2月13日 の「クローズアップ現代」に水野和夫さんが出演!
水野和夫さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『水野和夫のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』
と言うタイトルで、水野和夫さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
水野和夫のニュース
クローズアップ現代
「1枚が数億円に!?トレーディングカード急騰の舞台裏」
1枚で数億円のものも!?子供も大人も楽しめるゲーム「トレーディングカード」。
中古市場で価格が急騰、売買で巨額を稼ぐ投資家まで出現。
一体なにが?舞台裏を追跡。
番組内容
1枚で数億円のものまで!?子供も大人も楽しめるゲーム「トレーディングカード」、
略して「トレカ」。
その価格が今、驚愕の高騰を見せている。
中古市場では、いまや数万円のカードは当たり前で、億単位の値段がつくものも。
カードの売買で巨額の利益を稼ぎ出す“トレカ投資家”まで現れた。
秋葉原では、コロナ禍で生じた空き店舗に専門のショップが次々と出現し…。
価格高騰の裏にいったい何が?知られざる舞台裏を追跡する。
出演者
【出演】法政大学教授…水野和夫,弁護士…福井健策,
【キャスター】小山径,【語り】安元洋貴
引用:「クローズアップ現代」の番組案内から
水野和夫のプロフィール

出展:www.nikkan-gendai.com
名前:水野 和夫(みずの かずお)
生年:1953年(69歳)
出身地:愛知県
出身大学:早稲田大学政治経済学部卒業
早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
職業:経済学者、法政大学教授、博士(経済学)
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水野和夫の経歴
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出展:next.rikunabi.com
経歴
1977年 愛知県立旭丘高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。
1980年 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。
八千代証券
(国際證券、三菱証券、三菱UFJ証券を経て、現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。
1998年 同社金融市場調査部長
2000年 執行役員
2002年 理事・チーフエコノミスト
2005年 参与・チーフエコノミスト
2008年 東洋英和女学院大学大学院国際協力研究科非常勤講師
2009年 埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授
2010年9月 三菱UFJモルガン・スタンレー証券を退社し、
内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)就任
2011年11月 内閣官房内閣審議官(国家戦略室担当)(2012年12月まで)
2012年12月 埼玉大学より博士(経済学)
2013年
3月 国際投信投資顧問株式会社顧問
4月 日本大学国際関係学部教授
2017年 法政大学法学部教授 現代日本経済論、グローバル経済論
著書
『所得バブル崩壊―危機の連鎖を招く「バブルの負の遺産」を断ち切れ!!』ビジネス社、2002年。
『100年デフレ 21世紀はバブル多発型物価下落の時代』日本経済新聞社、2003年。
のち日経ビジネス人文庫
『虚構の景気回復 「統合と分断」の時代をいかに生きるか』中央公論新社、2005年。
『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』日本経済新聞出版社、2007年。
のち日経ビジネス人文庫
『金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉』NHK出版生活人新書、2008年。
『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』日本経済新聞出版社、2011年。
『世界経済の大潮流 経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換』太田出版、2012年。
『資本主義という謎』NHK出版生活人新書、2013年。
『世界史の中の資本主義: エネルギー、食料、国家はどうなるか』東洋経済新報社、2013年。
ISBN 4492443975。
『資本主義の終焉と歴史の危機』集英社新書、2014年。ISBN 4087207323。
『資本主義がわかる本棚』(日経プレミアシリーズ 日本経済新聞出版社, 2016
『過剰な資本の末路と、大転換の未来: なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか』徳間書店、2016年。
『国貧論(atプラス叢書14)』太田出版、2016年。
『株式会社の終焉 Kindle版』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016年。
『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』集英社、2017年。
出展:Wikipedia
ネットの反応
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— NHKクローズアップ現代 公式 (@nhk_kurogen) February 12, 2023
「資本主義の終焉と歴史の危機」(水野和夫、集英社新書)を読了。以前買って後回しにしていたが、やはり己の勉強不足で難しい。フロンティアの消滅で資本主義はもうお仕舞いと云うのだが、早く国債減らすために増税やむなしってのは頂けない。素人の個人的な感想。 pic.twitter.com/1ov6mYpkJU
— megu.chiaki (@ChiakiMegu_2) February 12, 2023
これからは「成長ではなく、定常になる」という認識が必要。「自己責任で頑張れ」という不安を持たされる視点を切り替えることが社会の共通認識として必要『世界経済の大潮流』水野和夫
— お金の格言から学ぶ (@kohei_equity) February 7, 2023
資本が不足しているときは、資本を持っている人が有利だから、高い利息を得られる。ところが金利が低いということは、資本家の価値がないということを意味する『世界経済の大潮流』水野和夫
— お金の格言から学ぶ (@kohei_equity) February 7, 2023
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済 (集英社新書)
水野和夫 (著) https://t.co/llVm1BWLa1— 新書と文庫 (@koolmattre) February 1, 2023
水野和夫/資本主義の終焉と歴史の危機#読了
昨年から、大学院の社会人コース(理工系)に通っています。本書は、そこの先生がおすすめしていたもの。
タイトル通りの中身でしたが、ポスト資本主義に対する明確な解が示されているわけではありません。でも刺激と気付きを与えてくれる一冊でした。 pic.twitter.com/td8tFGu9Ht
— みつ (@shimahikari3) January 9, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『水野和夫のプロフィールと出身大学は?経歴や著書についても!』
と言うタイトルで、水野和夫さんについてお伝えしました。
【金利が低いということは、資本家の価値がないということを意味する】
なる程ですね~♪
資本家の価値がない事があるのですね。
番組に注目したいと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。