2月10日の「アナザーストーリーズ」に松山猛さんが登場!
松山猛さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『松山猛のプロフィールと最終学歴は?経歴や著作についても!』
と言うタイトルで、松山猛さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
松山猛のニュース
アナザーストーリーズ
選「時代に翻弄された歌 イムジン河」
レコード発売中止となったフォーク・クルセダーズの名曲「イムジン河」
しかしその後も歌い継がれ、日本・韓国・北朝鮮で数々のドラマを生む。
歌がたどった数奇な運命とは?
番組内容
1968年2月、ザ・フォーク・クルセダーズが歌う「イムジン河」が発売中止となった!
北朝鮮で生まれた曲。
京都の朝鮮学校で耳にした作詞家の松山猛が作者不詳の朝鮮民謡と思い、
日本語の歌詞をつけた。
しかし発売直前に朝鮮総連から抗議が入り、レコード会社が発売中止を決定。
それでも歌は枯れることなく、その後、日本・北朝鮮・韓国で歌い継がれ、
数奇な運命をたどることになる。
いま明かされる、歌が生んだ数々のドラマ。
引用:「アナザーストーリーズ 」の番組案内から
松山猛のプロフィール
出展:www.mens-ex.jp
松山 猛 | |
---|---|
生誕 | 1946年8月13日(76歳) |
出身地 | 日本 京都府京都市 |
学歴 | 京都市立日吉ヶ丘高等学校 |
ジャンル | フォークソング |
職業 | 作詞家 ライター 編集者 |
活動期間 | 1967年 – |
共同作業者 | ザ・フォーク・クルセダーズ サディスティック・ミカ・バンド 加藤和彦 |
出展:Wikipedia
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松山猛の経歴
出展:special.nikkeibp.co.jp
経歴
作詞を手がけたザ・フォーク・クルセダーズのデビュー曲『帰って来たヨッパライ』(1967年)
が大ヒットする(同曲は元々アマチュア時代のザ・フォーク・クルセダーズの自主制作盤アルバム
『ハレンチ』収録、後にプロデビュー・シングル曲になった)。
その後、加藤和彦やサディスティック・ミカ・バンドの作詞を担当、「陰のフォークル」
「陰のミカバンド」的な役割を果たした。
他、アグネス・チャンなどの歌謡曲から竹内まりや、オフコース、井上陽水といった
ニューミュージックの音楽家、TV-CMの曲の作詞も手掛ける。
その後、編集者、ライターとして雑誌『平凡パンチ』、『POPEYE』、『BRUTUS』などで活動。
時計やカメラにも造詣が深い。
ライターとしては、『少年Mのイムジン河』(木楽舎)、『ワーズワースの庭で』(扶桑社文庫)、
『松山猛の時計王』(世界文化社)など多数の著書がある。
雑誌『MEN’S EX』(世界文化社)では時計に関する連載記事を毎月執筆している。
著作
智の粥と思惟の茶 : Field note book(青英舎、1980)後にちくま文庫(1987)
都市探検家の雑記帳(文藝春秋、1981)後に文春文庫(1988)
僕的東京案内(日本交通公社出版事業局、1983)
路上の宝石(青英舎、1983)
贅沢の勉強(文藝春秋、1983)
楽園紀行(青英舎、1984)
僕的京都案内(日本交通公社出版事業局、1984)
新八ケ岳原人日記(新潮社、1985)
五感の杯(文藝春秋、1986)
木の夢石の夢(青英舎、1987)
カリブの罠 写真小林昭(青英舎、1989)
蘇格蘭物語(青英舎、1989)
せらみか:Book of ceramics(風塵社、1993)
おろろじ:Book of watches(風塵社、1994)
てすうと:Book of fabrics(松山猛の“遊び”シリーズ)(風塵社、1994)
ヴィヴァ!イタリアの職人たち: 神の指をもつ人々の物語(世界文化社、1995)
ちゃあい:Book of teas (松山猛の“遊び”シリーズ)(風塵社、1995)
