5月20日の「マツコの知らない世界」に塩見なゆさんが出演!
塩見なゆさんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『塩見なゆ(角打ちの世界)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、塩見なゆさんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
塩見なゆ(角打ちの世界)のニュース

出展:TBSテレビ
マツコの知らない世界 激旨ツマミ&お値打ち酒!角打ち超潜入SP 今女性殺到ネオ角打ち
次世代店主が仕掛けるネオ角打ち実態!
真髄は激渋系…聖地・京急沿線ハシゴ酒/角打ちマジ本場・北九州調査
▽絶品おでん&煮込み/自宅で出来る!味激変…旨い熱燗飲み方
5月20日 火曜 20:55 -22:00 TBS1
マツコの知らない世界 昭和にタイムスリップ!
酒屋で激安サク飲み・話題沸騰「角打ち」
全国1万2000軒以上の酒場を飲み歩いた酒場ライター登場
/全国に激増!女性も気軽に入りやすいネオ角打ち
/地域常連に愛される人情酒場…昭和の哀愁漂う激渋角打ちも
/破格の安さだからこそ!知っておきたい粋な作法
/昭和にタイムスリップ・角打ちの聖地“北九州”名店3選
/継ぎ足しで作る絶品激渋おでんにマツコも唸る
出演者
【MC】 マツコ・デラックス
【ゲスト】 角打ちの世界…塩見なゆさん
塩見なゆ(角打ちの世界)のプロフィール

出展:X
名前:塩見 なゆ(しおみ なゆ)
生年:1984年(41歳)
出身地:東京都杉並区荻窪
学歴:非公開
職業:酒場案内人、飲食・酒類専門ライター
活動拠点:東京を中心に全国
SNS:
X(旧Twitter):@KanpaiNayu
Instagram:@syupo_shiomi
YouTube:居酒屋の達人 by 塩見なゆ
note:塩見なゆ/Syupo公式
2025年5月20日放送の「マツコの知らない世界」では、
「激旨ツマミ&お値打ち酒!角打ち超潜入SP」と題し、塩見なゆさんがゲスト出演します。
番組では、京急沿線のネオ角打ちや、角打ちの本場・北九州の名店を紹介。
さらに、自宅で楽しめる熱燗の美味しい飲み方など、角打ちの魅力を深掘りします。
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塩見なゆ(角打ちの世界)の経歴

