またまた福岡発のとんでもないビックニュース!
福岡在住の世界最高齢者田中カ子(たなか かね)さん117歳が
東京オリンピックの聖火ランナーに内定したとか。
”驚愕”を通り過ぎて”そんな馬鹿な”というレベルですよね。
今回は『田中カ子さん117歳元気の秘密は?最高齢聖火ランナーの死ぬ気がせん理由!』
というタイトルで田中カ子さんの長寿と元気の秘密に迫ってみます。
この記事を読めば人生100年時代が夢でない事が分かり、
だれでも10歳は若返ると思いますので、
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
訃報
田中カ子さんは4月19日に119歳でお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
名前:田中カ子(たなか かね)
生年月日:1903年(明治36年)1月2日 【117歳】
居住地:福岡市(現在老人ホーム入所中)
明治・大正・昭和・平成・令和の5つつの時代を生きた
スーパーおばあちゃんですね。
一体117歳のおばあちゃんがどうやって聖火を‥と思いますよね~。
実際には田中さんは車いすに乗って、ご家族が後押しする形になるそうです。
5月12日、福岡市近郊の志免町を走る予定の様ですね。
まあ当然ですよね、どれ程元気なおばあちゃんでも
117歳のお年寄りが聖火のトーチを持って走る訳はないですよね(笑)
仮に本人が良くてもご家族は決して首を縦には振らないでしょう。
当然ですが、体調管理をしながら前日の体調などに問題があれば
中止という措置がとられるのは言うまでもないことでしょうね。
2020年2月に田中カ子さんの記事を投稿して1年以上になります。
その後カ子さんはお変わりないのでしょうか?
聖火ランナーの予定に変更は無いのでしょうか?
気になったので確認してみました。
2021年4月2日、毎日新聞のネットの記事から現在の状況が分かります。
東京オリンピックの聖火ランナーに内定していた福岡市東区の田中カ子さんは
延期になって今年実施される聖火リレーでもランナーとして名前があります。
聖火リレーが実施されれば田中さんは118歳と129日でのランナーとなり、
親族もその日を楽しみにしているとか!
いやー、まずは田中さんご健在で安心しましたよね~。
田中さんは来月の5月11日(火)福岡県志免町で、
介助者の押す車椅子で約200メートル聖火を運ぶとか。
早くそのお姿を見たいものですね~♪
田中さんの口癖は「死ぬ気がしない」ですが、
どこからこの元気は出てくるのでしょうか?
その秘密はどうやら好きな時に好きな事をすることに在りそうです。
例えば食べ物で言えばチョコレートやオロナミンCドリンクが好物で、
特にオロナミンCは、”さっき飲んだかと思えばまた飲んでる”状態のようですね。
どうも、あの炭酸のシュワシュワ感がお気に入りの様です。
そして極めつけは、何かのインタビューで「好物は」ときかれて、
すかさず『オトコ』と応えるようなセンスでしょう。
本音の応えかもしれませんが、117歳で男女の気持ちを持っているところは
是非見習いたいものです。
そういう感覚の瑞々しさが元気に長生きできる秘密ではないでしょうか。
お若い頃のお写真ですが、本当にお綺麗ですよね~。
さぞかしお若い頃もモテモテだったに違いありませんね。
いかがだったでしょうか?
今回は『田中カ子さん117歳元気の秘密は?最高齢聖火ランナーの死ぬ気がせん理由!』
というタイトルで田中カ子さんの長寿と元気の秘密に迫ってみした。
人生心の持ち様でどうにでもなるという気がしますね。
人生100年時代に向けて、田中カ子さんの生き方を見習わなければならないと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。