6月17日の「NHKアカデミア」に、財津和夫さんが出演!
財津和夫さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『財津和夫の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
というタイトルで、財津和夫さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
財津和夫のニュース

出展:NHKワールド・プレミアム
NHKアカデミア 財津和夫(前編)希代のメロディーメーカー その波乱の人生
TULIPのデビューから53年、今も精力的に活動を続ける財津和夫。
波乱に満ちた音楽人生を振り返り、そこで学び得た教訓や、
いつまでも愛される名曲の誕生秘話を語る。
6月17日 火曜 15:05 -15:35 NHKEテレ1東京
番組内容
シンガーソングライターの財津和夫。
TULIPのデビューから53年、今も精力的に活動を続けている。
これまでに制作してきた曲は1000以上。
希代のメロディーメーカーは、いかにして人々に愛される名曲を生み出してきたのか。
ビートルズとの出会い、新たな音楽をひっさげての東京デビュー、
バンドの解散や発覚した大腸がん。
半世紀にわたる激動の人生で、一体何を学び、どんな教訓を得たのか。
出演者
【講師】財津和夫
引用:「NHKアカデミア」の番組案内から
財津和夫のプロフィール

出展:YouTube
名前:財津 和夫(ざいつ かずお)
生年月日:1948年2月19日(77歳)
出身地:福岡県福岡市
最終学歴:西南学院大学法学部中退
職業:シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、ラジオDJ、俳優、大学教授
所属グループ:TULIP(リーダー)
血液型:O型、星座:みずがめ座
本日6月17日(火)15:05〜15:35、NHK Eテレの講座番組『NHKアカデミア』で、
名シンガーソングライターの財津和夫さんが登場します。
番組では、ヒット曲の秘密や「言葉の力」をテーマにした作詞講座を実施。
財津さん自らリモート参加した公開収録では、「自分らしさ」を曲に込める手法や、
参加者の詞に対する的確なアドバイスが話題に。
音楽に興味がある人だけでなく、言葉で人を動かしたい全世代に向けた内容として
注目を集めています。
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財津和夫の現在

出展:ONE FUKUOKA BLDG.
何処か武田鉄矢に似てるような・・・
財津和夫の若い頃

出展:スポニチ
何処かジョンレノンに似てるかも~♪
財津和夫の経歴

出展:note
財津さんは福岡で育ち、ビートルズとの出会いで音楽家への道を決意。
1966年に高校卒業後、ギターに没頭し、その後西南学院大学に進学するも中退。
1969年には「ザ・フォーシンガーズ」を結成し、1971年に名称をTULIPと改め、
1972年にはメジャーデビューを果たしました。
◆ TULIPでの活躍(1972〜1989)
「魔法の黄色い靴」「心の旅」などヒットを連発し、1975年の『サボテンの花』は不朽の名曲に。アルバム47枚、シングル41枚、ツアー1,467回という圧倒的な成果を残しました。
◆ ソロとしての飛躍(1978〜)
1978年にソロデビューし、1993年にはドラマ主題歌として『サボテンの花』セルフカバーが大ヒット。ソロ名義でアルバム17枚、シングル20枚、ツアー307本を展開し、作曲家として他アーティストへの提供も積極的に行っています。
◆ 作詞・教育活動(2000年代〜現在)
2019年から福岡で作詞講座「言葉が歌になる時」を継続。NHK『NHKアカデミア』では自身の音楽人生を振り返りつつ、「なぜ歌い続けられるのか」「言葉の選び方」に迫る公開講座を開催しました。公開収録はアーティストだけでなく、一般の参加者との対話形式で行われ、「言葉=伝える力」の本質を言語化して伝える様子が大きな反響を呼んでいます。
自己の楽曲構成については「既存の雰囲気と違うものを意識しながら、一か所に自分らしさを込める」と語り、自らのクリエイティブ哲学を惜しげもなく公開しました。
財津和夫のXの反応
チューリップ – ブルー・スカイ [1977.6.5] 作詞・作曲:財津和夫 編曲:チューリップ 弦編曲:乾裕樹
(最高25位 / 12.2万枚 / 1977年度 年間105位)pic.twitter.com/r0ABcBPWht— 70’s Japanese Music File (@70sJMF) June 16, 2025
チューリップ – サボテンの花 [1997.4.9] 作詞・作曲:財津和夫 編曲:チューリップ
(最高25位 / 8.2万枚 / 1997年度 年間250位)pic.twitter.com/27TbCklZRC— 90’s Japanese Music File (@90sJMF) May 23, 2025
吉田栄作 – 心の旅 [1990.5.9] 作詞・作曲:財津和夫 編曲:梁邦彦 コーラス・アレンジ:町支寛二
(最高15位 / 23.6万枚 / 1990年度 年間53位 / 1991年度 年間387位)pic.twitter.com/dNVmZrWcAj— 90’s Japanese Music File (@90sJMF) June 1, 2025
NHK Eテレ 06/11 22:30 NHKアカデミア 財津和夫(前編)希代のメロディーメーカー その波乱の人生 📱NHKプラスで配信予定💻 #nhketv https://t.co/QkdUOXNyaT
— NHK Eテレ(教育テレビ) (@NHK_ETV) June 11, 2025
わたしのアイドル
財津和夫詞曲ギターをかかえた姿が
(ギターをかかえた姿が)
とてもすてきだった
(とてもすてきだった)
あなたの(写真は)
あなたの(声は)
私をくるわせた肩までのびていた
(肩までのびていた)
あなたの長い髪は
(あなたの長い髪は)
人生の(かなしみを)
うたっては(客席を) pic.twitter.com/78S43vNS0d— makiko🌈👓 (@JS49aRZY1F9xZ6h) June 11, 2025
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財津和夫のまとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『財津和夫の現在と若い頃は?プロフィールと学歴や経歴についても!』
というタイトルで、財津和夫さんについてお伝えしました。
TULIPの躍進からソロ=名曲ヒット、そして教育者へと歩幅広く進化してきた財津和夫さん。
本日の『NHKアカデミア』では、ヒット曲の裏にあるエピソードや作詞の極意、
言葉で伝える力を丁寧に解説します。
アーティストの本質を探求する番組として、音楽好きはもちろん、
“言葉を使って誰かに届けたい”人にとっても学び多い内容。
世代を超えて響く言葉とメロディの融合を、ぜひゆっくり味わってください!
今回も最後までお読みいただき有難うございました。