新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『新潟県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで新潟県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
新潟県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
新潟県ホームページにリンクします。
⇓
新型コロナウイルス感染症について – 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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新型コロナウイルスの感染者急増を受けて、新潟県は18日、
県新型コロナ感染症対策本部会議(本部長・花角英世知事)を開き、県内全域を対象にした
「蔓延(まんえん)防止等重点措置」適用を政府に要請することを決めた。
同日中に要請する。知事は会議後の記者会見で、
「感染拡大がこのまま推移すれば医療逼迫(ひっぱく)を招く懸念がある」と語った。
【グラフで見る】感染拡大地域では20代が突出 県内では今月に入り、
感染力が強い新変異株「オミクロン株」が急拡大。
17日までの1週間の感染者数は1379人に上った。
全体に占める感染経路不明者の割合は約4割に達し、
市中感染がかなり広がっているとみられる。
病床使用率は同日現在、25・6%。
県が、国から提示されたシミュレーション資料をもとに県内の今後の感染状況を
試算したところ、1日当たりの感染者数は3週間後に約1万8千人、
必要病床数は850床となった。
県内のコロナ患者用病床数は現在653床で、このまま推移した場合、医療逼迫が予想される。
引用:産経新聞1月18日
新潟県内主要都市コロナ関連記事
新潟県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
村上市 感染者 ワクチン 給付金
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胎内市 感染者 ワクチン 給付金
加茂市 感染者 ワクチン 給付金
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オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
新潟県におけるスクリーニング状況。
左画像はデルタ株かどうかのスクリーニング。デルタ株からオミクロン株への置き換わりが進むにつれ、感染者数が増加していると推測される。
医療・福祉施設職員の感染者も増えてきた。 pic.twitter.com/MN2AMEWHNS
— ぬくぽか🌤️ (@nukupoka0308) January 12, 2022
新潟県では非常に感染力が強いオミクロン株の県内初の感染者発生を受け、本日、昨年10月15日に解除した新型コロナの「警報」を再発令…慎重な対応と注意点を示しています。
詳細は県ホームページ↓https://t.co/aIL1eCfnaK
県の無料検査↓https://t.co/Hh87tnEQ8f#新潟県議会議員 pic.twitter.com/ZqLLDYKoEX— 市村こうじ (@WEZg3PNLAaZYcES) January 8, 2022
新潟県 オミクロン株 新たに23人感染確認 市中感染の疑いも | NHKニュース https://t.co/fYCGHIuvBC 今日の感染者数129人でオミクロン23人、デルタ106人じゃいけないの⁉️
— Mitsuyasu (@toshi_john) January 12, 2022
新潟県、あっという間に最多感染者数を更新。
そしてこれはまだ序章です😰
たとえ重症化率が低くても、感染率の高さを決して軽視してはいけません😠関連記事。
「オミクロン株は感染率は高いけど重症化率の低さで相殺される……って嘘だからね!」⬇️https://t.co/0gEDhHOxJ8
. https://t.co/797bSrliYL— 内山直 (@uchiyamasunao) January 13, 2022
新型コロナ オミクロン株
重症化はしにくくても
感染力は異常に強い
今感染者の多くは
若者や働き世代
基礎疾患 病持ち 高齢者には
重症化リスクはある
早い内の対策は
医療現場 従事者にも
逼迫を事前に防ぐ事も出来る
他の感染者拡大している
都道府県も先手早急対策必要https://t.co/1wBB1kKFvB— 人の振り見て我が振り決める者 (@nch_panigata) January 19, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『新潟県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、新潟県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。