びあじお:Book of travel (松山猛の“遊び”シリーズ)(風塵社、1997)
大日本道楽紀行: この国の歩き方(小学館、1998)
松山猛の時計王(世界文化社、1998)
京の「粋場」歩き(The new fifties. 黄金の濡れ落葉講座)(講談社、1998)
松山猛ブランドの世紀: すてきな女性たちのためのブランド図鑑(学習研究社、1999)
欧州道楽見聞録: 旅する親父パリ・ロンドン編(世界文化社、1999)
松山趣味: 人生を愉快にするモノたち(日本放送出版協会、1999)
めるかと:Book of markets(松山猛の“遊び”シリーズ)(風塵社、2000)
少年Mのイムジン河(木楽舎、2002)
松山猛の時計王 2(世界文化社、2003)
亜細亜道楽紀行(日本放送出版協会、2004)
もう話してもいいかな(小学館、2006)
それでも時は止まらない(世界文化社、2015)
出展:Wikipedia
ネットの反応
悲シキハ 朝ノオトズレ
カゲラフノ 街ヲオホヒシ
カタトキノ ヒトトキノ 別レオバ
恋人ヨ ナゲクデハナイ「ネズミ・チュウ・チュウ・ネコ・ニャン・ニャン」
加藤和彦(1969)
作詞:松山猛
作曲:加藤和彦— 日本のフォークソングBot (@nipponfolksongs) February 9, 2023
ハイドパークミュージックフェスティバル4/29に出演の松山猛さんが深く関わったアナザーストーリー「時代に翻弄された歌イムジン河」が明日、NHK総合22時より放送です。https://t.co/YnOJfXQ382#加藤和彦#きたやまおさむ#フォークル#白井貴子#高野寛#澤部渡スカート#CHIHANA#佐藤優介
— 高木義明 / ART DIRECTOR (@indigotakagi) February 9, 2023
どうして僕らは争うのだろう
たがいの心を傷つけて
愛することを忘れたか
愛することを忘れたか花にさえ鳥にさえ(1970)
アンドレ・カンドレ
作詞:松山猛
作曲:加藤和彦— 井上陽水 歌詞bot (@inoueyosui_bot) February 8, 2023
晴天なんですけど日曜日ですし、昨日からの続きで「いじわる雨の日曜日」を。
A面「妖精の詩」と同じく作詞・作曲は松山猛&加藤和彦の名コンビ。馬飼野俊一氏の編曲含めいかにもB面という小品ではあるものの、溢れる70’sテイストに抗う術はありません。最高🎵アグネス・チャン「いじわる雨の日曜日」 pic.twitter.com/EeSHoQFKUN
— ぐーたら (@goodboygootra) February 5, 2023
激動の70年代を共に過ごした旧友、高橋幸宏に捧ぐ〝ユキヒロのこと〟 | 連載『松山猛の 70年代日記』vol.4|ぼくのおじさん https://t.co/bt5LQDWGga
— 岩島代介 (@iwashima) February 1, 2023
【本日の発掘】 この曲はアルバムの一曲目で、「帰ってきたよっぱらい」や「イムジン河」など加藤和彦とヒット曲を手掛けた松山猛との名コンビによる作品。Sadistic Mikaela Band – #サディスティック・ミカエラ・バンド – Big-Bang, Bang! (愛的相対性理論) https://t.co/UM4O0VN6sv
— A吉 (@ee_kichi) January 29, 2023
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『松山猛のプロフィールと出身大学は?経歴や著作についても!』
と言うタイトルで、松山猛さんについてお伝えしました。
今でも、時折口ずさむ”イムジン河”
時には地元の川に名前を変えて・・・
“北の大地から南の空へ
飛びゆく鳥よ自由の使者よ”
北も南も無い、美しい歌は美しい
北も南も無い、歌は自由に歌えるはずなのに・・・
そう想っていたあの頃が愛おしい
今回も最後までお読みいただき有難うございました。