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宮崎徹のニュース
出典:NHK ONE
本日の「サイエンスZERO」に宮崎徹さんが、高野友美さんと共に出演します。
今回のテーマは「ヒトの医療研究がネコも救う! ネコとヒトの深イイ関係」です。
番組では、ネコの慢性腎臓病やFIP(猫伝染性腹膜炎)など、
これまで治療が難しかった病気に対して、
人の医療研究がどう生かされているのかが取り上げられます。
宮崎徹さんは、血中たんぱく質「AIM(アイム)」の研究で知られる医学者です。
ネコの慢性腎臓病研究でも知られており、今夜の「サイエンスZERO」に出演します。
宮崎徹のプロフィール
出典:北海道新聞デジタル
名前:宮崎徹(みやざき とおる)
生年月日(年齢):1962年生まれ
出身地:長崎県
最終学歴:東京大学医学部医学科卒業
職業:医師・医学者・免疫学者・一般社団法人AIM医学研究所 代表理事・所長
宮崎徹の経歴
出典:PR TIMES
東京大学医学部を卒業し、医師として歩み始める
宮崎徹さんは1986年に東京大学医学部医学科を卒業しています。
卒業後は東京大学医学部附属病院第三内科に入局し、医師としてのキャリアをスタートさせました。
その後は臨床だけでなく、病気の原因を根本から解明する研究にも進みます。
基礎医学・免疫学の分野で研究を重ね、後のAIM研究へとつながっていきました。
海外の研究機関でも経験を積む
宮崎徹さんは、日本国内だけでなく海外でも研究を重ねてきました。
熊本大学大学院医学研究科で学んだ後、1992年からはフランスのルイ・パスツール大学で研究員として活動します。
さらに1995年からはスイスのバーゼル免疫学研究所で研究室を主宰し、2000年からはアメリカのテキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターで准教授を務めました。
その後、国際的な研究環境の中で免疫学・分子医学の研究を進めていきます。
東京大学教授としてAIM研究を進める
2006年からは東京大学大学院医学系研究科附属疾患生命工学センター教授を務めました。
この時期に研究の中心となったのが「AIM(Apoptosis Inhibitor of Macrophage)」という血中たんぱく質です。
AIMは、体の中にたまった不要物や老廃物の除去に関わるたんぱく質で、腎臓病、肝疾患、代謝異常、炎症性疾患などとの関係が研究されてきました。
宮崎徹さんは、このAIMの働きを通じて、さまざまな病気の仕組みを明らかにする研究を進めてきました。
ネコの慢性腎臓病研究で広く知られる
宮崎徹さんの研究の中でも、特に広く知られているのがネコの慢性腎臓病研究です。
慢性腎臓病は高齢猫に多い病気で、長い間、根本的な治療が難しい病気とされてきました。
その中で宮崎さんは、ネコではAIMがうまく働きにくいことに着目しました。
この性質が、腎臓の中にたまった老廃物の除去に関係している可能性があるとして、新しい治療法の研究を進めてきました。
この研究は、ネコの病気だけでなく、人の腎疾患や炎症性疾患への応用も視野に入れたものです。
AIM医学研究所の代表理事・所長を務める
宮崎徹さんは2022年4月から、一般社団法人AIM医学研究所の代表理事・所長を務めています。
東京大学を離れた後は、AIM研究の実用化を進める体制づくりに取り組んでいます。
現在は、ネコ向け治療の研究だけでなく、人の医療への応用も見据えた研究を続けています。
研究成果を実際の治療へつなげることを目指し、研究開発を進めています。
著書やメディア出演でも知られる
宮崎徹さんは、研究内容を一般向けに伝える発信も行っています。
著書『猫が30歳まで生きる日』では、AIM研究やネコの慢性腎臓病研究について一般向けに解説しています。
また、テレビや新聞、インタビュー記事などにも登場しており、今回の「サイエンスZERO」もその一つです。
宮崎徹のXの反応
「猫の腎臓病研究で有名な先生。サイエンスZEROで見られるのはうれしい」
「AIMの話をテレビで見られるのありがたい」
「猫の病気の研究が人の医療にもつながるのは興味深い」
「今夜の放送は見たい」
宮崎徹のまとめ
宮崎徹さんは、AIMというたんぱく質の研究を通じて、
ネコの慢性腎臓病や人の病気に関する研究を進めてきた医学者です。
東京大学教授として研究を重ねた後、
現在はAIM医学研究所の代表理事・所長として研究開発を続けています。
今夜の「サイエンスZERO」では、
ネコの病気とヒトの医療研究がどう結びつくのかが紹介されます。
出典
・NHK Eテレ「サイエンスZERO」番組情報
・AIM医学研究所 公式サイト
・researchmap 宮崎徹 研究者情報
・J-GLOBAL 研究者情報
・nippon.com インタビュー
・アカデミーヒルズ 登壇者プロフィール
・神戸学校 登壇者プロフィール



