新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『栃木県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで栃木県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
栃木県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
栃木県ホームページにリンクします。
⇓
栃木県/栃木県における新型コロナウイルス感染症の発生状況および検査状況について (tochigi.lg.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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栃木県と宇都宮市は17日、新たに計220人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
1週間前の10日の新規感染者は44人で、5倍に跳ね上がった。
感染の急拡大を受けて県は18日に対策本部会議を開き、
「まん延防止等重点措置」の要請を検討する基準などについて協議する方針。
福田富一(ふくだとみかず)知事が会議後に記者会見し、協議結果を公表する。
新規感染者は10歳未満~90代の男女。居住地別では宇都宮市64人、那須烏山市25人、
小山市22人、下野市15人、栃木市14人、鹿沼市12人などと続いた。
県内の累計感染者数は1万7200人となった。
県は13日に警戒度を5段階で真ん中の「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」に
引き上げたが、同日以降、200人前後の感染者が連日確認されている。
16日時点で主要4指標のうち、検査陽性率が15.2%、直近1週間の人口10万人当たりの
新規感染者数が53.6人と「レベル3(対策を強化すべきレベル)」の水準に達している。
引用:下野新聞1月18日
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栃木県内主要都市コロナ関連記事
栃木県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
下野市 感染者 ワクチン 給付金
さくら市 感染者 ワクチン 給付金
矢板市 感染者 ワクチン 給付金
那須烏山市 感染者 ワクチン 給付金
オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
【市長から市民の皆様へ】
栃木県では、オミクロン株の市中感染が確認されています。
宇都宮市においても、感染者が急増。
引き続き、最大限の警戒と慎重な行動をお願いします。 pic.twitter.com/zt5N4a8M5N— 宇都宮市役所 (@city_utsunomiya) January 18, 2022
おはようございます😊
気温-6℃でメチャクチャ寒い((⛄))
栃木県も443人の感染者になっています
去年は職場の人がデルタ株に2人が感染者になったがオミクロン株はとどまらない感染者になりそう心配です
今日もよい1日になりますように
☘️🌈🌠😊 pic.twitter.com/jhIEmtikf6— 信男ちゃん (@MdlhRM9vpOotpI6) January 20, 2022
2022.1月9日(日)
栃木県コロナウイルス感染者
栃木県佐野駅前オミクロン株コロナウィルズ今日から栃木県佐野165人なりました。
ご当地アイドルイベント皆さんコロナありました。 pic.twitter.com/ZrW3SlMRCd— NHKみつばち学園アナウンサー (@hKU776b9tkBfSpx) January 9, 2022
栃木県。
オミクロン株感染者8人中、3人が市中感染か…。
ほらほら!
もう置き換わりが始まってるよ! https://t.co/wzWejm1HUs— ragaoka_ (@ragaoka_) January 11, 2022
栃木県内59人感染 オミクロン株8人 クラスター2件 新型コロナ 11日発表 | とちぎテレビ
新型コロナウイルスについて栃木県は11日、新たな変異株オミクロン株への感染者が8人確認されたと発表…https://t.co/n3OFZZNcTS
— ニュースコレクト (@newscollect_jp) January 12, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『栃木県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、栃木県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。