2月12日 の「サイエンスZERO」に能木雅也さんが出演!
能木雅也さんってどんな人なのか改めて調べてみました。
今回は、『能木雅也のプロフィールと出身大学は?経歴や受賞歴についても!』
と言うタイトルで、能木雅也さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
能木雅也のニュース
サイエンスZERO
▽樹木が生んだ魅惑の素材!進化するセルロースナノファイバー
樹木生まれの新素材「セルロースナノファイバー」最前線。
プラスチックに置き換わる次世代の素材として注目度急上昇。
半導体やセンサーにも活用!?木を愛する研究者語る!
番組内容
樹木から取り出したナノサイズの新素材「セルロースナノファイバー」を特集。
セルロースは全ての植物に含まれる無尽蔵の天然資源で、
プラスチックに置き換わる次世代の素材として期待される。
新たに開発されたのは、セルロースナノファイバーで作る透明な“紙”。
軽くて変形可能、いらなくなれば土に返る!
今までにない新発想の半導体やセンサーを生み出そうという研究も!
樹木に魅せられた研究者が開発への熱い思いを語り尽くす。
出演者
【ゲスト】大阪大学教授…能木雅也,
【司会】井上咲楽,浅井理,【語り】川野剛稔
引用:「サイエンスZERO」の番組案内から
能木雅也のプロフィール
出展:www.sanken.osaka-u.ac.jp
名前:能木 雅也(のぎ まさや)
年齢:不明
出身地:不明
出身大学:名古屋大学 、名古屋大学 生命農学研究科
職業:大阪大学 産業科学研究所 教授
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能木雅也の経歴
出展:tokitolabo.yz.yamagata-u.ac.jp
経歴
2002年 名古屋大学にて博士(農学)取得後、京都大学生存圏研究所などで研究員を行う。
2009年 11月より大阪大学産業科学研究所に移り、2017年8月より同研究所にて教授。
研究実績
透明な紙 https://doi.org/10.1002/adma.200803174
ペーパー太陽電池 https://doi.org/10.1038/srep17254
受賞歴
平成22年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
「セルロースナノファイバー透明材料の研究」
平成30年度 セルロース学会林治助賞
「セルロースナノファイバーを用いた高機能電子デバイス材料の創製」
出展:http://nanocell.sanken.osaka-u.ac.jp/
ネットの反応
当学科(≒専攻)で博士号を取得された能木雅也先生が出演されそうな予告です! https://t.co/nIVMTndJlq
— 名古屋大学農学部生物環境科学科(公式) (@nu_agr_seikan) February 6, 2023
「紙の電子ペーパー」大阪大学が開発に成功 | 大学ジャーナルオンライン: 大阪大学産業科学研究所の古賀大尚特任助教、能木雅也教授らの研究グループは、紙を用いてフレキシブルな電子ペーパーを作製することに成功した。… https://t.co/BNYdeZTSVJ pic.twitter.com/K88YvIcqi0
— coco5959 (@coco59595959) April 27, 2018
朝日朝刊33P、”セルロース ナノファイバー” (CNF)。京都大”矢野浩之”教授は、乾燥パルプを樹脂と混ぜ、一気に強化樹脂を作る “京都プロセス” を開発。コストは1kg千円程に抑え、耐熱性も高めた。 大阪大” 能木 雅也” 准教授は、CNFを使った透明な紙で、電子部品を製作。
— だる満 社主 (@vamdaruma) March 19, 2017
手にとっただけでビシビシ刺激が来そうな「知デリ」のチラシ。東京編は3/31 名和晃平×能木雅也「素材と交感する、二人」。 pic.twitter.com/EsLWRU7u2U
— narukkko (@narukkko) March 19, 2013
紙の繊維を千分の1まで細かくした「セルロースナノファイバー」を使って透明な紙を作る技術を、大阪大学産業科学研究所の能木雅也准教授が開発 / 「透明な紙」開発 阪大准教授 広い応用範囲に期待 (MSN産経west:2012-02-07) http://t.co/syo03zAp
— アカリクイベント (@acaric_event) February 8, 2012
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『能木雅也のプロフィールと出身大学は?経歴や受賞歴についても!』
と言うタイトルで、能木雅也さんについてお伝えしました。
「紙の電子ペーパー」ってどの様なものなのでしょうか?
良く分かりませんが、凄い未来世界が近くなった感じですね~♪
番組での能木雅也先生のお話を楽しみにしたいと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。