9月23日の「人生の楽園」に薮下喜行さんが出演!
薮下喜行さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『薮下喜行(金継職人)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、薮下喜行さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
人生の楽園
未来につなぐ故郷SP1時間 〜山形・天童市&福井・鯖江市
SDGsを考える1時間特別版!
耕作放棄地でブドウを栽培し小さなワイナリーを始めた中川さん、
越前漆器の里で金継ぎ職人になった薮下さん、
故郷を愛する2組の家族の物語!
番組内容
愛する故郷を未来につなごう!と奮闘する家族を紹介する1時間特別版
▽山形・天童市。ワイン好きが高じて小さなワイナリーを始めた中川憲一郎さん(56)と
淑子さん(59)。
耕作放棄地だった土地でのブドウ栽培は苦労の連続だった
▽福井・鯖江市。
舞台は越前漆器の里。
漆の魅力に魅せられた薮下喜行さん(50)は会社勤めを辞め金継ぎ職人として生きる決意をした。
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
引用:「人生の楽園」の番組案内から
出展:urushinokomaya.com
名前:薮下 喜行(やぶした よしゆき)
年齢:50 歳
出身地:福井県鯖江市
最終学歴:信州大学人文学部卒業、
2021年より福井県立大学大学院経済・経営学研究科博士課程に在学
職業:「うるしの駒や」経営
出展:fukui.keizai.biz
福井県鯖江市は1500年の歴史を誇るとされる越前漆器の街。
この地で、壊れた陶器やガラス食器などを漆で修繕し、金粉で装飾する日本古来の技法
“金継ぎ”を習得し、工房を開いた薮下喜行さん(50歳)が主人公です。
長野の大学に進学し、卒業後は福井県内の酒造会社に就職しました。
転機が訪れたのは、長女・小春さんが大学3年生の時。
伝統工芸士になりたいと漆器に漆や金粉で絵などを描く“蒔絵”を習い始めたことでした。
毎日楽しそうに蒔絵の話しをする小春さんを見て、喜行さんも蒔絵師の工房へ見学に行きました。
工房の主は伝統工芸士(蒔絵師)の駒本長信さん。
喜行さんは、伝統技法に魅了され「自分がやりたいのはこれだ!」と強く感じ酒造会社を辞め、
師匠・駒本さんの元で本格的に修行に打ち込みました。
習得したのは蒔絵ではなく“金継ぎ”。
半年間の修業を経て去年10月、自宅離れに金継ぎ工房『うるしの駒や』を開きました。
工房を始めて間もなく1年。
喜行さんは金継ぎの他に、ケヤキを削り出した器を「拭き漆」という技法で仕上げた
酒器を作るなど、新たな挑戦も始めています。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『薮下喜行(金継職人)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、薮下喜行さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。