学部
前職:会社役員
日本青年会議所石川ブロック協議会会長
現職:衆議院議員
国土交通大臣政務官
自由民主党石川県第2選挙区支部長
出典:wikipedia
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【国のせい】という炎上発想は何処で身に付けた?
そもそも、極端な言い方をすれば、今回の新型コロナウィルス禍について
国民の頭の中に【国のせい】などという発想があったのでしょうか?
今回の国難とも言われる出来事についてはその様な考えが出来る次元では無いと思います。
佐々木氏の『国のせいにしないでください』発言は正に
国民に喧嘩を売った様なものではなかったでしょうか?
国の政治の中心部に居ながら、
この様な、まるで空気を読めない、貧しい発想は何処から生まれ 、
何処で身に付いたものなのでしょうか?
彼の郷土の『せい』でしょうか?出身校の『せい』でしょうか?
ひょっとして所属する自民党の体質の『せい』でしょうか?
いずれにせよ今回の様な発言をさせた彼の心の有様は、
品性や資質を疑われても仕方がないものと言えるでしょう。
ネットの反応
国は自粛要請しています。感染拡大を国だけの責任にしないでくださいね。でも、自粛を求めるなら補償とセットでないといけません。しっかり取り組みます! https://t.co/Rlu0aaJa3Q
— 佐々木紀(ささきはじめ) (@hajime24331) 2020年4月4日
国土交通省佐々木紀政務官の炎上ツイート。
修正前と修正後。
微妙に文言を変えて再投稿する必要がないような…。
でも再投稿してまでっていうことは、よほど国のせいにするなと言いたいんでしょうね。 pic.twitter.com/6I3jCkRJGa— KAZUYA (@kazuyahkd2) 2020年4月5日
3月にスペイン旅行って…
また卒業旅行みたいだけど、卒業後は、どこに入社する予定だったのかな⁈https://t.co/S15CmgoKix— 佐々木紀(ささきはじめ) (@hajime24331) 2020年3月30日
朝っぱらから「感染拡大を国のせいにしないでくださいね」とのtweet
座右の銘 正直は一生の宝 だそうな。
出典 佐々木紀公式web #新型コロナウイルス pic.twitter.com/tR3sqGoo7M
— mii (@devitb) 2020年4月5日
自民党の大臣政務官、佐々木紀。
こんなクズがいたとは。
さすが自民党。クズ pic.twitter.com/HvfAGUjaaA— みのっちgoサガン&Hs (@sekigawaminoru2) 2020年4月5日
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『佐々木紀の出身校やプロフは?【国のせい】炎上発想は何処で身に付けた?』
というタイトルでこの国の残念な政治家を罵ってみました。
罵ったところで蛙の面になんとやらで、何も変わる事はないのでしょうが、
この国難とも言われる出来事の中心部におられながら
全く何にも分かってない政治家がおられること、
この悲劇を嘆き罵らないではいられませんでした。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。