いきなりですが、年齢のせいにして嘆いたりすることはありませんか?
「年齢のせいなどと嘆かずに自分らしい若々しさを理想像にしよう」と訴えているのは
佐藤由美子さん(50歳)BeautyLife Producerです。
そう!このサントリーウェルネスの
セサミン50歳は誰でしょう?キャンペーンの正解の方なのですね~。
今回は誰もが憧れる美と健康・若さの秘訣についてご紹介しますので、
最後までごゆっくりお読みください。
読み終えるころには少しだけ心が若々しくなると思います(笑)
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Table of Contents
セサミン50歳は誰でしょう?とは
正解から購入までのCMの主旨
「セサミン50歳は誰でしょう?」という様なクイズ形式のキャンペーンはよくあるタイプのCMですが、
『20代の若い人に50歳の人を混ぜても分からないでしょう』それほど人はきれいに若々しくなれますよ。
と言ってるわけですよね。
まあ、CMでは正解者に商品をプレゼントするところから購入に繋げようとしているのでしょうが。
1.CMの手法と効能効果
サントリーウエルネスさんは、このセサミンを売るためだけでも様々なCM・広告を出しています。
商品に対する自信と力の入れ方に気迫まで感じられますね。
今回のCM・キャンペーンは「へえ~。ホント!20代と50歳の見分けがつかないわ」
と感心させて商品イメージに結び付けるという手法なのですが、確かに誰が50歳なのか
見分けるのは難しくCMの『掴み』には一定の成功をしている様です。
それもそのはず、ここに登場する50歳は前述の佐藤由美子さん(BeautyLife Producer)ですので、
その道のプロですから区別がつかないのは当然かも知れませんね。
なので、タネを明かせばセサミンを使用したからどうのと言うよりは、
「プロの佐藤さんも使用してますよ」もっと言えば、
「プロの佐藤さんが使ってるくらいに凄いものなんです」といってるだけで
効果効能はまた別のモノであることは言うまでもないことですね。
2.なぜ50歳なのか
ではなぜ50歳なのでしょうか?
これは人生100年と言われる時代に関係していると思われて、丁度50歳はその折り返し地点。
極論すればこれから老けていくのか、若返っていくのかの分かれ目になる年齢、
それが50歳という事なのでしょう。
しかし、織田信長の時代からすれば人間の寿命は2倍になったという事ですから驚きですね~。
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きれいなカラダの秘訣とは
きれいなカラダとは
きれいなカラダってどういうことでしょうか?
痩せてもいなくて、太ってもいない中間の体形を指すのでしょうか。
様々な要素が挙げられますが、一つにはカラダのシルエットがあります。
そしてもう一つは適度な体脂肪を表すオナカの表情にあります。
1.きれいなシルエット
服を着てても、裸になってもシュッとした綺麗なシルエット・バランスは周りから見ても
心地よいものがありますね。
年齢を重ねるといつの間にかこういうことは後回しになってしまいそして忘れがちです。
日頃から姿勢を良くする、歩き方を改善するなどを意識して
きれいなシルエットをつくる努力を怠ってはいけません。
2.きれいなオナカ
きれいなオナカとは、まず出っ張ってないオナカの事です。
ベルトの上に乗っかってる腹など誰も見たくはないものの代表ですね。
ほとんどの人が食べ過ぎであることの証明ですし、
腹の出具合が管理出来ないものは何も管理で出来ないと言われる由縁ですね。
少し突っ込んでいうならば、オナカ周りの適度な脂肪の付き具合!
これできれいなオナカは決まります。
何も腹筋がバキバキに割れるまでの必要もなく、
特に女性はその腹筋にうっすらと脂肪が乗っている状況が最高でしょう。
きれいなカラダをつくる秘訣
ここからはきれいなカラダをつくることを考えていきます。
1.きれいでないカラダとは
きれいなカラダと対極にあるきれいでないカラダとは前述の様に管理を放棄したカラダです。
なんの努力もなく主に注意も関心も持たれなくなったカラダ。
男である事、女である事を捨てたようなカラダ!そうなってしまうときれいになりようがありません。
2.きれいなカラダに必要なもの
きれいなカラダに必要なもの、それはきれいなカラダになる「目標」とそれを達成する為の「継続」です。
やる気さえあればそれらはネット上に星の数ほどヒットされるでしょう。
『そんな事分かりきってるよ継続する事だ出来ないんだよ』なんて声が聞こえそうですが、
何事も心がけ次第です。
星の数ほどある方法のどれをとっても成功もしますし、失敗もするのです。
3.きれいなカラダをつくる秘訣
問題は達成しやすい目標を設定し、達成しやすい自分に合った方法で継続することです。
例えば【ストレッチ・筋トレは朝の時間に済ませる】【実施する日をカレンダーにチェック】など
日時を決めてやる方法はかなり有効です。
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若々しくいる事の秘訣とは
若々しくいる事とは
若々しくいるという事はどの様なことでしょうか?
派手なファッションに身を包む事でしょうか。
これも様々な要素が挙げられますが、一つは考え方であり、もう一つは行動であると思われます。
1.若々しい考え方
サミュエル・ウルマンの「青春」の詩にある様に、
『何かを諦めたときに老ける』『年齢では老けない』考え方が重要ですね。
2.若々しい行動
ですが考えることだけではなく、実践が必要になります。
年齢に関係なく好奇心のアンテナを常にONにして行動するのも一つの方法ですが、
例えば、「ここに来ることは二度とない」「この人と二度と会えない」と思えば
とる行動も変わってきます。
一期一会。『今日が人生最後の日』と考えれば思い切った若々しい行動がとれるかもしれません。
若々しくいる事の秘訣
おさらいになりますが若々しくいる事の秘訣に触れてみます
1.若々しくない事とは
若々しくない事とは、全て悟った気になる事です。
何かを諦めて捨ててしまう事だとは前述の通りです。
「私はもう歳だから」と自分の殻に閉じこもる事です。
そうしろとは言いませんが、ピカソは70歳で子供を設けたと言います。
伊能忠敬は60代から日本地図を作って歩いたのです。
2.若々しくいる事に必要なもの
きれいなカラダに必要なものでは「目標」と「継続」を上げましたが、
若々しくいる事に必要なものとしてその前に挙げるとすればやはり「好奇心」でしょう。
100年前の人の誰が、空飛ぶ車や介護するロボット、小学生でも持ってるスマホ、
一般人の宇宙旅行、人生100年時代の実現を考えたでしょうか?
彼らから見れば私たちは途方もない未来人です。
未来は「好奇心」で作られるのではないでしょうか。
3.若々しくいる事の秘訣
今まで述べた通り若々しくいる事の秘訣としては
「色褪せない好奇心」と「常にこれが最後という意識」
この二つが大切なキーワードになるのではないでしょうか。
人生100年といっても、必ずすぐに終わりが来ます。
いつまでも若々しくありたいものですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「セサミン50歳は誰でしょう?きれいなカラダと若々しくいる事の秘訣公開!」という事で、
少しセサミンから離れてしまい、セサミンが無くても佐藤さんがいなくても(失礼)大丈夫な
美と健康そして若さの秘訣についてご紹介させていただきました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました~。