坂本龍一のプロフィールと出身大学は?経歴や活動についても!

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3月4日の「題名のない音楽会」は坂本龍一さんがテーマ

坂本龍一さんってどんな人なのか改めて調べてみました。

今回は、坂本龍一のプロフィールと出身大学は?経歴や活動についても!』

と言うタイトルで、坂本龍一さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

速報!

 

4月2日(日)坂本龍一さんご逝去の報道が有りました。

いつまでも心に残る新しい音楽の世界を観せて頂き、

本当に有難うございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます

 

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坂本龍一のニュース

 

題名のない音楽会|テレビ朝日

 

題名のない音楽会

 

「放送2800回記念②巨匠・坂本龍一からの伝達」…

若手音楽家たちが坂本作品を新たに解釈して演奏!

テレビ初公開の19歳の作品や坂本龍一からの貴重なメッセージも!

 

番組内容

放送2800回を記念して4週連続で【巨匠からの伝達(メッセージ)】をテーマに

音楽をお届けします。

第2週は坂本龍一を尊敬して止まない国際的に活躍する若手音楽家たちが、

坂本龍一作品から引き継ぐべき「伝達(メッセージ)」を読み取り、演奏します。

坂本龍一さんご本人より頂いた貴重なメッセージも!

アカデミー賞作曲賞を受賞した代表作やテレビ初公開となる貴重な学生時代の作品など、

お楽しみに!

 

出演者

【司会】石丸幹二

 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)

【ゲスト・演奏】成田達輝、石上真由子(以上ヴァイオリン)、安達真理(ヴィオラ)、

上村文乃(チェロ)、角野隼斗(ピアノ)、LEO(箏)

 

音楽

M1 坂本龍一作曲 篠田大介編曲「The Last Emperor」

M2 坂本龍一作曲 梅本佑利 山根明季子(以上mumyo)編曲「andata」

M3 坂本龍一作曲 LEO編曲「20211201」

M4 坂本龍一作曲「弦楽四重奏曲」より第1楽章

 

 
 引用:「題名のない音楽会」の番組案内から

 

 

 

 

坂本龍一のプロフィール

 

出展:twitter

 

坂本 龍一
Ryuichi Sakamoto side.jpg
基本情報
出生名 坂本 龍一[1]
生誕 1952年1月17日(71歳)
出身地 日本の旗 日本東京都中野区
学歴 東京芸術大学大学院修士
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1978年 –
レーベル
共同作業者
公式サイト sitesakamoto.com

出展:Wikipedia

 

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坂本龍一の経歴(概要)

 

Image

出展:Twitter

 

幼いころから作曲を学び、東京芸術大学在学中にスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。

1970年代後半よりソロやKYLYNバンドのメンバーとして活動する一方、

メンバーとして参加した音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」が

国内外で商業的成功を収め、人気ミュージシャンとなる。

 

YMO時代にテクノポップやニュー・ウェイヴの分野で活動したことは広く知られているが、

その後は一つのところに留まらず、現代音楽の手法を使った作品の発表、

ロックとテクノの融合、ワールドミュージック、ヒップホップやR&Bなどの

ブラックミュージックを織り交ぜたポップス、オペラの作曲およびプロデュース、

クラシックやボサノヴァのユニットを結成してのワールドツアー、

近年はアンビエントやエレクトロニカの作品を発表するなど、

ジャンルを超越して多彩な作品を発表している。

 

自身の音楽活動のほか、プロデューサーやアレンジャーとしても活動し、

他のアーティストへの楽曲提供も数多く行っている。

映画『戦場のメリークリスマス』で映画に俳優として出演し、映画音楽も手掛け、

日本人初の英国アカデミー賞の作曲賞を受賞した。

 

1987年公開の『ラストエンペラー』では日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、

同曲でゴールデングローブ賞、1989年第31回グラミー賞最優秀オリジナル映画音楽アルバム賞

など世界的な音楽賞を総なめした。

1990年、映画『シェルタリング・スカイ』のサウンドトラックを担当し

ロサンゼルス映画批評家協会賞の作曲賞、1991年にゴールデングローブ賞 作曲賞を受賞した。

以降、国内外の映画音楽を手掛け、映画音楽家としての地位を築いた。

音楽家としての活動のほかに、いくつかの映画や映像作品には俳優としての出演歴がある。

テレビCMにも多く出演しており、ときには、ダウンタウンなどとお笑い番組や

バラエティ番組に出演する。

 

近年は各メディアで環境問題や憲法をはじめとした諸問題に関する運動に積極的に

参加・言及しており、2000年代半ばに話題になったPSE問題においても、

坂本が中心人物として反対運動を行った。

「エコ」や「ロハス」といったキーワードを口にすることが多く、

マクロビオティックの実践者でもある。

長年喫煙者であったが、針治療を通じて禁煙に成功した。

一時期はベジタリアンでもあったが、これは「人としての闘争本能がなくなりそうだから」

という理由で後に挫折している。

2008年の9月には作家村上龍との対談で、現代の

「夢があるということは素晴らしい、だから君も夢を持て」

という風潮に疑問を抱いている発言をしている。

 

無類の猫好きである。

一人っ子だった坂本が生まれたときから15歳の時まで一緒に住んでいた猫と

兄弟のように生活していたことが影響している。

アルバム「千のナイフ」のジャケット写真を見た当時の音楽仲間が「あの汚い坂本が」

と驚愕したほど、見た目に無頓着だった過去を持つ。

このような坂本が当時のミュージシャンに不可欠だったファッションセンスを得るに至ったのは、

高橋幸宏の指導によるものである。

 

坂本は手塚治虫の漫画が好きだと公言しており、

特にお気に入りの作品は『火の鳥』と『ブッダ』だという。

手塚漫画の女性や動物は滑らかな曲線で描かれており、

そこに音楽性と美しさを感じると度々語っている。

坂本は手塚るみ子プロデュースの「手塚治虫 その愛した音楽」というCD

(内容は手塚が漫画の執筆中に聴いていた音楽を収録したもの)の仕事もしている。

手塚プロダクションの「さよならティラノ」というアニメの音楽も担当している。

「教授」「世界のサカモト」とあだ名される。

左利き。血液型はB型。現在はアメリカ合衆国ニューヨーク州在住。

歌手の坂本美雨はシンガーソングライターの矢野顕子との間に生まれた娘で、

坂本にとっては次女。

 

出展:Wikipedia

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、坂本龍一のプロフィールと出身大学は?経歴や活動についても!』

と言うタイトルで、坂本龍一さんについてお伝えしました。

 

坂本龍一、衝撃のアーティスト!

YMO、アカデミー賞作曲家、戦場のメリークリスマス、

教授ではない教授、白髪、がん・・・

とにかく凄い、語り尽くせない、長生きしてほしい・・・。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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