樋口恵子のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!

【PR】

   

4月7日の「徹子の部屋」に樋口恵子さんが出演!

樋口恵子さんってどんな人なのか気になり調べてみました。

今回は、『樋口恵子のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、樋口恵子さんについてお伝えしたいと思います。

どうぞ最後までごゆっくりお読みください。

 

スポンサーリンク

 

 

 

樋口恵子のニュース

 

画像

出展:テレビ朝日「徹子の部屋」

 

徹子の部屋 樋口恵子

 

〜90歳目前に…まさかの“乳がん”が発覚し〜

樋口恵子さんが今日のゲストです。

 

ゲスト

御年90歳。

近年は超高齢化社会へ向け自身の思いを発信し「濡れ落葉」「ヨタへロ期」

などの言葉も話題に。

50年以上前から評論家として女性の地位向上に貢献してきた樋口恵子さんがゲスト。

 

番組内容

精力的な樋口さんが89歳で思いがけず乳がんに。

我が身に何かあった際は「延命治療を辞退する」という意思を明確に書き記していた…

にもかかわらず、発覚時は「この世ともお別れ…お名残惜しゅうございます」と落ち込み、

そんな自分が意外だったという。

手術を決めた樋口さんを一番驚かせたのは“全身麻酔と歯の関係”。

乳がんと歯、その関係性とは?病気の発見はとにかく早いに越したことはない、

今回の体験をもとに呼びかける。

 

引用:「徹子の部屋」の番組案内から

 

 

 

 

樋口恵子のプロフィール

 

出展:twitter

 

 

名前:樋口 恵子(ひぐち けいこ)

生年月日:1932年5月4日(90歳)

出身地:東京都

出身大学:東京大学文学部美学美術史学科卒業

職業:評論家・東京家政大学名誉教授

受賞歴:1989年度 日本女性放送者懇談会賞

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

樋口恵子の経歴

 

出展:twitter

 

 

経歴

 

東京生まれ。

都立第十高等女学校(現:東京都立豊島高等学校)を結核で中退後、

東京女子高等師範学校附属新制高校(現:お茶の水女子大学附属高等学校)を経て1956年、

東京大学文学部美学美術史学科卒業。

在学中、同大新聞研究所で特別研究生としてジャーナリズムを研究。

時事通信社、学習研究社、キヤノン勤務ののち、1971年、フリーの評論家となり、女性問題、

福祉、教育の分野で評論活動を行う。

1986年から2003年まで、東京家政大学教授を務めた。

 

1989年度の日本女性放送者懇談会賞を受賞する。

2003年4月13日、民主党副代表の円より子から要請を受け、2003年東京都知事選挙に出馬。

選挙戦で自身と同い年の現職石原慎太郎を「軍国おじさん」、自らを「平和ボケばあさん」と称し、

生活者ネットや社民党、みどりの会議からも支援を受け、反石原色を鮮明にして戦ったが、落選。

 

 

著書

 

  • 姑とつきあう本 お嫁に行って困らない 主婦の友社, 1973
  • 私の青春ノート 愛のメッセージ ポプラ社, 1974
  • 親の出る幕 自信のある親になるために 文化出版局, 1977 のち光文社文庫
  • 親と子の距離を考える 明治図書出版, 1978
  • 女の子の育て方 愛と自立への出発 文化出版局, 1978 のち光文社文庫、学陽書房女性文庫
  • 女の生き方 人生80年時代を考える 文化出版局, 1979
  • たった一度の女の人生 待つ女から行動する女へ 海竜社, 1979 のち光文社文庫
  • 愛しきは老い 文学の中の老人たち PHP研究所, 1979
  • 悪態のすすめ 日本書籍, 1980
  • 女の人生七転び八起き 海竜社, 1980
  • 育児は育自・教育は共育 明治図書出版, 1981
  • ママ堂々としているよ 母と娘のふ・れ・あ・い学 自由現代社, 1982 のち光文社文庫
  • 女の人間関係学 人生八十年時代を豊かに生きる 海竜社, 1982
  • 共働きの子育て 共働きは非行の温床か フレーベル館, 1984
  • 老い方の上手な人下手な人 海竜社, 1986
  • 私の老い構え 元気に老いる女の十六章 文化出版局, 1987
  • 女の人生いつでもスタートライン 有斐閣, 1987
  • 他人が見える教育 明治図書出版, 1987
  • 主婦が変わる時 海竜社, 1987
  • 私のはいりたい老人ホーム ゆとりと安心の場 全国社会福祉協議会・老人福祉施設協議会, 1988
  • ローバは一日にして成らず。人生八十年いろはがるた 文化出版局, 1989
  • 有料老人ホームを買う 新芸術社, 1989
  • 四十代からの老い支度 海竜社, 1989
  • シングル家庭の子育て論 明治図書出版, 1989
  • 女と男の老友学 労働旬報社, 1990
  • こんなふうに老いたい 共遊び共学び共老い人生のすすめ 海竜社, 1992
  • 外に出ながら老人介護。人生八十年いろはがるた 文化出版局, 1992
  • 高齢化社会へのパスポート 30代から読む あなたもいっしょにイメージしてみませんか? 草土文化, 1992
  • サザエさんからいじわるばあさんへ 女・子どもの生活史 ドメス出版, 1993
  • 老いて甲斐あり生きて甲斐あり 女の老いは自分次第 海竜社, 1994
  • 人間関係の上手な人下手な人 人生八十年時代の血縁、地縁、職縁、結縁 海竜社, 1994
  • 過ぎてしまえば短い一生。 人生八十年いろはがるた 文化出版局, 1994
  • わたしたちにできるボランティア 岩崎書店, 1996
  • 私は13歳だった 一少女の戦後史 筑摩書房・ちくまプリマーブックス, 1996
  • 生き上手は老い上手 チェンジ、チャンス、チャレンジでチャーミングに生きる 海竜社, 1996
  • 50代・女ざかりと男の自立 文化出版局, 1997
  • みんなで創る一人ひとりが支える高齢社会 ミネルヴァ書房, 1998
  • 樋口恵子の元気が出る老い方 海竜社, 1999
  • 対談・家族探求 樋口恵子と考える日本の幸福 中央法規出版, 1999
  • 幸年期 人生後半勝負どき 実業之日本社, 1999
  • ワガママなバアサンになって楽しく生きる 大和書房, 1999
  • 午後咲く花 すてきに、不敵に 文化出版局, 2001
  • 盛年 老いてますます… 学陽書房, 2001
  • チャレンジ 「平和ボケおばさん」七十歳の熱き挑戦 グラフ社, 2003
  • 祖母力 新水社, 2006
  • 女一生の働き方―貧乏ばあさん(BB)から働くハッピーばあさん(HB)へ 海竜社, 2010
  • 大介護時代を生きる 中央法規出版, 2012
  • 人生100年時代への船出 ミネルヴァ書房, 2013
  • その介護離職、おまちなさい 潮出版社, 2017
  • 老いの福袋 – あっぱれ! ころばぬ先の知恵88 中央公論新社, 2021
  • 老~い、どん! あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる 婦人之友社, 2021
  • どっこい生きてる90歳 老~い、どん! 2 婦人之友社, 2022

 

出展:Wikipedia

 

 

 

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回は、『樋口恵子のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』

というタイトルで、樋口恵子さんについてお伝えしました。

 

90歳で乳がん・・・だからこそ人に伝える事がある・・・

“全身麻酔と歯の関係”って一体何なのでしょうか?

番組で是非知りたく思います。

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です