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出口順夫のニュース
出典:NHK ONE
今夜放送のNHK「きょうの健康」に、
埼玉医科大学医学部総合医療センター血管外科教授・出口順夫さんが出演します。
今回のテーマは「末梢動脈疾患(PAD)」。脚の血管に動脈硬化が起こり、歩くと痛い、
しびれる、冷えるといった症状が出る病気です。
初期には「年齢のせい」「疲れのせい」と見過ごされやすい一方で、
進行すると潰瘍や壊死につながることもあり、全身の動脈硬化のサインとしても重要です。
番組では、見逃しやすい初期症状、ABI検査による見つけ方、
歩行療法や血管内治療までが解説される予定です。
出口順夫のプロフィール
出典:smc-vascular-surgery.jp
名前:出口 順夫(でぐち じゅんお)
生年月日:確認出来ませんでした
出身地:確認出来ませんでした
最終学歴:東京大学医学部卒業/東京大学大学院医学系研究科外科学修了(博士〈医学〉)
職業:医師(血管外科医・埼玉医科大学医学部総合医療センター教授)
出口順夫の経歴
東京大学で医学と外科学を学び、血管外科の土台を築く
出口順夫さんは、1988年に東京大学医学部を卒業し、その後は東京大学大学院医学系研究科外科学へ進学。1999年に同研究科を修了し、博士(医学)を取得しています。
医学部卒業後にそのまま臨床へ進むだけでなく、大学院で外科学を深く学んでいる点が特徴です。血管外科は、動脈瘤や血流障害、虚血といった命や四肢の機能に直結する病気を扱う分野であり、解剖・循環・手術手技の理解が強く求められます。
出口さんは、こうした外科の基礎を東京大学で積み上げたうえで、血管外科医としての道を進んでいきます。
血管外科医として、動脈瘤やPADなどの重い血管病を扱う
出口順夫さんの専門分野は、外科学一般と心臓血管外科学です。研究キーワードには、動脈瘤、動脈硬化、血管新生が挙げられています。
実際の診療領域としては、腹部・胸部大動脈瘤、末梢動脈疾患(PAD)、重症下肢虚血、静脈疾患、透析シャント関連など、血管に関わる病気を幅広く扱っています。
今回の番組テーマであるPADも、その専門領域の中心にある病気です。脚の血流が悪くなることで歩行時の痛みやしびれが出る病気ですが、進行すると傷が治らなくなり、壊死や切断につながることもあります。出口さんは、そうした「見過ごされやすいのに重くなりやすい病気」を日常的に扱ってきた医師です。
東京大学病院を経て埼玉医科大学へ進み、血管治療の中心を担う
KAKENの研究者情報では、出口順夫さんが東京大学医学部附属病院の助教を務めていたことが確認できます。その後、埼玉医科大学に移り、現在は医学部総合医療センター血管外科の教授を務めています。
埼玉医科大学総合医療センターでは、教授であるだけでなく、診療部長・教育主任も兼任しています。さらに、日本外科学会指導医・専門医、日本心臓血管外科専門医、脈管専門医、腹部ステントグラフト指導医など、多数の資格を持っています。
大学病院の高度医療に加え、若手医師の教育や診療体制の整備にも関わる立場にあり、血管外科の現場を支える中核的存在です。
また、埼玉医科大学総合医療センター血管外科の沿革では、2008年に准教授として着任したことが記されています。その後、同科では血管内治療の導入が進み、2009年には腹部・胸部大動脈瘤に対するステントグラフト治療が始まっています。出口さんは、従来の外科手術だけでなく、カテーテルやステントを使う低侵襲治療の体制づくりにも関わってきました。
研究と学会活動でも血管外科分野を前に進める
出口順夫さんは、診療だけでなく研究にも継続して取り組んでいます。埼玉医科大学の教員情報では、「急性大動脈症候群に関する予防治療の指針作成に向けた基礎研究」や、「包括的高度慢性下肢虚血の血流代謝異常を可視化定量する新しい核医学検査法の開発」などに関わっていることが確認できます。
これらのテーマは、大動脈瘤や下肢虚血のように、見逃しや診断の遅れが大きな結果につながる病気を、より早く、より正確に見つけることに直結する研究です。手術をするだけでなく、診断・重症度判定・治療選択の精度を高める方向でも仕事を重ねています。
さらに、日本血管外科学会関東甲信越地方会では会長を務め、日本脈管学会では広報委員長も務めています。臨床、研究、学会活動の三つを並行して続けてきた医師です。
出口順夫のXの反応
出典:smc-vascular-surgery.jp
「脚のしびれが血管の病気って怖い」
「PADの回はかなり大事そう」
「歩けるから大丈夫と思ってたけど油断できないな」
「健康番組だけど、命に関わる内容だな」
出口順夫のまとめ
出口順夫さんは、PAD(末梢動脈疾患)や大動脈瘤など、
見逃すと重症化しやすい血管病を長く扱ってきた血管外科医です。
東京大学で医学と外科学を学び、
現在は埼玉医科大学総合医療センターで血管外科の教授として診療・教育・研究を続けています。
今夜の「きょうの健康」では、脚の違和感の裏に隠れる血管障害について、
一般視聴者にも分かる形で解説する回になりそうです。
歩くと脚が痛い、しびれる、冷える――そんな症状を軽く見ている人ほど、見ておきたい内容です。
出典
・NHK「きょうの健康」番組情報(2026年3月25日放送回)
・埼玉医科大学総合医療センター 血管外科
・埼玉医科大学 教員情報
・researchmap(出口順夫)
・KAKEN 研究者情報



