9月29日の「こころの時代ライブラリー」に馬場あき子さんが出演!
馬場あき子さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『馬場あき子(歌人・評論家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、馬場あき子さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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こころの時代ライブラリー 歌詠みとして今を生きる 馬場あき子
2019年に放送し、反響の大きかった
「こころの時代〜宗教・人生 歌詠みとして今を生きる」を、再構成してお伝えします。
番組内容
歌人・馬場あき子さん、95歳。
その原点は戦争体験。
戦後の焼け野原の中で自分が一個の“物”ではなく、一人の“人間”であることに気づいた。
教師となり、歌を詠みながら、能や古典の研究にも打ち込んできた馬場さん。
たとえ国が滅んでも、歌や芸能によって言葉が守られれば、
人々の“いのち”は失われないと語る。
常に心に一匹の“鬼”を飼ってきたという馬場さんの半生を数々の歌とお話でたどる。
出演者
【出演】馬場あき子,【語り】中條誠子
引用:「こころの時代ライブラリー」の番組案内から
出展:X
馬場 あき子 | |
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文化功労者顕彰に際して 公表された肖像写真 | |
ペンネーム | 馬場 あき子 (ばば あきこ) |
誕生 | 馬場 暁子 (ばば あきこ) 1928年1月28日(95歳) |
職業 | 歌人 評論家 能作家 教育者 |
言語 | 日本語 |
国籍 | |
民族 | 大和民族 |
最終学歴 | 日本女子専門学校 国文科卒業 |
活動期間 | 1955年 – |
ジャンル | 短歌 能 |
主題 | 論説 評論 |
主な受賞歴 | 現代短歌女流賞(1977年) 川崎市文化賞(1985年) 迢空賞(1986年) 詩歌文学館賞(1989年) 読売文学賞(1994年) 斎藤茂吉短歌文学賞(1996年) 朝日賞(2000年) 現代短歌大賞(2002年) 日本芸術院賞(2003年) 紫式部文学賞(2007年) 日本歌人クラブ大賞(2011年) 前川佐美雄賞(2012年) |
デビュー作 | 『早笛』(1955年) |
配偶者 | 岩田正(夫) |
出展:Wikipedia
出展:X
馬場 あき子(ばば あきこ、1928年(昭和3年)1月28日 – )は、
日本の歌人、評論家、能作家、教育者。勲等は旭日中綬章。
かりん主宰、日本芸術院会員、文化功労者。本名は岩田 暁子(いわた あきこ)。
かつての本名は馬場 暁子(ばば あきこ)。
小学生時代に韻文の面白さに目覚め、『古今集』や『平家物語』の韻律に強く心を揺さぶられた。
1948年に昭和女子大国文科卒業後、中学、高校で教鞭をとった。
窪田章一郎に師事し、その主宰誌「まひる野」に入会。
1977年、歌作と著述に専念するために教職を辞した。
翌年には歌誌「かりん」を創刊。
歴史の裏側に追いやられてきた、紡ぎ、包丁を持つことに象徴される「女手」の意味を掘り返し、
そこに思想の根元と創作の動機を見据えようとした。
歌集に、『早笛』(1955年)、『飛種』(1997年)など。
能の舞手であり、その方面への造詣も深い。
評論に『式子内親王』(1969年)、『鬼の研究』(1971年)などがある。
出展:wikipedia
いかがだったでしょうか?
今回は、『馬場あき子(歌人・評論家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、馬場あき子さんについてお伝えしました。
「いま、戦前と同じような雰囲気が」
タモリさんも言ってましたね。
この言葉が重要な意味を持つ時代なのでしょうか?
今回も最後までお読みいただき有難うございました。