Table of Contents
堀田修のニュース
出典:フジテレビ
2026年3月18日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に、
医師・堀田修さんが神楽恵子さん小池雅美さんと共に出演します。
今回のテーマは「自律神経セルフケアSP」で、現代人に多い「なんとなく不調」の原因とされる
自律神経の乱れについて、各分野の専門家が解説する特集です。
番組では、ストレス・睡眠・生活習慣などが自律神経に与える影響が取り上げられ、
視聴者が日常で実践できるセルフケアも紹介されます。
その中で堀田修さんは、医師としての立場から「慢性炎症」と自律神経の関係について
解説する役割を担います。
特に、近年注目されている「慢性上咽頭炎」と全身症状の関係について、
医学的視点からの説明が期待されています。
慢性的なだるさ、頭痛、めまいなど原因が特定しにくい不調に対して、
新たな視点を提示する内容として注目される放送回です。
堀田修のプロフィール
出典:スポニチ
名前:堀田 修(ほった おさむ)
生年月日:1957年(年齢:確認出来ません)
出身地:愛知県
最終学歴:防衛医科大学校
職業:医師・医学博士・クリニック院長
堀田修の経歴
出典:YouTube
防衛医科大学校から臨床医へ
堀田修さんは防衛医科大学校を卒業後、医師としてのキャリアをスタートさせました。臨床現場では主に腎臓内科領域に携わり、慢性疾患の診療経験を積み重ねていきます。
腎臓病は自覚症状が乏しいまま進行することが多く、早期発見・早期治療の重要性が高い分野です。その中で堀田さんは、従来の対症療法だけでなく、原因に踏み込んだ治療の必要性を強く意識するようになります。
IgA腎症治療「扁摘パルス療法」の確立
2001年、IgA腎症に対して「扁桃摘出+ステロイドパルス療法(扁摘パルス療法)」を早期に行うことで、高い寛解率が得られることを報告しました。
IgA腎症は日本で最も多い慢性腎炎の一つであり、進行すると腎不全に至る可能性がある疾患です。当時は有効な根治療法が限られていましたが、この治療法は「病巣感染」という概念に基づき、扁桃という感染源を除去することで腎臓への影響を断つというアプローチでした。
この報告は国内外で注目され、その後の治療指針にも影響を与える重要な知見となりました。
病巣感染という視点への深化
IgA腎症の治療経験を通じて、堀田さんは「体の一部の慢性炎症が全身に影響を及ぼす」という病巣感染の考え方に強い関心を持つようになります。
扁桃だけでなく、上咽頭や歯周組織など、慢性的な炎症が存在する部位が全身症状の原因となる可能性に着目し、研究と臨床を重ねていきました。
この視点は、従来の「症状ごとに分けて診る医療」とは異なり、「全身を一つのつながりとして捉える医療」へと発想を広げるものです。
堀田修クリニック開業と統合的医療
2011年、宮城県仙台市に「堀田修クリニック」を開業。以降は地域医療に根ざしながら、病巣感染に基づく診療を実践しています。
診療では、単なる症状の対処ではなく、「原因となる炎症の特定と除去」に重点を置くスタイルを採用。患者一人ひとりの症状の背景を丁寧に探る医療を行っています。
慢性上咽頭炎とEAT療法の提唱
近年、特に注目されているのが「慢性上咽頭炎」と自律神経の関係です。
上咽頭は鼻の奥にある部位で、ここに慢性的な炎症があると、倦怠感・頭痛・めまい・不眠など、さまざまな不定愁訴を引き起こす可能性があるとされています。
堀田さんはこの治療法として「EAT(上咽頭擦過療法)」を実践。綿棒などで上咽頭を擦過し、炎症を改善することで症状の軽減を図る方法です。
一方で、この治療法については医学的エビデンスの評価が分かれている側面もあり、議論が続いている分野でもあります。それでも臨床現場では一定の改善例が報告されており、関心を集めています。
堀田修のXの反応
「堀田先生がテレビ出演は珍しい、かなり貴重な回」
「慢性上咽頭炎の話が地上波で出るのは興味深い」
「自律神経と炎症の関係はもっと広まってほしい」
「EAT療法の話がどこまで踏み込むのか注目」
堀田修のまとめ
堀田修さんは、腎臓病治療の分野で成果を上げた後、
「病巣感染」という概念を軸に医療の視野を広げてきた医師です。
特に慢性上咽頭炎と全身症状、自律神経の関係に注目した研究と臨床は、
従来の医療の枠を超えたアプローチとして関心を集めています。
今回の「ホンマでっか!?TV」では、自律神経という身近なテーマを通じて、
こうした医学的視点が一般視聴者にどのように伝えられるかが注目されます。
原因が分からない不調に悩む人にとって、新たな理解のきっかけとなる可能性があります。
出典
・フジテレビ「ホンマでっか!?TV」番組情報(2026年3月18日放送回)
・堀田修クリニック公式情報
・防衛医科大学校関連資料
・IgA腎症に関する医学論文(扁摘パルス療法)
・医療講演・書籍情報


