坂元晴香(東京大学国際保健政策学教室特任研究員)のプロフィールと経歴のまとめ

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坂元晴香のニュース

 

カズレーザーと学ぶ。|日本テレビ

出展:日本テレビ

 

今夜放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ、火曜22時~)では、

カズレーザーさんと一緒に“国際保健のいま”を学ぶ特別回。

ゲストの一人として登場するのが、東京大学大学院 医学系研究科 国際保健政策学教室で

特任研究員として活躍する坂元晴香さんです。

日本の医療政策とグローバル・ヘルスの最前線を、分かりやすく楽しく

紐解いてくれることでしょう。

番組内での、難しいテーマを面白く咀嚼した語り口にも期待が高まります。

 

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坂元晴香のプロフィール

 

教員 | 教育 | 聖路加国際大学大学院 公衆衛生学研究科

出展:聖路加国際大学

 

名前:坂元 晴香(さかもと はるか)

資格・学位:医師/公衆衛生学修士(MPH, ハーバード大学)/国際保健学博士(東京大学)

出身校・最終学歴:2008年 札幌医科大学 医学部医学科 卒業

2015年 ハーバード大学 公衆衛生大学院 MPH修了

2021年 東京大学大学院 医学系研究科 博士課程後期 修了(国際保健学博士)

現職:

聖路加国際大学 公衆衛生大学院 客員准教授(2024年~)

日本医療政策機構 シニアマネージャー

東京財団政策研究所 主任研究員

WHO西太平洋事務局 コンサルタント

日本学術会議 連携会員

 

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坂元晴香の経歴

 

組織にこだわらず政策から国際保健に携わる_坂元 晴香 | coFFee ...出展:coFFee doctors

 

 

医師としてのスタート

2008年、札幌医科大学医学部を卒業し、聖路加国際病院で初期研修医・内科後期研修医として臨床経験を積まれました。その後、厚生労働省大臣官房国際課・母子保健課に技官として複数期にわたって勤務し、行政・政策の現場を知る経験を重ねています。

研鑽と国際的視野の広がり

2015年には世界銀行の奨学金を得てハーバード大学でMPHを取得。グローバルな視座と専門性を深められました。その後、東京大学大学院に進学し、2017年から国際保健政策学教室で特任研究員として研究・教育に携わるとともに、博士号を取得する道を進まれました。

多方面での活躍

国際保健の専門家として、WHO西太平洋事務局やビル&メリンダ・ゲイツ財団日本事務所、世界銀行などのコンサルタント活動にも従事。国際保健政策の実務と理論を架橋する立場で、その影響力は国内外に広がっています。

執筆・研究活動にも精力的

過去には、COVID‑19や超過死亡、ユニバーサルヘルスカバレッジ、G7保健政策などに関する論文や報告書を多く発表。2023~2024年には複数の国際出版物にも寄稿し、研究者としての評価も高まっています。

 

 

 

 

坂元晴香のXの反応

 

直近のX(旧Twitter)投稿から、坂元さんの活動や発信の雰囲気が伝わるものを

5つリライトしてご紹介します:

国際協力への気づきと告知

「この度、大変光栄なことに武見記念生存科学研究基金が主催する武見奨励賞を受賞しました」

グローバルヘルスの教科書紹介

「国際保健外交の教科書である『A GUIDE TO GLOBAL HEALTH DIPLOMACY』の日本語訳を出版します」

政策関連の呼びかけ

「東京財団から、“激変する国際秩序とグローバルヘルス政策再構築”についてのポストコロナ時代を考える報告を出しました」

大学生向けの案内

「開発銀行や国際協力に関心のある方へ:世界銀行幹部によるオンライン講義があります」

統計データをユーモラスに分析

「男性の場合、高学歴・高収入・正規雇用ほど「子供がいる割合」も「子供が三人以上いる割合」も増えます」

 

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坂元晴香のまとめ

 

坂元晴香さんは、医師免許、MPH博士号を持つ国際保健のエキスパート。

臨床、行政、国際機関、研究、教育と、多様なステージで活躍してきた“多才な専門家”です。

国内外の公衆衛生政策に深く関わりながら、教室に留まらず政策提言やコンサルティング活動にも

取り組まれています。

今夜の『カズレーザーと学ぶ。』では、まさに“知れば人生がちょっと変わる”視点を、

カズレーザーさんと一緒に噛み砕いてくれること間違いなし。

国際保健というテーマを、楽しみながら学べる貴重な機会。

ぜひ見逃さずチェックしてみてください!

 

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