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原田あゆみのニュース
出典:チューリップテレビ
原田あゆみさんが、2025年9月23日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にて、
「団地の世界」というテーマでゲスト出演しました。
原田さんは「団地エリートで団地マニア」と自称しており、団地の種類や特徴、
住環境の変遷などをマツコ・デラックスとともに語りました。
番組公式紹介では
「団地エリートで団地マニアと自負する原田あゆみさんに団地について語っていただきます」と
紹介されています。
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原田あゆみのプロフィール
出典:X
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氏名:原田あゆみ(はらだ あゆみ)
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年齢:41歳(1984年8月2日生まれ)
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出身地:佐賀県
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最終学歴:看護学系短期大学(短期大学 看護学科)卒業
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職業:団地マニア・声優/俳優・STORY認定パーソナルスタイリスト・看護師・セミナー講師
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原田あゆみの経歴
出典:t.co / Twitter
学生時代と看護師としての歩み
佐賀県で生まれ育った原田あゆみさんは、高校卒業後に看護学科のある短期大学に進学。卒業後は病院に勤務し、臨床の現場で看護師としてのキャリアを積みました。医療の現場での経験は、のちに人と接する仕事や講師活動をする上で大きな財産となっています。
青年海外協力隊でのザンビア経験
20代の頃には青年海外協力隊に参加し、アフリカ・ザンビア共和国でエイズ対策員として活動しました。医療や保健の知識を活かして地域住民と交流し、健康教育の推進に尽力。異文化の中で生活することで、価値観の幅が広がり、生活や住環境の大切さを実感したと語っています。この海外体験は、後に団地や生活文化をテーマに語る視点にもつながっています。
ファッションへの関心とスタイリスト活動
帰国後は看護師として働きながら、長年の興味であったファッションの道へ進みます。カラーアナリスト資格を取得し、STORY誌が認定するパーソナルスタイリストとして活動を開始。働く女性や主婦層に向けたスタイリング講座やファッションセミナーを多数開催し、誌面にも登場しました。人を外見から輝かせることに喜びを感じる一方で、自身の原点である「生活空間の心地よさ」にも関心を深めていきました。
団地との出会いと「団地エリート」への道
原田さんが「団地」に強く惹かれるようになったのは、多摩平団地に暮らした経験がきっかけです。建て替え前の最後の住人の一人であったことが、彼女の団地マニアとしての活動に大きな意味を与えました。古き良き団地の造形美、生活者の歴史、再開発による変化を身近に体験したことで、団地に対する愛着と探究心が芽生えたのです。彼女は自らを「団地エリート」と称し、SNSやブログで団地情報を発信するようになりました。
メディア出演と文化発信
団地愛を発信する活動が注目され、雑誌や新聞で取り上げられるようになり、テレビ出演の機会も増えました。『マツコの知らない世界』では団地の魅力をわかりやすく伝えるゲストとして出演。さらに、講演会やトークイベントでは「団地の魅力」「コミュニティの大切さ」「暮らしとデザイン」などをテーマに語り、多方面から注目を浴びています。
多彩な活動との両立
現在は団地マニアとしての活動に加え、声優・俳優として舞台や映像に出演するなど芸能活動も行っています。また、看護師の資格を活かしたセミナー講師としても活動し、医療・健康・生活文化・ファッションを横断する独自のキャリアを形成。生活そのものをトータルにデザイン・発信できる稀有な存在となっています。
原田あゆみのXの反応
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「原田あゆみさんって“団地エリート”なんだ。団地マニアとしての思い入れが深そう」
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「団地の外観だけじゃない内部構造・住みやすさの話、マツコとの対談でどこまで聞けるか楽しみ」
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「看護師 → 海外協力隊 → スタイリストと転身の経歴がユニークで応援したくなる」
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「多摩平団地最後の住人という肩書き、ドラマみたいでロマンがある」
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原田あゆみのまとめ
原田あゆみさんは、看護師として医療現場に立ち、海外協力隊でザンビアに赴任し、
帰国後はパーソナルスタイリスト、そして団地マニアと、多彩なキャリアを積み上げてきました。
多摩平団地最後の住人であった経験をきっかけに、団地を文化として発信する活動を続けています。
看護・ファッション・団地という異色のキャリアを融合させた彼女の活動は、
暮らしを多角的に見つめる独自の視点に裏打ちされており、
今回の『マツコの知らない世界』出演を通じてさらに注目を集めています。
出典
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TBS「マツコの知らない世界」公式サイト
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STORY web 記事(STORY認定パーソナルスタイリストとしての紹介)
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団地マニア・原田あゆみに関する各種プロフィールサイト