６月１０日の「クローズアップ現代」に、山田昌弘さんが出演！
山田昌弘さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）のプロフィールは？学歴や経歴についても！』
というタイトルで山田昌弘さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
スポンサーリンク
Table of Contents
山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）のニュース
出展：NHK
クローズアップ現代 人生の最後 だれと一緒に？ 熟年世代のパートナー探し
今、熟年世代の婚活が大盛況！
熟年限定のマッチングアプリから婚活バスツアーまで。
人生100年時代、誰とつながり、どう生きるのか。
パートナー探しの現場から考えます。
6月10日 火曜 19:30 -19:57 NHK総合1・東京
番組内容
今、人生後半に新たなパートナーとの出会いを求める熟年世代の婚活が活況だ。
４０代以上限定のマッチングアプリは登録者数が１０倍に。
婚活バスツアーもキャンセル待ちが出るほど。
熟年の独身者が増える中、人生の後半を誰かと共に過ごしたいという人も増えている。
一方、熟年ならではの“困難”も。健康や介護、財産や家族の問題など。
人生１００年時代、誰とつながり、どう生きるのか。
熟年世代の出会いの現場から考える。
出演者
【ゲスト】夏木マリ，山田昌弘，
【キャスター】桑子真帆，
【語り】中井和哉
引用：「クローズアップ現代」の番組案内から
山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）のプロフィール
出展：日本経済新聞
名前：山田 昌弘（やまだ まさひろ）
生年月日：1957年11月30日（67歳）
出身地：東京都北区
最終学歴：
1981年 東京大学文学部社会学専攻 卒業
1983年 東京大学大学院社会学研究科 修士課程 修了
1986年 同博士課程 単位取得退学
職業・役職：
中央大学文学部教授（2008年〜）
元東京学芸大学教授、客員研究員（バークレー校）等も歴任
内閣府男女共同参画会議専門委員、東京都児童福祉審議会委員など公職歴任
専門分野：家族社会学、感情社会学、ジェンダー論、若者論
主な造語・テーマ：
「パラサイト・シングル」「婚活」
今夜6月10日（火）19:30より放送のNHK『クローズアップ現代』に、
中央大学文学部教授・山田昌弘さんが出演。
「人生の最後 だれと一緒に？ 熟年世代のパートナー探し」というテーマで、
熟年婚活の現状や社会的背景を語ります。
スポンサーリンク
山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）の経歴
出展：西宮つーしん
社会学者としての歩みは真面目な学究肌から始まり、
家族や結婚のリアルな実態を社会構造の視角から鋭く分析してきました。
初期から専門性形成へ（1981～1993年）
1981年に東大文学部を卒業後、大学院社会学研究科修士課程を経て博士課程単位取得退学。1986年には東京学芸大学教育学部の助手に着任し、1989年には専任講師、1991年には助教授へ昇格 。1993年には文部省の在外研究員として米バークレー校に派遣され、国際的な視点を身につけました 。
教授就任と社会的発信（2004～2008年）
2004年に東京学芸大学教育学部教授へ就任し、家族や感情、ジェンダーなど幅広いテーマで講義・研究。2008年には中央大学文学部教授に転じ、「家族社会学」の第一人者として評価されます 。
主著とキーワード発信
-
『パラサイト・シングルの時代』（1999年）：実家依存の若者層を鋭く分析 。
-
『希望格差社会』（2004年）：若者の絶望感と世代間格差を提起し、新たな社会課題を国民議論に。
-
『婚活時代』（共著／2008年）：婚活という言葉を一般化し、世論や政策に影響 。
-
近著に『パラサイト難婚社会』（朝日新書）、『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか？』（2020年）など、最新社会問題にも深く切り込み 。
メディア出演・政策提言
-
NHK『あさイチ』（2025年4月）では、中高年婚活についてコメント 。
-
NHK『クローズアップ現代』（2017年「卒母宣言」特集／2025年6月「熟年パートナー探し」特集）など、テレビ・ラジオなどで幅広く発信 。
-
内閣府や東京都の議会・委員会にたびたび参加し、男女共同参画や少子化対策、社会保障制度の改革にも積極関与。
最新のテーマ：熟年婚活と難婚社会
近年は結婚困難社会・熟年婚活に注目し、人生後半で社会的孤立を防ぐ意識変化について分析。都市部への女性移住支援など地域実践とも関わり、「誰もが住みやすい環境」作りを政策面からも提案 。
山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）のXの反応
【お知らせ】社会学専攻教授 山田昌弘が2025年6月10日(火)19:30～放送の『クローズアップ現代』（NHK）に出演します。
・人生の最後 だれと一緒に? 熟年世代のパートナー探し
詳細は中央大学文学部・文学研究科社会学専攻Webサイトをご覧ください。https://t.co/KDQaaUls6F
— 中央大学文学部・文学研究科社会学専攻 (@chuosociology) June 9, 2025
#中央大学 文学部 より
社会学専攻教授 山田昌弘の著書の一部が2024年度国家公務員試験の出題文として公開https://t.co/Fv0MkMkZRU pic.twitter.com/1RZEGmjQip
— 中央大学広報室 (@Chuo_PR) June 6, 2025
#中央大学 文学部 より
社会学専攻教授 山田昌弘へのインタビューが毎日新聞デジタルに掲載（2025年5月31日公開）https://t.co/ue5mbxLYJG
— 中央大学広報室 (@Chuo_PR) June 6, 2025
「新平等社会」って、めっちゃ意外な視点じゃん！
まさかこんな本が、自分の考えをこんなに刺激するなんて…
早く読みたい！文藝春秋 新平等社会「希望格差」を超えて 山田昌弘https://t.co/9WRa7IraLo
— マサル園芸日誌 (@YzRX784evz) June 6, 2025
記事を書いた方は
社会学者の山田昌弘・中央大教授(やまだ・まさひろ)先生📝
1957年生まれ。東京大大学院社会学研究科修士課程修了。専門は家族社会学。2008年から現職。近著に「希望格差社会、それから 幸福に衰退する国の20年」
— 羽菜世あつこ ✨🤍✨泉健太支持は幸せ✨🤍✨⛲️✨🤍✨ (@panasea75) May 31, 2025
こちらの記事も読まれています！
山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）のまとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、『山田昌弘（熟年婚活・中央大学教授）のプロフィールは？学歴や経歴についても！』
というタイトルで、山田昌弘さんについてお伝えしました。
社会学者・山田昌弘教授の歩みは、家族や結婚、若者から熟年世代まで幅広くカバー。
1990年代の「パラサイト・シングル」、2000年代の「希望格差」「婚活」、
そして今では熟年世代の「難婚・婚活」へと研究テーマが進化し続けています。
テレビや政策の場での発言は、単なる学者の見解を超えて社会理解の一助となっています。
今夜の『クローズアップ現代』では、人生の後半にふさわしいパートナー選びという
普遍的なテーマに対して、社会構造や心理動向を含めた核心的な視点が提示されることでしょう。
山田教授の分析を通して、「最後の人生も一人でなく誰かと歩む価値や課題」を
一緒に考える良い機会となるはずです。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
