12月16 日の「人生の楽園」に三上健士さんが出演!
三上健士さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『三上健士(ゲストハウス・ハセ)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、三上健士さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
人生の楽園
湯の町ダイニング宿 〜福島・いわき市
築60年の空き家を改装しゲストハウスを始めた三上健士さん。
宿の1階・地元の名品を味わえる「食べるアンテナショップ」のような
ダイニングバーは地域の人々にも人気だ。
番組内容
海外50か国以上を旅した経験を活かし、理想と思うゲストハウスを始めた三上健士さん(43)。
健士さんのゲストハウスは1階がダイニングバー、2階が宿泊スペース。
地元の名品を食べて飲んで…地元客や旅行者が集う交流の場となっている。
出会いと縁を大切にしたいと語る健士さんの挑戦の日々を紹介する。
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
引用:「人生の楽園」の番組案内から
出展:https://fukushima-hook.jp/
名前:三上 健士(みかみ たけし)
年齢:43歳
出身地:福井県越前町
最終学歴:法政大学卒業
職業:ゲストハウス&キッチン 「ハセ」経営
配偶者:桃子さん
出展:X
福井県越前町で生まれ子供時代を埼玉県で過ごした健士さんは、
高校と大学で語学を学び商社に就職しました。
転機が訪れたのは、2011年3月11日の東日本大震災で仙台空港近くにあった会社の倉庫が
津波被害を受けたことでした。
片付けの手伝いで東京から駆けつけた健士さんは、被災地を目の当たりにして
「人生は儚い。なにがあるか分からない。やりたいことは、やれる時にしよう」と心に決め、
31歳で会社を退職し海外放浪の旅へ。
アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパなど1年半で50か国を巡りました。
お金を掛けない旅でしたが、心を豊かにしてくれたのが、各国で宿泊したゲストハウスでの
様々な人との出会いと交流でした。
その経験から「旅人が交流できるゲストハウスを自分も始めたい」と考えるように。
帰国後、開業資金を貯めるため再就職し、勤務地だったいわき市で医療機器メーカーに勤める
桃子さんと出会い、38歳で結婚しました。
翌年には資金の目途がつき39歳で会社を退職、空き家を借り1年半をかけて自分で改装しました。
そして2021年2月、念願だった『Guesthouse&Kitchen Hace(ゲストハウス&キッチン ハセ)』を
オープンしました。
名称の『ハセ』は福井県で健士さんの祖母が、かつて営んでいた旅館名に因んでいます。
1階がダイニングバー、2階がゲストハウスです。
ダイニングバーでは、いわき市を中心に福島県内の食べ物を提供しています。
コンセプトはズバリ!「食べるアンテナショップ」。
毎夜、地元客や旅行者が集い、食べて飲んで交流を深めています。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『三上健士(ゲストハウス・ハセ)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、三上健士さんについてお伝えしました。
世界を旅して見つけ、再現された楽園~♪
どんなに素敵なところなのでしょうね!
今回も最後までお読みいただき有難うございました。