新型コロナウィルスは現在オミクロン株に換わって感染拡大を続けていますが、
情報が多過ぎて、最新情報にたどり着くのにも時間がかかる傾向があります。
今回は『山形県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで山県県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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Table of Contents
オミクロン株感染者最新情報
山形県の新型コロナ(オミクロン株)に関する最新情報です。
山形県のホームページにリンクします。
⇓
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について | 山形県 (pref.yamagata.jp)
Yahoo!ニュースの関連資料にリンクします。
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山形県内では初めてとなる100人超え。
県は24日、17市町などで新たに123人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
また、山形市の幼稚園で感染者の集団・クラスターが新たに発生した。
新たに感染が確認されたのは、山形市が38人、鶴岡市が37人、酒田市が24人、
庄内町が6人、米沢市が5人、上山市と寒河江市、東根市、尾花沢市、長井市、南陽市、
中山町、大江町、大石田町、白鷹町、遊佐町、三川町それに県外在住が1人ずつの計123人。
県内で、1日当たりの感染者数が100人を超えるのは初めてで、
22日の85人を超え、過去最多となっている。
引用:山形放送 1月24日
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山形県内主要都市コロナ関連記事
山形県内主要都市の感染者・ワクチン・給付金関連の記事にリンクします。
天童市 感染者 ワクチン 給付金
東根市 感染者 ワクチン 給付金
寒河江市 感染者 ワクチン 給付金
新庄市 感染者 ワクチン 給付金
南陽市 感染者 ワクチン 給付金
上山市 感染者 ワクチン 給付金
長井市 感染者 ワクチン 給付金
村山市 感染者 ワクチン 給付金
尾花沢市 感染者 ワクチン 給付金
オミクロン株の特徴は
感染力が強い
最大の特徴とも言えるほどの感染力の強さが有り、昨年末時点で
新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。
肺炎が少ない
従来の新型コロナウイルスは、軽症の患者さんの中にも検査を実施すると
肺炎と診断される患者さんがいました。
オミクロン株の場合は症状が非常に重い患者さんでも、肺炎の患者さんは逆に少なく、
1月4日時点のオミクロン株によると思われる療養者の中では、
症状が無いあるいは症状が軽い人がなんと92.3%だという事です。
症状が風邪に近い
オミクロン株の患者さんで多い症状は、喉の違和感や鼻水と鼻づまりです。
以前は味覚や臭覚の異常などが新型コロナの特徴とされてきましたが、
これらの症状のみを訴える患者さんは少なくなっており、
オミクロン株による症状は殆ど風邪に近い症状であると言えます。
潜伏期間が短い
これまでの新型コロナウィルスの潜伏期間は4~5日とされてきましたが、
オミクロン株については2~3日と、感染してから発症までの期間が
短くなっているという特徴があります。
回復が早い
オミクロン株による患者さんの多くは、異常に気付いて診察を受けるまでの間に
既に正常に戻っている事が確認されています。
症状が出て回復するまでの時間が短くなっていると言えます。
オミクロン株の注意点は
オミクロン株の怖さは、既にお伝えした通り、
『これまでのウィルスよりも優しい』と感じる事ではないでしょうか?
既知の事実として人類とウィルスの歴史は”イタチごっこの闘い”であり、
ワクチンを開発すればウィルスは生存の道を探す様に変異を繰り返します。
オミクロン株は、油断を誘うための狡猾なウィルスの戦略かも知れません。
これが過言であれば良いのですが、これまで以上の対応策、ワクチン接種や
手洗い・顔洗い・うがい・マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンスetcの
手を緩めることなく、むしろより危機感を強めるべきだと思われます。
ネットの反応
報道1930
新型コロナウイルス
2022年1月24日(月)
全国の新規感染者数 4万4817人
過去最多は6県
秋田県、山形県、埼玉県、千葉県、神奈川県、佐賀県で過去最多
月曜日は検査数が少ないので感染者数も少なく傾向にある
東京都は更に感染者が増える可能性も
感染拡大
感染爆発
オミクロン株 pic.twitter.com/FD5EeotMu3— たの(^o^)さん (@o19289789) January 24, 2022
県内では、オミクロン株の感染の急拡大により新規感染者数が急激に増加しており、今後、県内全域に感染が拡大し、医療のひっ迫を招く恐れがあることから、本日(1/24)、政府に対して、本県に「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請しました(適用想定地域:山形市、庄内地域全域)。
— 山形県 (@pref_yamagata) January 24, 2022
山形県のコロナ感染者数が66人ってエグいな。
山形市と酒田市が感染爆発しとるやん。
皆様気をつけてー!!!#山形県コロナ感染者数#オミクロン株#コロナウィルス#感染予防徹底— noy (@noyn05) January 19, 2022
オミクロン株蔓延で山形県でも感染者が増え、身近な方が濃厚接触者になっている現状。
議員がHPVワクチン被害者の会のメンバーだと知り、ワクチンに対する認識を疑問視しています。— Moto Igarashi (@dev_moto) January 16, 2022
<早計とは思うけど、私見>
オミクロン株は
・感染力は強い
・重症化リスクは低い
って科学的知見が揃えば、
>感染増えるのは仕方ない
>重症化リスクの高い人だけ入院治療
って方向に舵を切れるだろう。
そうすりゃ、
感染者数に振り回されたり、
医療体制の心配したりせずに済みそう。#山形県— 監視官・狡噛慎也(偽) (@X0I7424rfhms0H9) January 12, 2022
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、『山形県(オミクロン株)感染者最新情報!ウィルスの特徴や注意点は?』
というタイトルで、山形県のオミクロン株に関する最新情報をお伝えしました。
最後にもう一度オミクロン株の特徴をまとめます。
① 驚異の感染力(感染爆発すれば医療機関などインフラが破綻する)
② 風邪に似てる(特徴等から油断を誘う狡猾な戦略とも考えられる)
③ 後遺症の問題(全く未知である)
今回も最後までお読みいただき有難うございました。