7月8日の「人生の楽園」に川端徹さんが出演!
川端徹さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『川端徹(矢ノ目糀屋)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、川端徹さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
人生の楽園 伝承の味噌 里のこうじ屋さん 〜山形・河北町
親戚が営んできた糀屋(こうじや)を継ぎ地域の味噌を伝承する川端徹さんと由美さん。
地域で愛されてきた店の味を残そうと東京から移住した二人は懸命に糀作りに励んでいる。
番組内容
かつては全国で営まれていた糀屋。
持ち込まれた米を糀にして味噌を作る商売だ。
そんな糀屋を親戚から受け継いだ川端徹さん(52)と由美さん(52)。
東京で給食の調理員をしていた二人だったが、地域で愛されてきた店の味を残そうと
2013年に移住、糀づくりに励んでいる。
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
引用:「人生の楽園」の番組案内から
出展:miso-press.jp
名前:川端 徹(かわばた とおる)
年齢:52歳
出身地:東京都
最終学歴:不明
職業:『矢ノ目糀屋』『糀屋カフェ たんとkitchen』経営
配偶者:川端由美さん(52歳)
出展:twitter
東京都出身の徹さんと山形出身の由美さんは、東京で学校給食の調理員をしていた。
結婚後も子育てをしながら仕事を続けていた2人は、30代後半で人生の転機を迎える。
きっかけは由美さんの父・忠さんからの電話だった。
忠さんは「親戚の糀屋が3代目の体調不良により店を畳むことになった」と知らせてきたのだ。
「糀屋」とは、地域の家々から預かった米を糀にして味噌をつくる商売で、
かつては全国で営まれていた。
親戚の店は、戦後間もなく創業した『矢ノ目糀屋』。
閉店後は自宅兼店舗を建て替えるため、味噌づくりの道具も廃棄するとのこと。
由美さんも幼いころから食べていた馴染みの味噌で、上京してからも山形から送ってもらっていた。
その『矢ノ目糀屋』の味噌が無くなるとは考えもしなかったこと。
父・忠さんは「今なら糀屋を継がせてもらえるかも知れない」と言ってきた。
実は、由美さんと徹さんは「いつかは田舎暮らしをしたい」と考えていて、
忠さんは「それなら山形で暮らし、仕事は糀屋を継げばいい」と考えていたようなのだ。
しかし、今直ぐに田舎で暮らすつもりなどなかったので突然の話に戸惑った。
そんな2人の背中を押してくれたのが忠さんの一言。
「味噌を食べる人はこの先もいなくならない」。
この言葉に由美さんと徹さんは奮起、糀屋を継ぐことを決意した。
3年間、東京から山形に通い3代目から味噌づくりを学び、2013年家族で山形に移住。
築100年の蔵を購入し、その隣に作業場を構え、
『矢ノ目糀屋』4代目として味噌の製造販売を始めた。
その後、2015年には『糀屋カフェ たんとkitchen』をオープン。
糀と味噌を隠し味にした特製カレーのランチや甘酒などの提供を始めた。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『川端徹(矢ノ目糀屋)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、川端徹さんについてお伝えしました。
楽園も一日にして成らず。
川端徹さんと由美さんご夫妻は東京から山形に3年間通って、
3代目から味噌づくりを学んだのだとか・・・
お二人の努力の先に楽園が待っていた様ですね~♪
今回も最後までお読みいただき有難うございました。