11月5日の「ザ・ノンフィクション」に小林覚さんが出演!
小林覚さんってどんな人なのか気になり少し調べてみました。
今回は、『小林覚(女体書道家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、小林覚さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
ザ・ノンフィクション
からだに記す女たち 〜女体書道を願うわけ〜
女性の肌に書を記す「女体書道」…「私も書いてほしい」という女性が次々と訪れる…
「今の人生を変えたい」という彼女たちが「女体書道」に集うそれぞれの事情とは…
番組内容
なぜ彼女たちは、自らの体に文字を記すことを願うのか…
神奈川県にある築400年の蔵…ここで行われているのが、
女性の肌に書や墨絵を描く「女体書道」。
書家の小林覚さんが、女性たちの希望する詩や言葉を体に書き、アート作品として写真に残す。
口コミや個展で広まり、いまでは「モデルをしたい」という女性たちが後を絶たない。
中には「2年も待った」という人がいるほどの人気だ。
「女体書道」を希望する女性たちは、その年代、職業、置かれた状況もさまざま…
就職するか、それとも、夢を追うべきか悩む20代の大学院生。
何となく日々を過ごすことに疑問を感じた30代の会社員。
子育てが一段落した今、自分の人生を楽しみたいという40代の主婦…
2023年1月。この日のモデルは、2回目の「女体書道」となる36歳の美海さん。
子どもの頃、先天性脊椎側彎(そくわん)症と診断され、
その手術でできた背中の大きな傷跡にコンプレックスを
抱いていた。しかし、その傷跡をあえて生かし、「女体書道」で唯一無二の作品を
生み出したことで、前を向き始めた美海さん。
抱え続けてきたもう一つの思いと、向き合おうとしていた。
それは、本音を話してくれない母親との関係。
「母の本音が知りたい…」できあがった作品を手に、彼女は母の元へ向かう。
「女体書道」を通して、自分の人生を切り開こうともがく女性たちの姿を追った。
引用:「ザ・ノンフィクション」の番組案内から
出展 : eket.jp
名前:小林 覚(こばやし さとる)
別名:三左衛門(さんざえもん)
生年:1966年2月28日(57歳)
出身地:神奈川県川崎市
最終学歴:早稲田大学卒業
職業:女体書道家、筆文字アーティスト
出展 :news.mynavi.jp
1966年2月28日、神奈川県川崎市生まれ。
小学生の頃より書に親しみ始め、麻布高校時代に書道部に入部、故・近藤祐康氏に師事。
1985年、早稲田大学入学と同時に早稲田大学書道会に入部、故・土橋順晢(じゅんせつ)氏に師事。
早稲田大学幹事を経て1986年、首都圏主要大学の書道部が加盟する「東京学生書道連盟」の
幹事長に就任、学生書道連盟展(毎日新聞社後援)の開催等を通じて人的・書的交流を深める。
卒業後の1990年より毎年1回、30年にわたり雨宮太虚(たいきょ)氏らと書展
「祭ばやし」を開催(駒込・北里画廊)。
「切り文字」「重ね絵」「女体書道」などの独特な手法が各方面から注目され、
書の世界に新境地を開く。
情報誌や旅行ガイドブック、イベント情報サイトのプロデューサーを手掛ける傍ら、
「筆文字アーティスト」として活動を続け、日本だけでなく海外に向けても、映画やテレビ、
ファッション、食品、著名人の名刺など、様々な分野に多数の筆文字を提供している。
2020年からは「小ばやし展」と題して個展を開催(渋谷・ルデコギャラリー)、
これまでの総作品数は1,000点を超える。
2017年より、女性の肌を和紙に見立てた「女体書道」(登録商標)を創出。
撮影した写真を和紙にプリントした、世界で類を見ない掛軸・タペストリーを製作し、
日本発の”新たな浮世絵”として各方面から脚光を浴びる。
2020年からは、「小ばやし展」と並行して「女体書道展」を開催(同・ルデコギャラリー)、
2023年にはフジテレビ「ザ・ノンフィクション」でも特集され、
2024年秋にはパリ1区にて初の海外個展の開催も決まっている。
出展:https://www.sanzaemon.net/
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いかがだったでしょうか?
今回は、『小林覚(女体書道家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、小林覚さんについてお伝えしました。
女体書道家・・・あまり聞かないですね(笑)
妖しい雰囲気もありますが、小林先生は大変な経歴をお持ちのご様子。
是非番組で先生の事を知りたいと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。