7月13日の「人生の楽園」に久保優司さんが出演!
久保優司さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『久保優司(アーボリスト)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、久保優司さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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人生の楽園 樹木を守るアーボリスト 〜福島・田村市
検察事務官を辞め、樹護士・アーボリストになった久保優司さん。
高い木に登り剪定を行うなど樹木を管理するスペシャリストだ。
森林を守っていきたい!と情熱を燃やしている
7月13日 土曜 18:00 -18:30 テレビ朝日
樹木を管理するスペシャリスト・アーボリストになった久保優司さん(58)。
転機は東日本大震災。
ボランティアで訪れた福島県で荒れた山林を目の当たりにした優司さんは
「森を失ってはいけない」と一念発起、情熱を注いでいた検察事務官の職を投げうち
福島県に移住、樹木の知識と技術を学び国際資格を取得、
アーボリストとして活動を始めた。
重機が入れない所の木の伐採、高い木の剪定など
仲間と力を合わせ樹木と向き合う日々だ。
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
引用:「人生の楽園」の番組案内から
出展:たむら暮らし
名前:久保 優司(くぼ ゆうじ)
年齢:58歳
出身地:岩手県八幡平市
最終学歴:大学卒業(名称等詳細不明)
職業:アーボリスト、
木を切り森を守るプロフェッショナル集団『森の人』運営
奥様:香世さん(56歳)
出展:あぶくま山の暮らし研究所
岩手県八幡平市で生まれ育った優司さんは、岩手山を見上げ大志を抱き、
大学卒業後は盛岡地方検察庁・検察事務官になりました。
担当した事件・事故の現場に足を運び、自らの目で確かめるほど真面目で
正義感にあふれていた優司さん。
転機は2011年の東日本大震災でした。
深刻な被災状況を知り「自分も何かをしなければ」と思い立ち、
矢も楯もたまらず災害ボランティアに参加。
さらに、福島県内で除染ボランティアにも参加しました。
その時、震災のあと手入れされずに樹木が荒れたままの福島の山の姿を目にします。
優司さんは自分のふるさと岩手の山と重ね合わせ
「この森林を失ってはいけない、福島の山を守りたい!」と強く思い、
林業に関わる仕事をしようと一念発起。
妻・香世さん(56歳)に「検察事務官を辞め福島県田村市に移住したい。
出来なければ、死んでも死にきれない」と訴えたといいます。
香世さんは優司さんの強い思いを受け止め、2013年に夫婦で田村市に移住。
優司さんは、森林組合などで働きながら樹木の知識と技術を学び、
さらにアーボリストに必要な国際資格を取得。
そして2022年、木を切り森を守るプロフェッショナル集団『森の人』を立ち上げました。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『久保優司(アーボリスト)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、久保優司さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。