出展:X
塩見なゆさんは、昭和と令和の酒場文化をつなぐ存在として注目を集める“酒場案内人”です。彼女の活動は単なる飲食紹介にとどまらず、日本の酒文化の魅力と変遷を伝える“文化的な記録者”としても高く評価されています。
幼少期から酒場文化の空気を吸って育つ
塩見なゆさんが育ったのは、東京都杉並区荻窪。作家である父と、エッセイストの母という表現豊かな家庭環境の中で、幼少期から“酒場”という空間がごく自然に生活の一部となっていました。
彼女は、物心つく前から新宿ゴールデン街の居酒屋で過ごし、吉祥寺「いせや」ではベビーカーに乗ってシュウマイや焼き鳥を頬張っていたといいます。これがのちの酒場愛の原点となりました。
社会人としてのキャリアとライター活動の並行
大学卒業後、塩見さんは一般企業に就職。広報・PR部門で企業ブランディングやメディア対応、広告制作などを手がけます。
この経験が、のちに彼女が情報発信者として独立する際の“土台”となり、特にWebやSNSでの効果的な発信スタイルに活かされています。
一方で、会社員時代も全国の飲み屋を巡ることがライフワークとなっており、その記録を個人ブログやSNSでコツコツと発信。彼女独自の“温度感ある酒場レポート”がじわじわと評判を呼び、ファンを獲得していきました。
Webマガジン「Syupo(しゅぽ)」立ち上げ
2013年、塩見さんは酒場めぐりの情報をまとめたWebマガジン「Syupo」を立ち上げます。
「Syupo」というネーミングは、酒を飲む乾杯の音「しゅぽっ」に由来しており、酒場の楽しさを“音”で伝えようという思いが込められています。
このサイトでは、チェーン居酒屋から立ち飲み、角打ち、地方の老舗酒場まで、ジャンルや地域を問わず幅広い情報を網羅。「一見さんお断り」的なイメージのあったディープな酒場文化を、女性目線でやわらかく紹介することで、新しい読者層の開拓にもつながりました。
会社員から独立へ〜本格的に“酒場案内人”に
2016年、ついに会社員を辞め、フリーランスの「酒場案内人」として独立。
この頃から活動が一気に本格化し、テレビ、雑誌、ラジオ、Webメディアなどで活躍の場を広げていきます。訪れた酒場は、のべ1万2000軒以上。年間に換算すると約2000軒、1日平均で5〜6軒を訪れているという驚異のペースです。
特に「角打ち」という酒屋の一角で飲むスタイルに注目し、その文化的背景や土地ごとの違い、時代による変遷などを独自に取材・記録。単なるレビューや紹介ではなく、背景にある人々の暮らしやコミュニティまで掘り下げたレポートが高く評価されています。
酒類メーカー・飲食業界との連携も
塩見さんの活動はメディアだけでなく、酒類メーカーや飲食業界とのコラボレーションにも及びます。
たとえば、新商品のプロモーション戦略、キャンペーン企画、タイアップ動画制作、観光PRなど、彼女の知見と発信力を活かした案件も多数。
また、全国各地の地酒イベントや角打ちフェスなどにもゲスト登壇し、トークショーやガイドツアーを実施。お酒や酒場に親しみのない人にも“楽しみ方”を伝えるためのナビゲーター役を担っています。
執筆・メディア出演・動画配信と幅広く活躍中
塩見なゆさんは、ライターとしても高い評価を得ています。
-
『東京人』『dancyu』『BRUTUS』『読売新聞』などの雑誌・新聞で寄稿
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noteではエッセイやコラムを多数執筆
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YouTubeチャンネル「居酒屋の達人 by 塩見なゆ」では、酒場訪問の様子を臨場感たっぷりに配信中
テレビでは「マツコの知らない世界」「NHK おはよう日本」などに出演し、酒場文化の魅力をお茶の間に伝えています。
これからの展望と文化的価値の継承
塩見さんが今後注力したいテーマは、「地方の酒場の文化的保存と記録」。
後継者不足や建物の老朽化で、失われつつある“昭和の酒場”を記録・発信することで、次の世代にその価値を残していきたいと考えているそうです。
また、若い世代や女性、外国人観光客にも“角打ち”や“酒場文化”の楽しさを伝える活動を拡大し、誰もが気軽に参加できる“居酒屋コミュニティ”を構築することを目指しています。
塩見なゆ(角打ちの世界)のⅩの反応
【本人登場・副音声LIVE】マツコの知らない世界「角打ちの世界」放送連動!塩見なゆが生解説
※本配信はTBS公式とは関係ありません。
※テレビ本編の配信ではなく、私が飲んで話しているだけの配信です。https://t.co/Te5ghCOp3J— 塩見なゆ/Syupo公式 (@KanpaiNayu) May 20, 2025
泡が特長の素敵なご馳走ビールを取材しました!
記事公開、お楽しみに🍺#PR #キリンシティ pic.twitter.com/Mk86mQ0JU9— 塩見なゆ/Syupo公式 (@KanpaiNayu) May 20, 2025
新幹線大爆破に作戦参謀みたいな感じで出てくる女優が誰かに似てるんだけど誰だっけ……と思い出せないでいたんだけど、思い出した。酒場案内人の塩見なゆさんだ。https://t.co/ibX6CgIYMR
— ときの ふう (@fu_tokino) May 19, 2025
新宿・番番へ。
新宿にこんなオアシスがあったのか…渋く、居心地の良い店内。美味しい肴の数々。新宿にいることを忘れるかのような別世界。
塩見なゆさんがオススメしていた、つくね塩と、せんべろnet(ひろみんさん)がオススメしていた小玉ねぎの串を。
酎ハイがくいくい進みました。 pic.twitter.com/yliPc1UzOI— ひんやりあんず (@hinyari_anzu) May 19, 2025
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昭和から続く「東京カウンター酒場」10選をまとめました。
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— 塩見なゆ/Syupo公式 (@KanpaiNayu) May 18, 2025
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塩見なゆ(角打ちの世界)のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『塩見なゆ(角打ちの世界)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、塩見なゆさんについてお伝えしました。
塩見なゆさんは、幼少期から酒場文化に親しみ、
広報・PRの経験を活かして酒場案内人として活躍されています。
年間2000軒の酒場を巡る行動力と、酒場の魅力を多方面で発信する情報発信力で、
多くのファンを魅了しています。
今夜の「マツコの知らない世界」では、角打ちの奥深い世界を紹介してくれることでしょう。
放送をお見逃しなく!
今回も最後までお読みいただき有難うございました。