3月2日の「新美の巨人たち」に古谷振一さんが出演!
古谷振一さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『古谷振一(鉛筆画家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、古谷振一さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
出展:テレビ東京
新美の巨人たち【スーパーリアリズム!「鉛筆画」×シシド・カフカ】
▼「鉛筆」による迫真の肖像画!黒一色でどうやって圧倒的なリアリズムを生み出すのか?
▼「シシド・カフカ」の肖像画を制作し、完成までをすべてお見せします!
番組内容
▼最も身近な文具である鉛筆ですが、
ひとたび画材として使用したとき驚きのアートが生まれます。
▼鉛筆画家・古谷振一さんは様々な濃さ、硬さの鉛筆を操り、
圧倒的なリアリズムの肖像画を描き上げます。
黒一色でありながら、使う鉛筆は驚きの14種類!
番組内容つづき
▼一体、どんなテクニックを駆使するのか?
今日の1枚として、シシド・カフカさんの肖像を鉛筆で描いていただき、
完成までの過程をすべてお見せします!その出来栄えは?お楽しみに!
出演者
アートトラベラー:シシド・カフカ
ナレーション:渡辺いっけい
引用:「新美の巨人たち」の番組案内から
出展:朝日新聞デジタル
名前:古谷 振一(ふるや しんいち)
生年:1964年(60歳)
出身地:富山県小矢部市
最終学歴:石川工業高等専門学校、電気工学科
職業:鉛筆画家、YouTuber
出展:毎日新聞
古谷 振一(ふるや しんいち)は、富山県富山市在住の鉛筆画家、YouTuber。
本業として会社員をしながら、2013年からYouTubeに鉛筆画の制作過程を収めた
動画の投稿をはじめる。
手法としてはモデルの目から描き始め、鼻、口、髪の毛、周囲と描き広める手順を多用する。
似顔絵は1枚につき10時間 – 15時間で書き上げるという。
使っている鉛筆は、トンボ鉛筆のMONO100、三菱鉛筆のHi-uniがメインである。
映画「いのちの停車場」のティザービジュアルに採用される。
出展:Wikipedia
1964年 富山県小矢部市に生まれる。
1970年 大阪万博を見てテクノロジーに興味を抱く。
1971年 小学校入学。この頃から絵の才能で頭角を現す。
図画工作の成績は常にクラスでトップ。
1974年 広島県広島市に転居。
小学校時代の趣味は電子パーツ集めとBCLと絵を描くこと。
1977年 富山県に戻る。
中学校入学。ブラスバンド部と美術部に所属。
北日本新聞社主催の中学選抜写生大会で賞を総なめ。
1980年 石川工業高等専門学校、電気工学科入学。
石膏像のデッサンで、美術の先生も驚愕の超リアルな絵を描く。
1987年 大手工作機械メーカー入社。
1989年 鉛筆画を始める。
会社の作品展で鉛筆画を出展したところ、間違えて写真コーナーに展示される。
2013年 YouTubeに鉛筆画のメイキング動画を投稿開始。
2016年 YouTube動画の総再生回数が500万回突破。
ネットニュースで写真を超えた鉛筆画と紹介され、テレビ出演多数。
7月に高円寺で初の個展開催。
出展:http://e-present.net/
いかがだったでしょうか?
今回は、『古谷振一(鉛筆画家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、古谷振一さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。