新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『大分県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで大分県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
大分県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
大分県のホームページにリンクします。
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大分県におけるPCR等検査実施人数及び患者状況(R4.1.24 15時00分更新) – 大分県ホームページ (pref.oita.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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大分県などは10日、新たに32人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
このうち10人は新変異株「オミクロン株」疑いがあり、2人は「デルタ株」、
残る20人は検査中。
県内のオミクロン株感染者は疑いを含めて計75人となった。
感染者数が30人台となるのは昨年9月12日以来。
感染者の内訳は大分市11人、別府市8人、中津市5人、杵築市2人、佐伯市、
日出町、玖珠町各1人、県外3人。
年代は20代が15人と約半数を占めた。
引用:西日本新聞 1月24日
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大分県内主要都市コロナ関連記事
大分県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
宇佐市 感染者 ワクチン 給付金
臼杵市 感染者 ワクチン 給付金
豊後大野市 感染者 ワクチン 給付金
由布市 感染者 ワクチン 給付金
杵築市 感染者 ワクチン 給付金
国東市 感染者 ワクチン 給付金
豊後高田市 感染者 ワクチン 給付金
竹田市 感染者 ワクチン 給付金
津久見市 感染者 ワクチン 給付金
オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
大分県の新規感染者数と退院(回復)者数。
新型コロナのオミクロン株が本当に「風邪程度」なら、無症状を含め、規定通り感染確認から10日で陰性確認して「退院」(病院退院、療養や待機の終了)するはず。中等症患者(肺炎~人工呼吸器寸前の容態)の数は不明。 pic.twitter.com/M76jBjl0L1— 何もせんほうがええ (@MITARAI_H) January 24, 2022
【速報 過去最多332人感染確認】
▽大分県が22日発表
▽新規感染者数は過去最多
▽検査数は2364件
▽累計陽性者数は1万人を超えて
10283人に#大分 #新型コロナ #オミクロン株— NHK大分放送局 (@nhk_oita) January 22, 2022
#大分県民 として、九州で感染者が1番少ない事で県民が油断しないことを願います。近隣の状況にも注意するべきです。熊本県の600人以上感染確認は他人事ではありません。#第6波 #オミクロン株 のピークを早く乗り越えるためにも協力して同様の対策を採るべきです。#大分県 宜しくお願い致します。 https://t.co/G8IgkgQDm1
— 広瀬 賢司 (@yamatod69) January 18, 2022
【速報 新規感染者の内訳①】
※大分県が17日発表(居住地別)
▽別府市 43人 ▽大分市 38人
▽中津市 16人 ▽宇佐市・県外 各9人
▽臼杵市 6人 ▽佐伯市 5人
▽日田市・由布市 各4人
▽日出町 2人
▽津久見市・杵築市 各1人#大分 #新型コロナ #オミクロン株— NHK大分放送局 (@nhk_oita) January 17, 2022
1/14の大分県コロナ新規陽性者数は92名,実効再生産数は5.86です。10万人当たりの新規感染者数/週が29.34人になり,ステージIVになりました。ここ数日の状況の悪化に伴い,感染状況評価はステージIIに移行しました。オミクロン株は重症化しにくいとはいうものの,病床は着実に圧迫されつつあります。 pic.twitter.com/sKiaAjVmMA
— oita-covid-19 (@oita_covid_19) January 14, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『大分県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、大分県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。